こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
今回は、過去最高クラスの物量となる古着20トンを搬入した話です。
正直、現場に立つと圧巻です。画角全部古着、という表現がまったく大げさではないレベルでした。しかも、ただ量が多いだけではありません。ここから仕分けをして、メルカリで利益が狙える古着だけを選別し、会員制の古着卸サービスとして流していく流れになります。
古着転売やメルカリ物販をやっている方の中には、店舗せどりで1点ずつ探している方も多いと思います。もちろんそれも方法のひとつですが、物量、効率、再現性を考えると、卸という仕入れ方を知っておく価値はかなり大きいです。
20トン搬入の現場は、想像の10倍以上でした

今回入った量は、おおよそ20トンです。
20トンと言われても、なかなかピンとこないかもしれません。実際、現場で見ても「これ本当に全部あるのか」と思うくらいの量です。しかも手前だけではなく、倉庫の奥までしっかり詰まっています。
搬入だけでもかなりの作業量で、入れるのに6時間かかっています。服を少し仕入れる感覚とはまったく違って、原料としてトン単位で扱う世界です。
一般的に古着の仕入れというと、箱単位や店舗での単品仕入れをイメージする方が多いですが、卸や原料の世界ではそうではありません。注文の考え方も、
- 何トン仕入れるか
- トラック何台分か
- どの配分で入れるか
といった形になります。
このスケール感を見ると、古着ビジネスが単なる副業の延長ではなく、しっかりした流通の上に成り立っていることがよく分かります。
大量にあるからこそ、価値が出るのは「仕分け」です

20トン分の古着がそのまま全部売れるわけではありません。ここで最重要になるのが仕分けです。
現場では、人数を入れて一気に仕分けを進めていきます。最大で6人ほどで作業し、一定期間かけて分類していく形です。感覚としては、全部の仕分けが終わるまでに3週間くらいは見ておいた方がいいレベルです。
古着は、ただ「中古の服」というひとくくりでは扱えません。実際には、次のように出口ごとに分けていきます。
- メルカリで利益が狙える商品
- 輸出向けの商品
- フリマ向けの商品
たとえば、子ども服や利益を出しにくいもの、販売先が別のものは、メルカリ向けとは別に回していきます。今はフリマで販売したいというニーズを持っている方もいるので、そういった方に渡すケースもあります。
つまり、古着ビジネスで利益を出す本質は、単に大量に持つことではありません。どこに流すべき商品なのかを見極めることです。
「古着卸」と言っても中身はかなり違います

ここはかなり大事なので、はっきり書いておきます。
世の中には「古着を卸します」と言いながら、ほとんど仕分けていない状態の古着をそのまま箱に詰めて出している業者もあります。これを知らずに仕入れてしまうと、届いたはいいものの、利益商品がほとんど入っていないということも起こりえます。
古着卸を利用する際に見るべきポイントは、単に値段だけではありません。
古着卸を選ぶときのチェックポイント
- 利益商品だけを選別しているか
- ランク分けや基準が明確か
- 売れにくいものをそのまま混ぜていないか
- 販売先に合わせた仕分けができているか
本当に大事なのは、誰がどこまで厳選しているのかです。
こちらで会員向けに出しているものは、仕分けを終えて、メルカリで利益が狙えるものを中心に回しています。要するに、仕分け後にこちら側へ来ている商品は「勝てるやつ」です。
メルカリではいくらくらいで売れるのか

メルカリ古着販売をやる上で、やはり気になるのは販売価格帯だと思います。
扱っている古着の価格レンジはかなり幅がありますが、おおよそ次のようなイメージです。
- 安いもので2000円弱くらい
- 高いもので5万円前後
- ものによっては10万円弱クラス
この価格差があるからこそ、古着販売には夢があります。
もちろん、何でも高く売れるわけではありません。状態、ブランド、デザイン、需要、季節性などを見ながら、丁寧に出品していく必要があります。ただ、しっかり利益の出る商品を仕入れられれば、メルカリは十分戦える販路です。
特に初心者の方にとっては、店舗で何時間も歩き回ってリサーチするよりも、最初から利益商品として選別された古着を仕入れられる方が、圧倒的にスタートしやすいです。
店舗せどりより、卸仕入れが向いている人
もちろん、全員が店舗せどりをやめるべきという話ではありません。ただ、次のような人には卸仕入れの相性がかなりいいです。
- 店舗を回る時間がない人
- 利益商品の見極めにまだ自信がない人
- 安定して仕入れたい人
- メルカリ古着物販を効率よく伸ばしたい人
- 小資金からでも再現性のある形で取り組みたい人
店舗仕入れは、見つけられるかどうかが店舗状況に左右されますし、移動時間もかかります。一方で、卸仕入れは仕組み化しやすく、物量の面でも優位です。
特に「仕入れが安定しない」「利益商品を探すのに疲れた」という方にとっては、かなり現実的な選択肢になります。
会員制古着卸サービスは、誰にでも販売しているわけではありません

ここも誤解のないようにしておきますが、会員制の古着卸サービスは、申し込めば誰でもすぐ使える形にはしていません。
まず、個別のZoom説明会に申し込んでいただき、簡単なヒアリングと審査があります。そのうえで、合格した方にのみ古着を卸す流れです。
なぜこの形にしているかというと、こちらも相当な手間をかけて仕分けと選別をしているからです。誰にでも無制限に流すのではなく、きちんと取り組む方に使ってもらいたいという考えがあります。
個別説明会から利用開始までの流れ
- LINE登録をする
- 個別説明会を申し込む
- ヒアリングと簡単な審査を受ける
- 合格後、会員として古着の仕入れが可能になる
この流れを取ることで、仕入れ側も販売側もミスマッチが起きにくくなります。
古着ビジネスで大事なのは、仕入れの再現性です
古着物販は、当たれば大きいです。安いものでも2000円弱、高いものなら5万円、場合によっては10万円弱まで狙える世界です。
ただし、利益を安定させるには、偶然のラッキー仕入れに頼らないことが大事です。
大切なのは次の3つです。
- 利益商品を見極める力
- 仕入れ先の質
- 継続できる仕組み
20トンの古着があること自体はインパクトがありますが、本質はそこではありません。そこからどう仕分けるか、どの商品をどこに流すか、メルカリで利益が出るものをどう安定供給するか。ここに価値があります。
店舗を何軒も回って消耗するより、厳選された古着を仕入れて販売に集中する。そういうやり方の方が合う方は多いはずです。
まとめ
古着物販を本気で伸ばしたいなら、仕入れのやり方は一度見直す価値があります。
店舗せどりで毎回探し回るのもひとつですが、利益商品が届く仕組みを使って、販売に集中するというのも立派な戦略です。古着ビジネスを効率よく進めたい方には、かなり現実的な方法だと思います。
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