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【イメージ崩壊!?】いとう社長の会社が実はホワイト企業でした

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

出勤・退勤は自由。飲み物もお菓子も会社負担。社内の飲み会に参加したら、その時間の給料も出ます。こうして並べると、「本当にそんな会社があるんですか?」と言われますが、うちでは実際にやっています。

別に、ホワイト企業と言われたくてやっているわけではありません。優秀なスタッフに支えられて会社が成り立っているので、少しでも還元したい。その考えを具体的な形にしたのが、これから紹介する8つの仕組みです。

目次

1.出勤・退勤は自由。働く時間は自分で登録します

名前などがぼかされたTimeTreeのカレンダーと勤務希望時間を説明する字幕
勤務時間は、スタッフ自身が共有カレンダーに登録します。

弊社では、スタッフ自身が働きたい時間を決めて、共有カレンダーのTimeTreeに登録しています。「何時から何時まで働きます」と入れて、その時間に働いて帰る仕組みです。コアタイムもありません。

もちろん、基本的に毎週何曜日に働くかという予定はあります。ただ、細かい時間の調整まで毎回口頭でやり取りするのは大変です。午後から来たい日や、いつもより遅い時間に働きたい日は、カレンダーで調整してもらっています。

休みの連絡も、できるだけ負担を減らしています。

  • 当日午前7時までなら、TimeTreeの予定を「休み」に変更すればOKです。
  • 午前7時を過ぎてからの連絡も、LINEで「今日は休みます」と伝えてもらえば大丈夫です。
  • 必要に応じて、別の日や別の時間帯に働く予定へ調整できます。

これができるのは、弊社の仕事がライン作業ではないからです。また、小売りの出荷のように、毎日必ずその日に出さなければいけない業務ばかりでもありません。仕事の性質に合わせて、スタッフが働きやすい運用にしています。

2.ドリンクバーは無料。水だけではありません

開いた冷蔵庫に並ぶ飲料と会社負担で自由に飲めることを示す字幕
冷蔵庫の飲み物も会社負担です。パートさんの自己負担はありません。

飲み物は、1階の倉庫にも2階にも用意しています。ドリンクバーといっても、専用の機械があるわけではなく、給湯室や冷蔵庫に飲み物をそろえて、自由に飲めるようにしています。

水だけではありません。リアルゴールド、オレンジジュース、コーラ、ジンジャーエール、お茶、コーヒー、アクエリアスなど、そのときの補充状況に応じていろいろ置いています。

温かい飲み物も飲めるようにしていて、紙コップやマドラーも会社で用意しています。人数が多いので、電気ポットは2台あります。片方のお湯がなくなったときに困らないようにするためです。

福利厚生として用意しているものなので、パートさんが飲むたびにお金を払う必要はありません。私も普通に飲みます。せっかく働きに来てもらっているのですから、お茶ぐらい気兼ねなく飲めるほうがいいですよね。

3.お菓子も自由に。小腹が空いたときの軽食やアイスもあります

休憩室のテーブルに置かれた袋入りのお菓子やボトルとそれを指す手

飲み物だけではなく、休憩室にはお菓子も置いています。袋のお菓子、ガム、飴などを、私やパートさんたちで買いに行って補充しています。ロッカーにはお菓子のストックも置いています。

小腹が空いたときのために、ラーメン系の軽食を置いていることもあります。お弁当を持ってくる人もいるので、スプーン、フォーク、紙皿なども会社で用意しています。

さらに、暑い時期には休憩中に食べられるアイスも買っています。

飲み物とお菓子にかかる費用は、ざっくり月3万円くらいです。人数もいるので、それなりの金額にはなります。でも、大事なのは働きやすいことです。パートさんからもありがたいと言ってもらえるなら、用意する意味はあると思っています。

4.社内懇親会の費用は、会社が全額負担します

机の前に座る伊藤社長と社内の懇親会は無料という字幕

社内懇親会の参加費は無料です。これは、弊社では起業したときからずっとそうしています。

会社の懇親会なのに、社員やパートさんからお金を集める。そのやり方には、私はあまり納得できません。弊社では会社が全部出します。

懇親会を開くなら、参加する人が費用を気にしなくていいようにする。私にとっては、そのほうが自然です。

5.飲み会も勤務時間。参加した人には給料が出ます

机の前に座る伊藤社長と飲み会は勤務時間という字幕

弊社では、社内の飲み会に参加している時間も勤務扱いです。飲み会が終わってから退勤の打刻をしてもらうので、その時間の給料も出ます。

普通は、仕事を終えて退勤の打刻をしてから飲み会に行くことが多いですよね。そこに自分のお金も払う。参加したくないのに付き合いで行く人にとっては、時間もお金も負担になります。私自身、会社員時代にそれが嫌でした。

だから、弊社では次の3つをセットにしています。

  • 参加費は会社が負担します。
  • 参加している時間は勤務扱いにします。
  • 参加するかどうかは自由です。

無料だから全員来てください、給料が出るから全員来てください、とは言いません。参加したくない人は、会社で仕事をしてもらっても構いません。

懇親会は夜の飲み会だけではなく、昼にランチビュッフェへ行くこともあります。その時間も勤務扱いです。社内の打ち合わせや交流の時間として考えています。

6.業務に必要な資格は会社負担。取得中も勤務扱いです

机の前に座る伊藤社長と資格取得中も勤務扱いであることを示す字幕

1階の倉庫にはフォークリフトがあります。業務で運転する必要がある人には、会社負担で必要な資格を取りに行ってもらっています。取得にかかる費用だけでなく、講習などに行っている時間も勤務扱いです。

仕事で必要な資格なのですから、会社で負担するのが自然だと考えています。資格を取れば本人のスキルにもなりますし、将来転職するときにも役立つ可能性があります。それも含めて、取ってもらえばいいと思っています。

資格取得支援は、何でも好きな資格を取れるという話ではなく、業務に必要な資格を会社負担で取得するという考え方です。

7.車通勤OK。駐車場代も会社が負担します

机の前に座る伊藤社長と駐車場は会社で借りていることを示す字幕

車通勤は希望する人に認めています。全員が車で来る必要はありません。地下鉄の駅までは徒歩10分くらいなので、公共交通機関でも通えます。

それでも車通勤を選べるようにしているのは、子育て中のパートさんが多いからです。仕事が終わって、そのまま車でお子さんを迎えに行けたほうが便利ですよね。

出勤回数が少ない人については、専用の月極駐車場を借りると無駄が出てしまいます。そういう場合は、車で出勤した日の駐車場代を給与に入れて支払っています。

出勤頻度に合わせて方法を変えながら、駐車場代をスタッフ任せにしないようにしています。時給だけではなく、働きに来るための出費も考えたいところです。

8.午前・午後に10分ずつ、給料が出る休憩があります

机の前に座る伊藤社長と時給が発生する休憩という字幕

通しで働く人には、昼に1時間の休憩があります。それとは別に、午前と午後に10分ずつの短い休憩を設けています。

ポイントは、午前と午後の10分休憩は、時給が発生する時間だということです。昼休憩の1時間は無給ですが、この短い休憩は勤務時間の中に含めています。

お茶を飲んだり、お手洗いに行ったり、少しほっとしたり。ずっと作業を続けるのではなく、途中で気分転換してもらうための時間です。先ほどのお菓子や飲み物も、こういう時間に使ってもらえます。

これは、私が新卒で入った会社の工場にあった仕組みを取り入れたものです。昼休憩とは別に、お茶休憩のような短い休憩があり、その部分は給料が出ていました。自分が経験してよかったものは、うちでも受け継いでいます。

番外編.子どもを連れて、短時間働くこともあります

伊藤社長と子どもを休憩室で過ごさせながら2時間働く例を説明する字幕

8つ以外にも、細かいところで柔軟に対応しています。たとえば、子どもを連れて会社に来ることもあります。

正式な保育サービスという話ではありません。日々の相談に対して、できる範囲で柔軟に対応しているということです。勤務時間を自分で調整できる仕組みも含めて、生活と仕事を両立しやすくしたいと思っています。

働く環境を整えるのは、スタッフと事業のためです

うちの福利厚生には、会社員時代に嫌だったことを変えたものと、よかったことを受け継いだものがあります。自腹の飲み会や駐車場代は変える。有給の短い休憩は取り入れる。そうやって、今の運用になっています。

社内の懇親会に給料を出すと、外部の人から驚かれることもあります。でも、それは経営者である私が必要だと判断していることです。会社を支えてくれるスタッフに還元するために、こういう運営をしています。

古着卸の仕事も、働く環境と切り離せません。いい環境がなければ、いい古着を卸すことも難しいと思っています。スタッフが働きやすいことは、事業の土台です。

会社を支えてくれる人に、少しでも気持ちよく働いてもらいたい。そのために、お金だけではなく、時間や日々の小さな負担にも目を向けています。

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