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ブックオフの値札には意味がある!色を見極めてせどりで稼ごう!

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こんにちは。
伊藤です。

ブックオフから商品を仕入れてきたら、まず値札をはがしますよね。その値札を見て気づくことは無いですか?「値札をはがしたら、次は梱包しなきゃいけないんでそんな暇はないです。」という方もいるとは思いますが、ちょっと手を止めて見てください。

値札に色が付いていますよね。この色に意味があるんです。今回は値札の色にどんな意味があって、それが仕入れにどう活かされるかについて解説していきます。

 

ブックオフ値札の色にはこんな意味があります

値札に色が付いていますが、何色あるかご存知ですか?

答えは黒・緑・青・赤の4色です。特に気にしていなければ、いくつかの色は見たことがあるけど何色あるのかはわからないという方も多いのではないでしょうか。

この4つの色に意味があるのですが、それは何でしょうか?実は、色によってその本が何月に店頭に並んだのかがわかるようになっています。

これだけ覚えよう!ブックオフ値札の色

  • 黒 1月~3月
  • 緑 4月~6月
  • 青 7月~9月
  • 赤 10月~12月

ブックオフでは何故このように色分けしているのでしょうか?それは売れ残った商品がどのくらいの期間滞留しているのかを把握し価格を下げるための材料とするために色分けを行なっているのです。

ブックオフの「ところてん」についてはご存じだと思います。(分からない!という方は、以下の合わせて読みたい、をご覧ください。)

単C棚の本が売れて棚がスカスカになった場合、プロパー棚から本を値下げして単C棚に移動してきます。その際ブックオフの店員がどの本を値下げするかの材料の一つとして、ラベルの色を確認しています。

ラベルの色を見れば本がどのくらいプロパー棚に眠っていたのかがわかるので基本的に長期間滞留していた本から「ところてん」することになります。

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値札を見れば本の経歴がわかります

ブックオフでは「ところてん」をするとき、古い値札をはがすのは大変なので古い値札の上に新しい値札を貼ります。これらの値札の色を見れば、その本がブックオフでどのように扱われてきたのかがわかります。

ケースその1

例えばこの画像ですが下に貼ってあるのがブックオフのインストアコード(ブックオフ内の専用バーコード)です。右上と左上が黒くなっていますので、1月から3月の間に店頭に並んだことがわかります。

インストアコードをもっと良く見てみると左上に『18.01』と印字されています。2018年1月に販売が開始されたということですね。インストアコードの上に小槌(小さなラベル)の値札が貼られています。色は青です。ということは7月から9月の間に「ところてん」されたということです。

この画像を撮影したのは2019年4月です。ということは、2018年1月に店頭に並んだものの半年経っても売れないので7月から9月の間に108円に値下げされ、それでも売れずに1年以上買ってくれる人を待っているということがわかります。

 

ケースその2

こちらの画像を見るとインストアコードの右上と左上は赤くなっています。

左上には『18.11』の文字が確認できるので、2018年11月から販売が開始されたようです。インストアコードの上に貼ってある小槌の値札は、緑色で画像の撮影は2019年4月なのでまさに「ところてん」されたばかりということがわかります。

 

ケースその3

小槌の値札の上に小槌の値札が貼られることもあります。

一番下が青、その上が緑、一番上が黒なので、2017年7月~9月に店頭に並び、2018年4月~6月に値下げされ、更に2019年1月~3月に再度値下げされたみたいです。

このように値札を見るだけでその本がブックオフでどのように扱われてきたのかがわかります。ブックオフに仕入れに行ったら、この目線で見てください。今まで以上に仕入れが楽しくなりますよ。

 

値札からわかる情報で仕入効率をあげましょう

値札をひと目見るだけでブックオフでの本の生い立ちがわかるようになりました。それではその情報を仕入れに活かしていきましょう。

ずーっと売れずに残っている本は、他のせどらーが見ても仕入れなかったということなので仕入れの対象から外しても問題ありません。

逆に仕入れに行った月に「ところてん」された本は他のせどらーがまだ見ておらず利益が取れる可能性が高いので、積極的にリサーチしていきましょう。(但し、マンガの映画化・ドラマ化などの情報によってトレンドが発生し、今までは値段が安く、さほど売れていなかった本が急に値段が上がって売れ行きが良くなることがあります。)

仮に4月に仕入れに行った時は値札が緑や黒であればリサーチして、青や赤の値札はリサーチしないということです。特にセット本のリサーチではキーワード検索で文字を入力しなければならないので、長く滞留している本のリサーチを省くことによって時間の大幅な短縮となります。

一方、4月に仕入れに行った時に「ところてん」された小槌の値札が緑色であれば、とりあえずリサーチしてみましょう。(直近で値下げされたばかりということですからね)

 

まとめ

ブックオフの値札の色を見ることによって、その本がいつから店頭で販売されていつ「ところてん」されたかがわかります。

その情報を駆使することによって、仕入れ時間は大幅に短縮することができますし、お宝の商品を見つけることもできます。

ブックオフに行ったら、まず値札の色を見るようにしましょう。

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