こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
古着物販で利益を出すうえで、ネックになりやすいのが仕入れです。店舗を回り、商品を探し、状態を確認し、持ち帰る。この工程だけでも相当な時間と労力がかかります。
そこで選ばれているのが、古着が自宅に届く会員制の古着卸サービスです。最近はお問い合わせも増え、会員数は以前の月10名から15名程度の増加ペースを超え、絞っていても月30名以上増える時期があります。
なぜ会員が増えているのか、実際にどのくらいの利益規模があるのか、どんな古着が届くのか。よくいただく質問にまとめてお答えします。
なぜ古着卸の会員数が増えているのか
大きな理由は3つあります。
- YouTubeやInstagramで、古着物販や卸サービスの情報発信を継続していること
- 既存会員様からの紹介が増えていること
- 法人、特に就労支援事業所などからのお問い合わせが増えていること
情報発信はすぐに結果が出るものではありません。ただ、古着物販の発信を約3年続けてきたことで、少しずつサービスを知ってもらえる機会が増えてきました。
それに加えて、「会員の〇〇さんから紹介されました」というお問い合わせもかなり増えています。実際に利用している方から紹介していただけるのは、サービスの使い勝手や商品の扱いやすさを評価していただいている結果だと考えています。
個人の副業だけでなく、就労支援や法人運営の現場でも、古着物販は作業を分担しやすいビジネスです。そのため、継続的に出品できる体制をつくりたい法人からのご相談も増えています。
会員様はどのくらい稼いでいるのか
利益規模は、出品量や運営体制によってかなり幅があります。
- 法人で大量に出品している場合は、月間利益200万円規模に到達しているケースもあります。
- 個人でワンオペ運営する場合は、月10万円から20万円程度が比較的多いボリュームゾーンです。
- ワンオペでも出品量を増やせる方のなかには、月100万円近い利益規模の方もいます。
主婦の方、副業の会社員の方、個人事業主の方、就労支援事業所、法人など、会員様の層が幅広いので、利益の幅も広くなります。
ただし、ここは勘違いしてほしくないところです。入会しただけで利益が出るわけではありません。届いた古着を適切に出品し、販売を続けるから利益になります。
店舗せどりと違って自宅に商品が届くので、仕入れに出向く手間は減らせます。しかし、出品も発送もせずに利益が出るわけではありません。作業を省力化できる仕組みと、実際に手を動かすことは別の話です。
一番注文されている商材は「楽ちんパック」

もっとも注文が多いのは、写真撮影と採寸データを付けて納品する楽ちんパックです。
通常、メルカリで古着を販売する流れは、仕入れ、撮影、採寸、出品、発送となります。楽ちんパックでは、古着の仕入れだけでなく、撮影と採寸もこちらで行い、クラウド上のデータを商品発送時にお渡ししています。
つまり、届いた古着を確認して、データを使いながらメルカリへ出品し、売れたら発送するところから始められます。
店舗せどりと比べて作業量はどう変わるのか
店舗せどりでは、まず店舗へ行き、利益が取れる商品を探し、仕入れて持ち帰る必要があります。この仕入れ工程だけで、全体作業のおよそ半分を占めることがあります。
さらに、メルカリ出品では撮影と採寸にも時間がかかります。これも全作業の半分程度を占めることがあるため、楽ちんパックでは仕入れの50%に加え、撮影と採寸の25%程度を削れる考え方です。
合計すると、店舗せどりと比べて全体作業のうち約75%を省力化できるというイメージです。残るのは、主に出品と発送です。
副業で取り組む方なら、移動中にスマホで出品作業を進めることもできます。時間が限られている会社員の方にとっては、仕入れに出かける工程がないことが大きなメリットになります。
会員様に届く古着はどこから仕入れているのか

古着の仕入れ先は、大きく3パターンあります。
- ウエス系
資源回収系の古着のなかから、状態の良いものを選んで仕入れます。 - ショップリターン
大手リサイクルショップのフランチャイズ運営店などから、棚卸し在庫や売場変更時の在庫を仕入れます。 - 輸入系商材
輸入古着を扱う事業者から仕入れます。
加えて、破産や倒産などで整理される会社の古着在庫を、まとまった量で買い付ける場合もあります。
古着卸のなかには、輸入系だけ、あるいはウエス系だけに特化しているところもあります。一方で、ウエス系、ショップリターン、輸入系、在庫一括買付まで幅広く扱うことで、仕入れの選択肢を増やしています。
どのルートでも大事なのは、販売する側が出品しやすく、状態や需要を見ながら扱える商品を届けることです。
脱店舗せどりで大切なのは、作業を減らして出品を続けることです
古着卸を活用する価値は、仕入れに走り回る時間や、撮影と採寸にかかる手間を減らせることにあります。
ただし、本当に利益につながるのは、届いた商品を出品し続ける人です。仕入れを効率化できた時間を、商品説明の作成、出品数の確保、発送対応、販売データの確認に使ってください。
店舗せどりの時間的な負担を減らし、自宅中心で古着物販を進めたい方には、こうした仕組みがひとつの選択肢になります。
気になった方は記事下の公式LINEを登録してみてください!
=======
この記事を動画でじっくり見たい方はこちらをチェック



