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【147万円コンサル被害者】いとう社長卸で復活させた!1ヶ月で月利10万円

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

店舗せどりで大きな費用を払ったのに、思うようなサポートも利益も得られなかった。そんな状態から、仕入れの負担を減らす在宅中古せどりに切り替え、古着卸を始めて1カ月で月利約10万円が出るようになった事例をご紹介します。

今回のポイントは、単に「売れた」という話ではありません。リサーチや店舗巡回で疲弊する工程をどこまで減らし、自宅で出品と販売に集中できる形をどう作ったのか。その実際を、利用者の声と倉庫の現場を交えてお伝えします。

目次

147万円を払っても、ほとんどサポートがなかった

今回お話を伺った高橋さんは、店舗せどりのコンサルティングに147万円を銀行振込で支払ったそうです。しかし、入会後に十分なサポートを受けられなかったことに強い不満を感じていました。

高額な費用を払ったので、当然ながら個別で具体的に教えてもらえると思っていたとのことです。ところが実際には複数人での対応で、時間も短く終わってしまったといいます。

高額なサービスを検討するときは、金額や華やかな実績だけで決めるのは危険です。少なくとも、次の点は事前に確認したほうがいいです。

  • 誰が、どの頻度でサポートするのか
  • 個別対応なのか、グループ対応なのか
  • 教わる内容が仕入れ、出品、販売のどこまで含むのか
  • 受講後に何を自分で進める必要があるのか
  • サポートの回数、時間、連絡手段が明確か

高橋さん自身は、当時のことについては「もう思い出したくない」と話していました。だからこそ、これからは過去に引っ張られず、きちんと利益を積み上げることに集中していく形へ切り替えています。

古着卸で仕入れ作業を減らし、出品に集中する

利用者の前に1カ月の利益は10万円と表示された画面
古着卸を始めて1カ月目の利益は約10万円という結果でした。

立て直しのために取り組んだのが、古着の卸販売です。こちらで仕分けした商品を高橋さんの自宅へ届け、高橋さんは届いた商品を出品して販売する流れです。

店舗せどりでは、店舗を回る、商品を探す、リサーチする、仕入れる、持ち帰るという工程が発生します。時間も体力も使いますし、行ってみたけれど仕入れられる商品がない、という日もあります。

一方で古着卸を活用する形なら、利益を狙える商品が自宅に届くので、あとは出品して売っていく作業が中心になります。高橋さんからも「本当に届いて、あとは出品するだけなので楽です」という声をいただきました。

もちろん、商品が届けば何もしなくていいわけではありません。販売するには、商品状態の確認、採寸、撮影、説明文作成、出品、購入後の発送などが必要です。それでも、仕入れ探しにかかる負担を大きく減らせるのは、在宅物販を続けるうえでかなり大きいです。

1カ月目で月利約10万円。利益を生活の小さな喜びに変える

古着卸を始めて、丸1カ月ほど経過した時点での利益は約10万円とのことでした。147万円のコンサルを受けていた頃は、ほとんど利益が出ていなかったそうなので、大きな変化です。

この数字はあくまで高橋さんの事例であり、すべての方に同じ結果をお約束するものではありません。ただ、仕入れの形を変え、売る作業を継続した結果として、利益が出始めたことは事実です。

利益が出たことをきっかけに、高橋さんは家族ですき焼きを食べに行ったそうです。こういう小さなご褒美を作れるのは、地味に見えても継続する力になります。

物販は、いきなり大きく稼ぐことだけが正解ではありません。まずは利益を安定させ、作業の流れを固め、少しずつ再現性を上げていくことが大事です。

次は家族にも作業を手伝ってもらう

高橋さんは今後、近くに住むお母さまにも手伝ってもらい、さらに利益を伸ばしていきたいと考えています。撮影や細かな雑務などを分担すれば、一人で抱え込むより出品数を増やしやすくなります。

自宅物販を事業として育てるなら、すべてを自分だけで完璧にやろうとしないことです。作業を細かく分けて、任せられる部分を任せる。そうすると、本人は販売判断や出品管理など、より重要なところに時間を使えます。

実際に利益が出た古着のイメージ

青いシャツとダウンジャケットとニットの販売商品画面
実際に販売した古着の掲載例です。商品ごとに利益の出方は異なります。

利益商品として紹介したのは、アウターやシャツ、ニット類などの古着です。ブランドや状態、季節性、販売価格によって利益は変わるので、一律に「この商品なら必ず売れる」というものではありません。

大事なのは、国内で販売しやすい商品を仕分けし、そのうえで出品者が販売に取り組める状態にすることです。仕入れの山から商品を選別する工程があるからこそ、自宅に届いたあとに出品作業へ進みやすくなります。

古着倉庫では何をしているのか

フォークリフトと大量の古着袋がある倉庫の奥
倉庫の奥には、これから仕分ける古着がまとまっています。

卸販売の商品がどこから来て、どう準備されるのか。倉庫の中も見ていただきました。

倉庫には、大きな袋や梱包物に入った古着が大量にあります。すべてが国内販売向きの商品ではないため、まず仕分けを行います。仕分け後、国内流通に向いていない古着は輸出向けとして分け、国内で販売しやすいものを卸販売用として準備しています。

仕分け済みの古着は、会員向けに出すものとしてカテゴリーごとに保管されています。倉庫内の袋にはAやBなどの表示があり、卸販売で出荷する商品を管理しています。

この日は、これからトラック2台分の荷物が入ってくる予定とのことでした。入荷、仕分け、保管、出荷という流れを回すには、かなりの物量と作業が必要です。

撮影付きの楽ちんパックという選択肢

照明とトルソーを備えた古着の商品撮影スペース
撮影付きの商品は、専用スペースで写真を撮影してから納品しています。

出品作業のなかでも、撮影は時間がかかるポイントです。そこで、写真撮影を付けた商材を納品する「楽ちんパック」も用意しています。

撮影スペースには、照明、背景、トルソーを設置しています。ここで商品写真を撮影し、撮影付きの商品として納品する形です。高橋さんは今回このパックを利用していませんが、撮影の手間まで減らしたい方には選択肢になります。

物販の作業を続けるコツは、面倒な工程を根性で乗り切ることではありません。自分がやるべき仕事と、仕組みや外部の力で減らせる仕事を切り分けることです。

倉庫と保管場所を分けて、仕分けに集中する

今回見学した場所は、主に古着を仕分けるための倉庫です。別の場所にもう一つ、ここより大きい倉庫を借りており、そちらでは卸販売する古着の箱を保管しています。

役割を分けることで、こちらの倉庫ではひたすら仕分けに集中できます。物量が増えるほど、「仕分ける場所」「保管する場所」「事務作業をする場所」を分ける重要性は高くなります。

2階は事務所として使っており、通常の業務やインタビューなどもここで行っています。倉庫は倉庫、事務所は事務所として運用することで、作業が混ざりにくくなります。

過去の被害を引きずらず、次の利益づくりへ

最後に、高橋さんへ以前のコンサル運営者に伝えたいことを聞きました。しかし返ってきたのは、「もう本当に忘れたいので特にないです」という言葉でした。

これが一番リアルかもしれません。被害を受けた経験を何度も掘り返すよりも、これから利益を作り、生活を立て直していくほうが大事です。

高額コンサルや物販サービスを選ぶときには、勢いで申し込まず、サポート内容と自分が負担する作業を必ず確認してください。そして、もし店舗せどりの仕入れやリサーチに疲弊しているなら、仕入れ方そのものを見直すのも一つの手です。

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