【動画で解説】アマゾンFBA倉庫への納品方法
こんにちは。
伊藤です。
FBAはアマゾンがあなたの代わりに商品を出荷してくれる非常に便利なサービスです。これを使いこなせば厄介な出荷作業から開放されて、仕入れに集中することができますよ。
今回はアマゾンFBA倉庫への納品方法について解説します。主にアマゾン公式動画とボクからの注意点という形で進めていきます。
目次
FBA納品に必要なもの
あなたが仕入れた商品をFBAに納品するために必要なものについて解説します。
- 段ボール
- OPPテープもしくはガムテープ
- プリンター
- 24面ラベルシール
- 古新聞(緩衝材として使います)
せどりに必要な道具については、以下の記事で解説していますので併せて参照ください。
FBA納品手続き
最初は戸惑いますが、この動画のとおりに3回位実際に作業すればすぐに慣れますよ。
FBA商品の出荷梱包方法
まずはコチラの動画をご覧ください。
- FBA商品ラベルの貼り間違いにはくれぐれも気をつけましよう。
- 商品のバーコードがFBA商品ラベルか足りなければ24面ラベルのあまりを貼り付けて隠しましょう。
- 配送ラベルは全ての納品用段ボール箱に貼り付けてくださいね。
特にFBA商品ラベルの貼り間違いは本当に気をつけてください。
ボクは1回やらかしたことがありますが、アマゾンは基本的に商品をチェックせずに、あなたが貼り付けたバーコードの情報だけで出荷します。間違ったバーコードを貼り付けると、お客様に間違った商品が届いてしまいます。ボクは一度やらかしてからは最低でも2回はバーコードと商品名の確認をしています。
FBA納品時に便利な小ワザ
FBA納品の際に知っておくと便利な小ワザを紹介します。
緩衝材には古新聞がオススメ
緩衝材というとエアークッション(プチプチ)を思う浮かべる方が多いと思いますが、アマゾンへFBA納品する場合はもちろんこのエアークッションを使ってもいいんですが、毎回エアークッションを買うと高いですよね。
そんなときは古新聞がオススメです。古新聞をFBA納品時の緩衝材として用いることは、アマゾンのガイドラインでも認められています。安心してドンドン使っていきましょう。
実際にボクはこんな感じで、納品用段ボールの空いたスペースには新聞紙を詰めています。エアークッションは使っていませんが、これだけで十分商品を保護できますよ。
古新聞がなかなか見つからないっていう方はコチラの記事を読んでみてください。ボクは新聞取っていないんですが、こんな風に古新聞を集めています。
送料を安くするオススメの方法
FBAにはFBAパートナーキャリアという配送サービスがあります。このサービスを使えば、送料後払いでFBAに商品を納品することができるので非常に便利です。
しかし、、、
このパートナーキャリアサービスの送料って結構高いんですよね。
そんなときは、、、
こちらの記事を参照ください。ボクがオススメするヤマト便の使い方について詳しく解説しています。
テクニカルサポートを使い倒そう
アマゾンにはテクニカルサポートという頼りになるサポートセンターがあります。FBA納品していてコレってどうするんだったかな?っていうことは、まずはネットで検索しますよね。それでも分からなければ、このテクニカルサポートに問い合わせをしてみましょう。
テクニカルサポートへのお問合せは、コチラのリンクから行うことができます。10分調べても分からなければ、テクニカルサポートに問い合わせをしてみましょう。何回問い合わせても無料なので、時間の節約にもなってオススメですよ!
まとめ
この記事ではアマゾンFBAへの納品方法について解説しました。手数料はかかりますが、FBAは使いこなせば出荷作業を大幅に削減することができるので、かなりの時間短縮になります。
アマゾン販売初心者の方は、是非この記事を役立てていただいて、充実したアマゾン販売ライフを送ってくださいね!
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