あみやき亭で肉をより美味しく食べるタレの使い方をご紹介します!
こんにちは。
伊藤です。
疲れたときに食べたくなるそんな食べ物ってありますか?ボクは2つあります。ひとつは「ベトコンラーメン」、そしてもう一つが「焼き肉」です!
ベトコンラーメンってなに?っていう方は、以下の記事で写真付きで紹介しています。愛知県にお越しの際は是非食べてみてくださいね。
今回ご紹介したいのは、あみやき亭です!
あみやき亭といえば、格安でおいしい焼肉が食べられるチェーンとして有名ですが、ボクは学生時代からあみやき亭に通っており、皆さまに自信をもってオススメできる食べ方があるので、シェアさせていただきます!
あみやき亭はタレの種類が豊富です。
普通の焼肉店だと甘口と辛口の2種類だけですが、なんと6種類もあるんです!今回はあみやき亭のタレを最大限活用するオススメの食べ方をシェアいたします。
目次
タレ皿は2枚もらおう
あみやき亭のタレ皿は、ひとつの皿に3つのタレを入れられるようになっていますが、これだけでは足りません。店員さんに「タレ皿をもう一枚ください」と言って、合計2枚(タレスペース:6個)を確保しましょう。
タレ皿をもう一つください!
伊藤
タレを5種類と塩コショウ
使うタレは以下の5種類です。
- 甘口タレ
- 辛口タレ
- 味噌タレ
- レモンタレ
- 塩タレ
そして塩コショウも使います。
あみやき亭はタレの種類が豊富なので、肉によっていろいろなタレを使い分けながら食べることができます。
タレの配置にもこだわる!
まず最初にタレの配置を写真でお見せします。
ボクが10年間あみやき亭に通い続けて、改良に改良を積み重ねた、タレの配置です。こだわりとひとつずつ解説させてください!
タレは手前に行くほうが濃くなるように
右側は奥側から、甘口→辛口→味噌 と並んでいます。つまり、手前に行くほうが味が濃くなるように並べています。こうしておくことで、見た目が似ているタレでも間違えずに使い分けることができます。
左側は奥側から、塩コショウ→レモン→塩タレ と並べています。こちらも同じで奥側から手前に行くに従って、タレの味が濃くなっていくように並べています。
ニンニクは右側のタレ皿だけに入れる
さらにこのタレの配置が便利なのは、ニンニクを入れたいタレはすべて右のタレ皿に集まっています。ニンニクをちょんちょんちょんっていう感じで、連続して投入することが可能です。
ゴマも右側のタレ皿だけに入れる
ゴマも右側のタレ皿だけに入れます。ニンニクと同じように、ゴマのボトルを持ってタレ皿の手前から奥へと連続して、投入することが可能です。
タレの使い分け
タレは肉の種類によって使い分けましょう。
ここではボクがやっているタレの使い方をご紹介します!是非ご自分のオススメの食べ方を見つけてみてくださいね。
甘口タレ:カルビ系
甘口タレはカルビ系に非常に合います。
基本は甘口タレと辛口タレを使っていけばOKだと思います。
辛口タレ:カルビ系
辛口タレもカルビ系に非常によく合います。
ホルモン系は少々辛めのホルモンの味付けにタレが負けてしまうので、あまり辛口タレを使うのはオススメしませんね。
味噌タレ:ホルモン
味噌タレはホルモンに非常によく合います。
これって名古屋地方独特の食べ方なんでしょうか?ドテ煮っていう、モツを味噌で煮込んだ料理もあるくらいですから。それはともかく、ホルモンと味噌は絶対合うので試してみてくださいね。
塩コショウ:タン
タンは間違いなく塩コショウだけで食べるのがオススメです。レモンタレに付けてもいいんですが、ボクはあっさりしたタンは、シンプルに塩コショウだけで食べるのが大好きです。
レモンタレ:醤油系のタレに飽きたときの箸休めに
右側のタレ皿は醤油系ばかりですので、カルビを食べ進めていくと少々飽きてくる場合があります。そんなときはレモンタレを1回間に挟んでみましょう。さっぱり口の中がリセットされますよ。
塩タレ:焼き野菜は絶対塩タレ!
エリンギ・玉ねぎ・人参・かぼちゃ、あみやき亭には焼き野菜が豊富にあります。焼き野菜は醤油系のタレで食べてもいいんですが、ボクはさっぱりと塩タレで食べるのがオススメですね。
まとめ
今回はせどりに全く関係のない、あみやき亭のタレの使い方について解説しました。ボクは疲れてくるとあみやき亭の焼き肉を食べて、パワーチャージしています!是非あなた自身のパワーフードを見つけてみてくださいね。
実はきのうあみやき亭に行ってきたんですが、記事を書いたらまた行きたくなってきたので、友達誘って週末行ってみようかな(笑)