こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
古着物販を始めようと思ったとき、「自分と同じような人も取り組んでいるのかな?」というのは気になりますよね。会社員の副業が多いのか、主婦の方もいるのか、それとも法人が中心なのか。そこが分かるだけでも、始めた後のイメージはずいぶん変わります。
今回は、会員数から男女比、年齢、月利、職業まで、普段よく聞かれる内容をまとめてお伝えします。数字は紹介時点のもので、概数や運営側の把握に基づく目安も含みます。これから参加する方の利益を保証する数字ではなく、どんな方が取り組んでいるかを知る参考としてご覧ください。
会員数は約500、個人84%・法人16%です

紹介時点の会員数は、500を少し超えるくらいです。ここでは分かりやすく、約500として説明します。
| 区分 | 割合の目安 | 約500で換算した数 |
|---|---|---|
| 法人 | 約16% | 約80社 |
| 個人 | 約84% | 約420人 |
人数で見ると、中心は個人の方です。ただし、個人の中には個人事業主も含まれます。個人会員だから全員が会社員の副業というわけではありません。
一方、法人も約80社あります。古着物販だけを本業にしている会社に限らず、既存の事業にもう一つ収入の柱を加えたいという会社も参加しています。このあたりは、後ほど具体的に紹介します。
男女比は男性69.2%・女性30.8%。以前とはかなり変わりました

男女比は、公式LINEで確認した数字では男性69.2%、女性30.8%です。法人については、代表者の性別で扱っています。
これは、私としてはかなり大きな変化です。以前に運営していたせどりスクールでは、約95%が男性でした。特に40代や50代以上の男性から支持をいただくことが多かったので、それを知っている方なら「ずいぶん変わったな」と感じると思います。
私自身、発信の軸を大きく変えたつもりはありません。ダメなものはダメですし、改善したほうがいいことは、はっきりお伝えしています。それでも、最近は女性の参加が本当に増えました。
背景として考えられるのは、女性のパートスタッフが登場する機会や、実際に自宅で古着物販に取り組む主婦の方の事例を紹介する機会が増えたことです。ゆいかママさんのように、自宅での取り組みを詳しく紹介した事例もあります。
スタッフとの普段のやり取りを通じて、仕事場の雰囲気が伝わりやすくなった面もあるかもしれません。もちろん、女性が増えた理由を一つに断定はできません。ただ、会社員の男性だけが取り組むサービスではないということは、今の構成からも分かります。
年齢の中心は40〜44歳。20代や60歳以上の方もいます

年齢構成では、40〜44歳が中心の年齢帯です。その手前の35〜39歳も多く、30代後半から40代前半の方が目立ちます。法人の場合は、代表者の年齢で扱っています。
ただし、表示されていた年齢グラフは、実際の会員全員の年齢をきれいに反映できているわけではありません。実際には20〜24歳の会員もいますし、60歳以上の方もいます。
ですから、「グラフにあまり出ていない年齢だから、自分には合わない」と判断する必要はありません。ここでお伝えしたいのは、中心となる年齢帯はあるものの、特定の年代だけが参加しているわけではない、ということです。
会員の月利は、始めたばかりの層から100万円超まで幅があります

やはり一番気になるのは、利益ですよね。会員の月利について、運営側で把握している大まかな構成は次のようなイメージです。
| 月利の目安 | 会員に占める割合の目安 | 取り組みの特徴 |
|---|---|---|
| 0〜10万円程度 | 約20% | 始めたばかりの方が中心です |
| 10〜30万円程度 | 約30% | この利益帯で取り組む会員がいます |
| 30〜100万円程度 | 約40% | 比較的大きな割合を占めています |
| 100万円超 | 約10%強 | 法人や、外注化などを進めた個人が含まれます |
100万円超の層は、ざっくり1割強という説明です。最近は法人が増えていることもあり、12〜13%くらいではないかという感覚もあります。各割合は厳密な集計表ではなく、丸めた目安として捉えてください。
また、ここで話しているのは売上ではなく、月利です。ただし、経費の集計範囲や集計期間まで統一した数字として示しているわけではありません。入会すれば、この利益帯にそのまま入れるという意味でもありません。
月利100万円を超えているのは法人だけではなく、個人の方もいます。そうした方の中には、外注化を進めたり、就労支援事業所へ作業を委託したりしている方もいます。
つまり、同じ「個人の古着物販」でも、自分一人で作業する形と、ほかの方に任せる形では、取り組み方が違います。数字だけで比べるよりも、自分がどんな体制で運営するのかを考えることが大事です。
法人会員は、福祉・EC・クリニック・美容室など多様です

法人で特に多いのは、福祉系のサービスを運営している事業者です。就労支援やグループホームなどがあり、中でも就労継続支援B型の事業所からは、多くのお問い合わせをいただいています。
お問い合わせの背景には、利用者さんが取り組む仕事や、工賃の原資になる収益を確保したいという事情があります。ほかの企業から仕事を受けるだけでなく、自分たちで古着を仕入れ、物販を仕事としてつくっていこうという考え方です。
実際に、パソコン作業に特化した就労支援事業所が参加した例もあります。車いすを利用している方など、荷物を出したり撮影したりする作業には負担がある一方で、Web上の作業が得意な方がいる事業所です。
その事業所では、写真撮影付きの楽ちんパックを購入して、出品作業に特化する形を選んでいます。全部の工程を同じ人が担当するのではなく、得意な作業に合わせて商材を選ぶという使い方です。
福祉系以外では、次のような業種の方も参加しています。
- EC事業者:eBay輸出や中国輸入などの経験があり、ECに慣れたスタッフを生かして、別の事業にも取り組みたい会社です。
- 出張買取・便利屋系:こうした事業を運営している方も会員にいます。
- クリニック:スタッフの手が空く時間に、古着物販の作業を進めたいという相談があります。
- 美容室などを複数店舗運営する法人:予約が埋まっていない時間を活用し、スタッフに物販へ取り組んでもらいたいというケースがあります。
共通しているのは、既存事業に加えて、もう一つ収入の柱をつくりたいという考え方です。空いている時間を活用できるサブ事業として、古着物販を取り入れる事業者が増えています。
個人会員は会社員の副業が中心。主婦や個人事業主も多いです

個人会員をざっと見ると、やはり多いのは会社員として働きながら、副業で取り組む方です。法人向けだけのサービスではなく、個人が本業と並行して利用しているケースも多くあります。
その次に目立つのが、主婦の方や、主婦として家事・育児をしながらパート勤務もしている方です。
例えば、パートで毎月10万円前後の収入があるものの、外で働くストレスを減らしたい、子育てをしながら自宅にいる時間を増やしたい、という相談があります。その収入に近い金額を、自宅での古着物販で目指したいということです。
「家で稼ぎたい」「使い慣れているメルカリで取り組みたい」という希望は、本当によく聞きます。これは収益が自動的に得られるという話ではなく、働く場所や時間の使い方を変えたいという目的で参加されている、ということです。
個人事業主では、整体やサロンを運営している方、美容師の方もいます。自分の店の予約が入っていない時間に、物販を進めたいというケースです。美容師の方は、なぜか本当に多いです。
それから、現在は仕事に就いていない方もいます。「無職の方もいるんですか?」と不思議に思うかもしれませんが、事情はいろいろです。
- 親から受け継いだ駐車場などの収入があり、そこに追加の収入をつくりたい方。
- 次の仕事を決めずに退職し、その後の選択肢を探す中で古着物販に関心を持った方。
同じ職業区分でも、生活の状況や目的は違います。会員構成を見るときは、「自分と同じ職業があるか」だけでなく、「自分と近い目的で取り組んでいる人がいるか」という見方もしていただくと、イメージしやすいと思います。
自分が目指せる利益や作業環境は、個別Zoom説明会で相談してください
会員全体の構成が分かると、次は「では、自分の場合はどうですか?」となりますよね。
自宅の広さ、使える時間、今の仕事との兼ね合いなど、個別の事情に関する質問は、初回の審査を兼ねた個別Zoom説明会で受け付けています。
説明会では、次のような内容を整理しておくと、自分の状況に沿った質問がしやすくなります。
- 古着物販で目指したい月の利益について
- 本業や家事・育児と並行して使える時間について
- 自宅で商品の保管や作業に使えるスペースについて
- 自分で取り組みたい工程と、負担を減らしたい工程について
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