東京でのせどりで稼げる3つのコツを紹介。メリット・デメリットも解説

こんな疑問を持っていませんか?

最近、ネットやSNSなど、地方でせどりをおこなって稼ぐ方法を見聞きします。東京で思ったように稼げていないせどらーにとっては、地方の方が稼げるのではと思ってしまいます。

結論、東京でも正しい方法を知っておけば、せどりで稼ぐことができます。

本記事では、東京でせどりをおこなうメリット・デメリットや稼ぐためのコツについてお伝えします。

ぜひ最後までお読みください。

東京でせどりをするメリット

店舗が多いことで、取り扱っている商品数や隣接している店舗も多いため、効率良く仕入れることができます。

ここでは東京でせどりをするメリットについて紹介します。

店舗数が多い

大都市ということもあり、地方よりも店舗数は多く、利益が見込める店舗も探しやすいです。

また、都心部にしかない大規模な店舗もたくさんあり、商品の種類や在庫数も豊富なため、仕入れ先に困る心配も少ないです。

値下げ交渉がしやすい

店舗の周囲にライバル店が並んでいることが多く、各店舗が価格競争をしていることがあります。

せどらーにとっては1円でも安く仕入れることが重要であるため、隣接している店舗の価格を引き合いにぜひとも値下げ交渉もしていきましょう。

営業時間が長い

地方の店舗の場合、閉店が20時や21時までなど営業時間が短い場合があります。副業でせどりをおこなっている場合、仕事の帰りが遅くになると仕入れができない可能性があります。

しかし、東京の店舗の場合、閉店が22時〜23時までだったり、24時間営業だったり、長時間営業している店舗が多いため、遅い時間に仕入れができて便利です。

東京せどりのデメリット

たくさんの商品を1度に持ち運びできない可能性や、せどりを禁止している店舗がある可能性があります。ここではおもなデメリットについて紹介します。

ライバルが多い

人口が多いため、ライバルせどらーもたくさんいます。お目当ての店舗に行っても、先に購入されてしまう可能性があります。

しっかりリサーチし、ライバルを先回りして行動するようにしましょう。

たくさんの商品を運べない

基本的に電車などを利用して移動するため、点数がたくさんある場合、大型の商品が含まれる場合は、持ち運ぶことができません。

せっかく利益が得られそうな商品を見つけたのに、諦めてしまうケースもあります。

せどり禁止の店舗が多い

スマホでバーコードの読み取りをしていると注意される店舗や、大量の商品を購入することを禁止している店舗もあります。

せっかりお目当ての商品があったとしても、せどらーだと判断されると、購入できない可能性が出てきます。

来店する前にしっかりリサーチし、せどり禁止の場所かどうかをリサーチしておきましょう。

東京でのせどりで稼ぐ3つのコツ

初心者でも始めやすいせどりですが、稼ぐためのコツを知らないと、遠回りしてしまいます。しっかり稼ぐため、無駄なく利益を出す3つのコツを紹介します。

大きめのバッグを利用する

電車移動が多いため、たくさんの商品を持ち運びできるバッグは重要です。例えば、大きめのリュックであれば、移動もしやすいですし、両手も自由になるため、商品も手に取りやすいです。

また、スーツケースを利用するせどらーもいて、1度にたくさんの商品を持ち運ぶことができます。是非とも自分にあったバッグを試してください。

配送サービスを利用する

せっかく利益が見込める商品が見つかっても、商品が持ちきれずに諦めるのはとてももったいないです。そのような場合、店舗の配送サービスを利用すると便利です。

店舗によって一定の価格以上で商品を購入すると、送料無料で自宅まで届けてくれるサービスをおこなっています。

利益が見込める商品を探すことも重要ですが、送料無料サービスなどを提供しているお店かどうかも確認しておくことが重要です。

車で来店しづらい店舗を狙う

東京の場合、店舗に駐車場が備わっていなかったり、交通量が多かったりと、車では来店しづらい店舗があります。

普段、車を利用しているせどらーにとっては避けてしまいそうな店舗を狙うことで、利益が見込める商品が残っている可能性があります。

まとめ：東京でもせどりで稼げます

東京でせどりをおこなう場合、店舗も商材もたくさんあるため、しっかり仕入れることができます。

ライバルせどらーも多いですが、正しい方法をおこなうことで効率良く稼ぐこともできます。コツをつかみ、東京でのせどりライフを楽しみましょう。

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