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最近の会社は学校よりもつまらないよ。右向け右の没個性人間の量産工場だ。

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こんにちは。
伊藤です。

ボクはサラリーマンを8年間やっていたんだけど、ずっと苦手だったのが仕事ができる人間が正当な評価をされずに、ただおとなしくしている人、波風を立てない人が評価される風潮があるってこと。

この記事を読んでいたら、こんなことを思い出した。

ボクのプロフィールを読んでもらえれば分かるんだけど、大手食品メーカーから転職した後の中小メーカーで貿易の仕事をしていたときは、本当にめちゃくちゃ働いていた。当然、成果を出すために少々強引に仕事を進めたりもしたけど、ハッキリ言ってそういう猛烈社員型の人間は会社の中で浮いてしまう。残念だけど、これは本当のこと。

この記事の内容を交えながら、ボクの仕事に対する考え方とか、フリーになったいきさつとかを書いていきたいと思う。

 

 

FAXを送って、わざわざ電話する風習

 

信じられない話かもしれないけど、ボクが働いていた会社は、FAXを送った後に電話するんだよ。「FAX届きましたか?」って。信じられる? 21世紀だぜ。一番ひどかったのは、同じ事業所の1階と2階でこのやり取りをしてた。2階から1階にFAXを送って、「FAX届きましたか?」って内線かけるやつ。

もちろん客先によっては、注文書の返信にFAXを指定しているところもあったので、これはしかたないとしても(ボクとしては極力こういう会社とは関わりたくない)、社内で「FAX届きましたか?」は無いだろ!って毎回思ってた。

1回ね、理由を聞いてみたんだ。
そしたらなんて言われたと思う?

「今までこのやり方でやってるから」

だって。
じゃあね、そういう人たちに言いたいよ。
あなたは一生この会社が、今までと同じ製品を売り続けて存続できますか?ってさ。そんなんだったら、今でも石器時代と同じで洞窟で生活していてくださいって、本気でそう思うよ。

新入社員や若手社員にも聞いてみたんだよね。
そしたらね、、、

「周りがこの方法でやっているので、いいんじゃないですか?」

って返事が来たのよ。
もうね、これって学校教育の悪影響もあるんじゃないかなって思ってた。

誰も「おかしいです」って言わないんだよ。何かがおかしいって言うこと自体がタブーなんだよね。

だってさ、周りがどんだけ非効率なことやってても疑問に思わないんだよ。FAXが最先端で最もクレバーな方法だったら、それをプライベートでも使えばいいのに、プライベートではLINEやメッセンジャーでやり取りしている新入社員もこれなんだよ。

 

 

会社も学校と同じでつまらない。個性は完全に破壊される

 

冒頭で紹介したこの記事をちょっと見ていこうと思う。

「会社は学校じゃねぇんだよ」という言葉が流行った。今ではドラマになっている。画一的に並べられた椅子に固定され、個性を出せず、一方的な授業を浴びせられる毎日に辟易としていた若者たちにとっては、「会社は学校じゃない」という言葉は希望の言葉に聞こえるはずだ。

だが、果たして本当にそうだろうか。

ここでいう学校というものが、思考と行動の自由がなく、違いが迫害される個性を殺す箱だったとするならば、僕は会社は学校以上に“学校”なのではないかと思えてならない。

事実、筆者は学校の画一的な雰囲気が苦手だった。

元々、幼少期にモンテッソーリ教育を受けたこともあり、理解が早かった。小学校の時、授業ですでに理解していることを、延々と座らせ続けられ、一方的に語られる時間は地獄だった。

私はその先のページにどんな問題があるのかパラパラと見ていた。先生は言う。「今は◯◯ページです。協調性がないわね」と。

仕方なく私はぼーっとしていた。そこで先生は言う「授業中にぼーっとしてはいけません。集中しなさい」と。何に集中すればいいのかわからなかった。

すると隣の友達がわからずに困っていた。私は解き方を教えた。そこで先生は言う。「先生が教えてるんだから、あなたはだまってなさい」と。

私は、心底思った。なぜこんな無駄な時間を過ごさないといけないのか。授業と休み時間が逆になったらいいのに……。

全くこの記事の筆者と同じ意見ですよ。
ボクが働いていた2つの会社(大企業と中小企業)どっちも、会社って個性を殺す箱だと思う。そして個性を出す人間を極端に嫌うんだよね。その理由は現状維持を妨げるからに他ならない。

 

最初に書いたFAXの話も同じ。
今までそれがOKだったから、わざわざ変えなくてもっていう意見が大半で、「おかしい」って言う奴が悪い奴になっちゃうんだよね。どう考えてもメールを使うべきだし、ChatWorkっていう便利なツールもある。

ある社員はこんなことも言っていた。
「俺の定年退職まで何も怒らなければそれでいい」

なんて無責任なんだ。
少しでも稼いでボーナスたくさんもらったり、いい家に住んだり、いい車に乗ったり、こんな風に考えるやつはいないのかなって思ったよね。

没個性的ではなく、個性を完全に破壊する空間だったので、ここには長くいられないなと思ってた。

 

 

そしてガマン大会が始まった

 

辞める人に対して、悪態をつく人がいるという話をよく聞く。

ある友人は非常に優秀な営業マンだった。全社で表彰されるような人間だ。彼が辞める前、私は相談にのっていた。ある日彼からこんなことを言われた。

「人事に言ったら、日本社会で日の目を見られないようにしてやる。と怒られたよ。そんな悪いことしたのかな」と。

彼は怒るわけでもなく、笑いながらも、何だか悲しそうな顔をしていた。

私は彼が必死に仕事をしていたことを知っている。。売り上げは給料の何倍もあげ、そのために努力もしていた。会社との間では、とっくにペイしているのだ。

なぜ、辞めるときにそこまで言われなければならないのか。理解ができない。彼は辞める際のエピソードを周りに話すだろうし、(就職・転職のための口コミサイトである)Vorkersにも書くだろう。こうやってストーリーとして紹介されてしまうこともある。採用ブランドは大きく毀損する。

ある有名な人事の方にこの件について相談した。すると彼は一言。「ガマン大会を先に卒業した人が羨ましいんだよ。こんなにオレは我慢しているのにお前だけずるいぞと。古いよね」と。すっと腹落ちしたことを覚えている。

学校以上に学校である職場。ガマン大会を強いる環境で、去る者を攻めて、何を守ろうというのだろうか?

そして、異才を排斥し尽くしたその組織には、いったい何が残るのだろうか?

大企業であればあるほど、古い会社であればあるほど、会社というのは社員の個性を認めず、右向け右の人材を好むんだと思う。そして、この会社から給料を貰っている以上、我慢しなくちゃってなってくる。

 

我慢して、我慢して、65歳まで働くのが辛かったからボクは会社を辞めた。今ではネットビジネスで安定的に月収100万円以上を稼いでいるので、本当に会社を辞めてよかったと思っている。フリーで仕事をするようになってからは、合わない人とは一緒に仕事をしなければいいし、仕事の方法だって、使うツールだって全部自分の裁量で決められる。

だけど、こういう仕事の仕方が全部の人に合っているとは思わない。没個性的な環境で「安心できる人」も確かに一定数存在すると思う。

だけど、FAX送った後に電話するのに違和感を覚えたら、似たようなエピソードがあってあなたが疑問を感じていたら、今すぐ会社を飛び出してネットビジネスにチャレンジするのもいいと思う。ボクだって最初は不安だったけど、1日12時間毎日作業すれば、誰だって月収100万円稼げるようになると思う。そんな夢がネットビジネスにはあると思う。

 

 

どうやって自由になればいいか分からない「あなた」へ

 

現状に不満がある。
だけど、どうやって自由を手に入れたらいいか分からない「あなた」へ

そんなあなたは是非ボクにコンタクトして欲しい。

ネットで稼ぐ方法なんていくらでもあるし、ボクが教えてもいいし、あなたに合ったメンター(指導者)だって紹介できるから。迷う時間が無駄だから、現状を変えたいって思ったら、ボクにメッセージを送ってくださいね。24時間以内に必ずお返事しますので。

伊藤へのメッセージはコチラ
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