こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
古着卸と契約すれば、あとは勝手にお金が増える。自分では一着も触らず、最初から全部外注すればいい。そう考えているなら、少し立ち止まってください。
古着物販は、魔法ではありません。仕入れた商品を出品して、販売する商売です。少ない資金から始められるとしても、資金も行動もゼロで稼げるわけではないんです。
今回は、いとう社長古着卸への入会を考えている方に、先に理解しておいてほしいことをお伝えします。ちょっと耳の痛い話ですが、始めてからのミスマッチを防ぐためにも大切な話です。
1.最初から「かっこよく稼ごう」とする人

一つ目は、自分では古着に一切触らず、最初から外注化して一気に立ち上げようとする人です。
外注化そのものを否定しているわけではありません。ただ、古着物販を何も知らない状態で、いきなり商品を外注先に送れば事業が回ると思っているなら、それは甘いです。
私も、まず自分で3着出品しました
私の場合も、最初に自分で3着出品しています。その経験をもとにマニュアルを作り、パートさんに入ってもらって、作業を任せました。
「3着だけですか?」と思うかもしれません。ただ、当時は会社として取り組んでいて、すでにパートさんもいる環境でした。個人で、事務所も人員もない状態から始める場合とは条件が違います。
ここで大事なのは、3着という数ではありません。自分で作業を経験してから、任せるための手順を作ったという順番です。
自動化したいなら、先に現場を知ってください
面談では、自動で売上が発生する仕組みを作りたい、という話が出ることもあります。すでに法人を運営していて、事務所や人員があるなら、まだ話は分かります。
でも、大半の初心者はそこからのスタートではありません。まずは自分で泥臭く取り組んで、種銭を作り、出品の流れを理解してください。
自分が分からない仕事を、最初から誰かに丸投げしようとしないことです。外注化は、ノウハウを身につけた後に考えても遅くありません。
2.契約すれば稼がせてもらえると思っている人

二つ目は、他力本願になっている人です。
古着卸に入れば稼げるんですよね、稼がせてもらえるんですよね。こうした期待を持っている方がいます。
実際に、うちのサービスを利用して稼いでいる方はいます。ただし、絶対に外せない条件があります。出品しないと売れません。
当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、ここが抜けていると、どれだけ仕入れ環境を整えても販売につながりません。商品を持っているだけでは、購入してもらう機会は生まれないんです。
3.仕入れ資金がゼロの人

三つ目は、仕入れ資金がまったくない人です。
入会前の面談では、借金があり、過去に自己破産もしていて、口座には1,000円しかない、といった状況を相談されることがあります。さらに借金が300万円あり、財布には50円しかない、というような厳しいケースもあります。
何とか立て直したい。その気持ちは分かります。でも、一縷の望みをかけて古着卸に申し込んでも、仕入れるお金がなければ始められません。
借金の有無より、実際に仕入れられる状態かが重要です
うちではクレジットカードでの仕入れにも対応しています。そのため、借金があるという理由だけで、仕入れができないと判断しているわけではありません。
ただし、カード決済が使えることと、資金なしで稼げることは別です。仕入れのための支払い自体ができない状態なら、まずは働いて資金を作る必要があります。
そういう場合は、タイミーなどで仕事をして、種銭を用意するところから始めてください。古着物販に期待する前に、スタートできる状態を整えるのが先です。
案内している仕入れは、1箱12,500円からです
今回ご案内している仕入れは、1箱12,500円からです。最初から100万円、200万円という大きな仕入れ資金を用意してほしい、という話ではありません。
ただ、その12,500円すら出せないなら、今は仕入れを始める段階ではないということです。少資金で始められることと、資金ゼロで始められることを混同しないでください。
古着物販は「自分で出品してから外注化する」が基本です

では、どんな方に来てほしいのか。答えはシンプルです。ある程度の仕入れ資金があり、まずは自分で出品して、ノウハウを身につけてから外注化しようと考えている方です。
取り組む順番は、次のようになります。
- 仕入れ資金を用意する→まずは商品を仕入れられる状態を作ります。
- 自分で出品する→古着を扱い、販売までの作業を経験します。
- 出品済みの商品を積み上げる→販売できる商品を増やし、売れる機会を作ります。
- ノウハウを身につけてから外注化する→作業手順を整理し、人に任せられる形にします。
古着物販を知らないまま、どこかと契約して全部代行してもらえばうまくいく。そんなに簡単な話ではありません。
まずは自分で出品し、販売できる在庫を積み上げていく必要があります。売れる商品数が増えていかなければ、商売としてのうまみも大きくなっていきません。
かっこよく始めることより、必要なことを一つずつやる。その姿勢で取り組める方と、一緒に仕事をしたいと思っています。
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