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店舗せどりユーチューバーに告ぐ!お前らのノウハウで稼げるか俺が検証してやるよ

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

店舗せどり界隈で今起きている「社会問題」について詳しく整理し、私がこれから行う検証プロジェクトの目的・方法・期待する効果を丁寧に説明するために書きました!

現状の問題点から具体的な対処法、代替案まで余すところなく解説します。

目次

なぜ今、店舗せどりをやめるべきなのか?

YouTubeを見て実践したが結果が出なかったという相談のイメージ

ここ数年、店舗せどり(いわゆる小売店で商品を仕入れてネットで売る転売ビジネス)は副業として人気を博してきました。YouTubeでも「店舗せどりで稼げます!」というタイトルの動画は非常に見つけやすく、実際に視覚的に売れる商品を見せるコンテンツは視聴者にとって分かりやすい。だからこそ多くのクリエイターが参入しました。

ただし、私が問題視しているのは「その情報が本当に再現可能か?」という点です。Zoomでの面談や個別相談で、「YouTube通りにやったけど稼げませんでした」「コンサル受けたけど見つかりませんでした」といった声が明らかに増えています。

YouTuberはなぜ「稼げる」と言い続けるのか?

端的に言うと、YouTuber側にとって「店舗せどり」は非常に使い勝手の良い題材です。商品を見つけて「これ利益商品です!」と画面で見せれば視聴者にとって分かりやすく、再生数も取りやすい。結果として、YouTubeを更新するだけで集客でき、登録者数や視聴回数を増やすことができる。

問題はその先です。視聴者が同じ行動を取っても再現できないケースが多発しています。なぜかと言うと、YouTuberが“都合のいい”成功事例だけを切り取って見せているから。店舗での発掘は偶然性が高く、場所や時間、店舗の在庫状況、バーコードの貼り方、商品状態、地域差などで結果が大きく変わります。

よくある誤解・詐術的な見せ方

  • 一部の良い商品だけをピックアップして「常に見つかる」と誤認させる
  • 撮影前に仕入れておいた商品を「見つけました」と演出する
  • モザイクや見せ方で店舗特定を避け、検証不能にする
  • 環境(仕入れ時のツール、スキャンアプリ、会員特典など)を明示しない

こうした点が重なり合い、結果として「実際にやってみたら稼げなかった」という不満が増えているのです。

実践的な検証プロジェクトを始めます!

検証のルールを説明する二人のやり取り

だから私は決めました。登録者1000人以上の店舗せどりチャンネルが公開している「仕入れノウハウ」を、私とせせりさんの二人で実際に全て検証するプロジェクトを開始します。目的はシンプルです。

  1. そのノウハウが初心者でも再現可能かを検証する
  2. 再現可能であれば誰にでも推奨できる(本物)と認定する
  3. 再現不可であればその理由(何が足りないのか)を明確に示す

この検証は単なる批判ではありません。私の意図は界隈の健全化です。正しい情報だけが広まり、初心者が無駄な時間とお金を失わないようにするのが目的です。

検証のルール(重要)

検証は感情的な中傷や揶揄ではなく、再現性のある実務的検証として実施します。以下のようなルールで行います。

  • 対象:登録者1000人以上の店舗せどりチャンネルの動画で紹介されたノウハウ
  • 条件の再現:動画で示された条件(使用アプリ、店舗タイプ、時間帯、検索キーワード等)を可能な限り忠実に再現する
  • 証拠の提示:モザイクや隠蔽は行わず、実際の仕入れ過程を記録して第三者が検証できる形で提示する
  • 複数回のトライ:偶然性を排除するために複数店舗・複数回で検証を行う
  • 公平性の確保:結果が良ければ賞賛し、ダメならばなぜダメだったかを事実ベースで分析する

これをやるのは相当大変です。私は7〜8年のせどり歴があり、副業でずっと月100万円以上維持してきた経験があるからこそ、このレベルの検証が可能です。ですが、誰にもできる検証ではありません。だからこそ責任を持ってやります。

なぜこれは「誹謗中傷」ではないのか

検証プロジェクトへの参加やチャンネル登録を呼びかけるシーン

検証の目的は単に「お前のやり方はダメだ」と言うことではありません。私が行うのは、明確な条件下での再現試験です。データと事実に基づいて「初心者には勧められない」「特定環境では有効だが一般化できない」といった結論を出します。

想定される反論と私の見解

いくつか予想される反論があります。「偶然の要素があるから検証は難しい」「店舗せどりは運だ」「地域差がある」といった声です。確かに完全に運の要素を排除することはできません。

しかし、重要なのは「一般の視聴者が同じ方法を取った場合、再現可能な確率がどの程度か」を示すことです。たとえ運の要素があっても、再現性が極めて低ければ初心者にとってはリスクの高い方法です。

また、「自分のやり方を守れ」といった主張もありますが、公開情報は公共財です。再現可能性が低いノウハウを安易に発信し続けることは、結果的に視聴者を傷つける行為に等しいと私は考えます。

店舗せどりを続けるか、やめるか — 現実的な判断基準

ここで現実的なアドバイスをします。店舗せどりを続けるか否かは、以下の基準で判断してください。

  • 再現性:同じ条件で自分が再現できるか(3回中2回以上)
  • 時間単価:実働時間に対する利益が見合っているか
  • リスク管理:返品・在庫過多・ブランド規制のリスクを管理できているか
  • 精神的負担:店舗巡りの負担が続けられるか

これらの基準で合格しない場合、店舗せどりを続けるのは賢明ではありません。特に初心者は「とにかく店に行けば見つかる」と思い込みやすいため、現実的な数字(時間当たりの利益、仕入れ成功率)を把握することが重要です。

まとめ : 情報の質が界隈を変える

店舗で見つけた利益商品を画面で示す例のカット

店舗せどりは間違いなく稼げる可能性があるビジネスですが、「稼げる」という言葉だけが独り歩きしている現状は看過できません。私たちは今回の検証プロジェクトを通じて、事実に基づく有益な情報を提供し、店舗せどり界隈の健全化に寄与したいと考えています。

もしこのプロジェクトに興味がある方、あるいは「自分のチャンネルのノウハウを検証してほしい」と考える情報発信者がいるなら、ぜひ連絡ください。公平・客観的な検証を約束します。

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もう、仕入れには行かない時代。

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