teachaがサービス終了！これからスキルシェアで稼ぐにはどうする？
こんにちは。
伊藤です。
今回、メルカリが鳴り物入りで始めた新サービスだった、teachaがサービス終了となりました。やはりインターネットビジネスというのは、企業側にとっても成果把握が容易にできるため、サービスが停止になるのも早いですね。
今回はteachaがサービス終了になった経緯や、teachaが無くなった場合、どうやってスキルシェアでお小遣い稼ぎをしていくか？ということについて解説していきます。
目次
２０１８年８月２１日をもって、teachaの全サービスが終了となります！
２０１８年８月２１日（誰も興味が無いかもしれませんが、ぼくの３３歳の誕生日です）で、メルカリが運営するスキルシェアサービス、teachaは全サービスが終了となります。
既に７月２０日より、teachaへの新規会員登録・新規レッスンカードの提出・本人確認書類の提出が停止されており、着々とサービス終了に向けた準備が進められています。
８月１４日でレッスンの開催・受講は最終になります
８月１４日付で使えなくなる機能はコチラ
- レッスンリクエストの送信
- レッスンカードへのコメント
- 新規空き時間の登録
８月１４日以降は、レッスン後のメッセージやり取りくらいしか、teachaが使えなくなります。そして８月２１日に全てのサービスが停止されます。
レッスンの開催・受講は８月１４日で最終となります。
この辺りのスピード感はさすがメルカリ！といったところですが、スキルシェアでお小遣い稼ぎしよう！と思っていた方には残念なニュースですね。
ぼく自身は、teachaの規約違反で２４時間のアカウント停止を経験したりと、このサービスではあまり稼げてはいませんでしたが、非常に勉強させてもらったサービスでした。
teachaがサービス終了しても無問題！他にもありますスキルシェアサービス
teachaがサービス終了しても大丈夫です。
他にもあなたが気軽に使うことができるスキルシェアサービスはたくさんあるんです。
それぞれ登録できるサービスや、対面レッスンの可否などに違いがありますので、以下で詳しく解説していきます。teacha同様に気軽にあなたのスキルを売ることができるので、ちょっとしたスキマ時間にお小遣い稼ぎをすることができますよ！
タイムチケット：ネットビジネス系の「稼ぐ系」のキーワードを登録したいなら、これ一択！
teachaは、「せどりの秘訣教えます」や、「グーグルアドセンスで稼ぐ方法教えます」といった「稼ぐ系」のキーワードでサービスを登録することができませんでした。そのため、ぼく自身も２４時間のサービス停止になったりしましたから（笑）
タイムチケットはこうした制約がありません。
つまりあなたの時間を最短３０分から販売することができます。
例えばあなたが既にネットビジネスで月数万円でも稼ぐ力があるのであれば、そのノウハウをタイムチケットを使って売ることができますし、これから情報発信やコンサルをやろうと思っているのであれば、タイムチケットを使ってその練習をすることができます。
このようにネットビジネスと非常に相性が良いのが、このタイムチケットというサービスですね！
タイムチケットの詳細に関しては、以下の記事でまとめています。
ストアカ：メルカリと似たような感じで使えるサービス
ストアカは、今回サービスが終了するteachaと比較的似たような感じで使えるサービスです。
稼ぐ系のキーワードが登録できないので、ネットビジネスとの相性は悪いですが、英会話・趣味・スポーツといった、あなたが得意なことを何でも教えることができます。
さらに、ストアカはネット上に自分の教室ページを作成することもできるので、あなたの塾を簡単にブランディングすることができます。これは他のスキルシェアサービスには無いメリットですね。
ストアカの詳細に関しては、以下の記事でまとめています。
ココナラ：デザイナー系に特にオススメのサービス
ココナラのデメリットは非常に単純です。
それは、対面レッスンが不可能ということです。またビデオ通話を使ったレッスンも一部のカテゴリーしか認められていません。
ココナラをオススメしたい人は大きく分けると２種類です。
- ネットビジネスのフロントエンド商品を販売したい人
- デザイン（似顔絵）・ネット系（ブログ作成）などのスキルを売りたい人
ネットビジネスのフロントエンド商品を販売したい人
これはココナラのデメリットのひとつなのですが、ダウンロード方式の情報商材が大量に販売されています。それだけココナラで売れるということなのでしょう。
あなたが情報発信をやっていて、何か自分のサービスを売りたい場合、安価に価格設定したフロントエンド商品（簡易版の教材など）を販売するにはココナラがとてもマッチしていると思います。
例えばあなたの教材がココナラで売れると、購入してくれた人に対して、さらにバックエンド商品（対面コンサルなど）への誘導が可能になります。こういったことができるのもココナラの特徴のひとつですね。
デザイン（似顔絵）・ネット系（ブログ作成）などのスキルを売りたい人
ネットビジネスのフロントエンド商品販売よりも、ココナラといえば、やはりこっちですかね。ぼく自身、ココナラで当ブログで使っている似顔絵を描いてもらいました。
フリーのデザイナーの方が多数登録されているので、デザイン系の仕事を非常に安価にお願いすることができます。あなたがこうしたデザイン系のスキルが得意なら、是非ココナラにサービスを出してみましょう！
ココナラの詳細はコチラから
ここならの詳細はコチラの記事で解説しています。
まとめ
- メルカリのスキルシェアサービス「teacha」は２０１８年８月２１日で全サービスが終了となります。
- スキルシェアで稼ぎたい人は、タイムチケット・ストアカ・ココナラに登録してみましょう。
- スキルシェアサービスにはそれぞれ登録できるサービスや、対面レッスンの可否など特徴があるため、この記事で解説したそれぞれの特徴を今一度読んでから、どのサービスに登録するか決めてくださいね。
今回は、メルカリの新サービスだったteachaが半年経たずにサービス終了になるというニュースを解説しました。teachaに依存して生活していた人はいないと思いますが、やはりひとつのキャッシュポイントに依存して生活するのは少々不安です。
ネットビジネスも同じです。
せどりで稼いでいる人はアドセンスもやってみる。アドセンスで稼いでいる人はアフィリエイトにもチャレンジしてみる。こうやって、キャッシュポイントをひとつでも多く増やしていくことが、最大のリスクヘッジになります。
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ぼくは２０１８年からせどりを始めて、今ではグーグルアドセンス、さらに情報発信など様々なキャッシュポイントを持っています。そのぼくのノウハウを公式LINEで大公開しています。
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