【第1回旅せどり】浜松はブックオフ超過密地帯
こんにちは。伊藤です。
朝起きたら無性に「さわやか」のハンバーグが食べたくなって、気づいたら静岡に向かって車を走らせていました。
こういうフットワーク軽く、いろいろ動き回れるのも「せどり」に出会えたお陰です。まだまだ月収30万円には程遠いですが、今回のように遠征仕入も繰り返していけば自分のスキルも上がるのかなと思っています。
「さわやか」のハンバーグ
さわやかってご存知ですか?
静岡県だけにあるハンバーグレストランチェーンです。秘密のケンミンショーなどのローカルグルメ紹介番組で紹介されて、人気に火がついたようです。
さわやかのハンバーグの特徴は、外側はこんがり炭火で焼かれていて、中はレアなんです。それも真っ赤なレアです。普通のひき肉のハンバーグだったらちょっと怖くて食べられませんよね。
さわやかのハンバーグは違うんです。ステーキで出してるような肉を、自社工場で加工してハンバーグにしているので、ハンバーグというよりは、柔らかいステーキなんです。
今回の浜松遠征仕入れ最初の目的地は、浜松市内の「炭焼きレストラン さわやか」にしました!
ランチタイムを避けるべく14時過ぎにお店に着いたんですけど、30台分ほどの駐車場は満車。当然座席も満員で、10名ほど待っていました。私も待つこと20分ほどで席に案内されました。
150グラムのハンバーグをオーダーして、待つこと15分。
ようやく、さわやかのハンバーグとのご対面。
店員さんがきれいにカットしてくれます。
結構中が赤いです。
こんな感じで鉄板の予熱で加熱して、ミディアムレアくらいの焼き加減にしていただきます。
もう激ウマですね。
ハンバーグっていうよりステーキなんです。しかもハンバーグにすることで肉汁が溢れ出るステーキなんです。
うますぎて、5分ほどで完食。
今回は150グラムにしたんですけど、多分これ、500グラムは食えると思いますね。
浜松はブックオフ過密地帯
さわやかでお腹いっぱいになって、エネルギー満タンになったので、これから怒涛のブックオフ巡りです。
浜松を遠征先に選んだのには理由があります。
ブックオフ超過密地帯!だからです!!
もう、さわやかのハンバーグ並に魅力的ですね。
この響き!
まずはこの写真を見てください。
浜松のブックオフで配っていた、豊橋から浜松までのブックオフマップです。
豊橋から掛川までの国道1号線沿いを中心に
なんと、、、
15店舗もあるではないですかー!!
これって、岐阜県全部のブックオフよりも多いです。※岐阜県は11店舗。
今回は湖西店を除く、14店舗を二日間で回ってきました。
仕入れは絶好調
仕入実績: 300冊
1店舗あたり20冊の最低目標は達成できています。
一日あたり100冊の仕入ボリュームを目標にしていますので、2日間で300冊。つまり3日分の仕入場できたことになります。
やはり私が立てた仮説通り、店舗によって100円文庫マンガコーナーの棚数は違っています。
今回私が訪問した店の中で最多だったのは、ブックオフ磐田店の「4棚」でした。ここは1店舗で50冊は仕入れられたので、もう、パラダイスでしたね。
帰宅後の机の上はこんな感じです。
この写真に写っているだけで、文庫本が150冊あります。
文庫本だけではなくて、途中の薬局・家電量販店・おもちゃ屋でちょこちょこ仕入れてますが、お小遣いくらいの金額です。仕入金額は数千円です。
むしろ、この寄り道仕入れで結構時間を使ったので、
次回からは完全にブックオフ文庫マンガ本仕入れのみ をやろうと思います
文庫本の山!仕入れは楽しいけど、、、
こんな感じで浜松遠征仕入れは大成功に終わったかのように思います。
が、、、
この大量の文庫本。
いったい誰が出荷するんだよ。。。
もちろん私しかいません。
この日は2時間位かけて全部ラベルを剥がして、さらに2時間くらいかけて全部セット組みしました。
はっきり言って仕入れは楽しいですが、出品作業は苦行でしかないです。
ラジオを聞きながら、映画見ながらやってますけど、こういう時間は極力減らしてブログを書いたり、さらに「せどり」の勉強をしたりっていう自己投資に時間を使いたいです。
300冊の文庫本を前に、本気で外注化を考えている伊藤でした。