こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
1,000円で仕入れた古着が、1万円以上で売れることはあるのでしょうか。答えは、あります。
今回は、うちの会社で実際に販売した古着を18点紹介します。対象はすべて、会員様に送料込み・税込みで1着1,000円で卸している高単価商材と同じ商品群です。店舗で見つけた仕入れ候補ではなく、自社で売れるかどうかを確かめた実売事例です。
実際に売れた古着18点と販売価格
ここからは、商品ごとに実売例を見ていきます。紹介する販売価格は、そのまま手元に残る利益ではありません。利益を考える際は、仕入れ代に加えて販売手数料や発送費なども差し引く必要があります。
1. リーバイスのボアデニムジャケット:4,800円

最初は、リーバイスのボアデニムジャケットです。実売価格は4,800円でした。
2. シエラデザインのマウンテンパーカー:11,800円

シエラデザインのマウンテンパーカーは、11,800円で売れました。
ブラックのメンズLLサイズで、ボアフリースベストが付いた3wayタイプです。
3. マーモットのダウンジャケット:12,800円

マーモットのダウンジャケットは、12,800円です。ブラックのメンズMサイズでした。
これも、どこかの店舗で高額仕入れした商品ではありません。会員様に卸している古着と同じ商品群から、自社で販売したものです。
4. RAMBLEのカシミヤステンカラーコート:11,800円

カシミヤのステンカラーコートは、11,800円で売れています。
1万円台の事例が続くと驚かれるかもしれませんが、今回は高単価商材からピックアップしています。
5. 32PARADISのチェスターコート:15,800円

32PARADISのチェスターコートは、15,800円でした。
こうして並べると、お宝ばかりに感じますよね。ただ、ここでお伝えしたいのはブランド名だけではありません。卸した古着を自社でも販売し、実売データを取っているという点です。
6. マーガレットハウエルのコート:12,800円

マーガレットハウエルのコートは、12,800円で売れました。
この価格は、店舗で調べた相場や出品中の希望価格ではなく、うちの会社で販売した実績です。売りたい価格と、実際に売れた価格は区別して見てください。
7. ピンクハウスのニットカーディガン:8,900円

ピンクハウスのニットカーディガンは、8,900円です。
1万円超えの商品が続いたので、少し物足りなく感じたかもしれません。そこは感覚を戻してください。1,000円の仕入れで8,900円の販売ですから、十分に注目したい事例です。
しかも、自宅に届く仕入れです。店舗を回るためのガソリン代や移動時間がかからない点も、忘れてはいけません。
8. レキップヨシエイナバのトレンチコート:6,980円

レキップヨシエイナバのトレンチコートは、6,980円で売れています。
「自分ならもっと高く売れる」と思う方もいるでしょう。ただ、うちでは1点を限界まで高く売ることより、数を販売しやすい値付けを重視しています。この考え方は、後ほど詳しく整理します。
9. アルマーニのジャケット:15,800円

アルマーニのジャケットは、15,800円でした。
アルマーニだからといって、1万円で仕入れたわけではありません。今回の条件は一貫して、会員様向けの卸価格が1着1,000円の商品群です。
10. バーバリーロンドンのダウンジャケット:19,800円

バーバリーロンドンのダウンジャケットは、19,800円で売れました。
高単価商材には、こうしたブランドの商品も含まれています。
11. マイランのワンピース:15,800円

マイランのワンピースは、15,800円で売れました。
アウターだけでなく、ワンピースも入っています。
12. エヴィスのデニム:19,800円

エヴィスのデニムは、19,800円です。
コートやダウンが目立つラインアップですが、パンツにも高単価の実売例があります。今回の18点は、アウターだけに限った事例ではありません。
13. アルマーニのセーター:9,800円

アルマーニのセーターは、9,800円で売れました。
ジャケットに続いてセーターも登場しました。こちらも1着1,000円の卸商材から販売した商品です。
14. アクアスキュータムのトレンチコート:13,800円

アクアスキュータムのトレンチコートは、13,800円で売れています。
高単価商材を並べると、やはりアウターや厚手の商品が多くなります。古着物販で冬場を頑張ってほしいとお伝えしているのは、こうした商品を扱えるからです。
15. プリーツプリーズのカーディガン:21,900円

プリーツプリーズのカーディガンは、21,900円でした。
今回の中でも、2万円を超えた実売例です。こうした商品も扱っています。ただし、これはピックアップした販売事例であり、すべての商品が同じ価格で売れるという意味ではありません。
16. エイプのTシャツ:5,555円

エイプのTシャツは、5,555円で売れています。
厚手のコートだけではなく、Tシャツもあります。いろいろなブランドやカテゴリーの商品が入っていることが、この事例からも分かります。
17. goaのミリタリージャケット:19,800円

goaのミリタリージャケットも、高単価のアウターとして紹介した商品です。
18. アヴィレックスのフライトジャケット:21,800円

最後は、アヴィレックスのフライトジャケットです。
これは、自分でも着たくなるような一着です。無骨な雰囲気があって、『攻殻機動隊』のバトーを連想してしまいました。こうした存在感のあるジャケットも、今回の高単価商材に含まれています。
実売価格より大切なのは、回転と作業時間です
18点を並べると、どうしても「もっと高く売れるのでは」と考えたくなります。ですが、うちの会社では回転よく販売するための値付けをしています。
また、店舗仕入れには移動時間やガソリン代がかかります。自宅に商品が届く卸サービスは、その負担を減らすための選択肢です。写真と採寸データが付く商材なら、出品準備の手間も減らせます。
今回の実売データから参考にしてほしいのは、次の3点です。
- 販売価格だけでなく、費用を差し引いた利益を見ること
- 1点の最高値だけでなく、販売数と回転を考えること
- 仕入れや撮影にかかる時間も、運営の負担として考えること
1,000円で仕入れた古着が、1万円以上で売れた事例はあります。ただし、大切なのは派手な販売価格だけではありません。実売データを見て、費用と手間を把握し、回転を意識して販売することです。仕入れから出品までの負担を減らしながら、続けやすい古着物販を目指してください。
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