グーグルアドセンスってなんだ?稼ぎ方の仕組み・使い方を徹底解説!
こんにちは。
伊藤です。
ブログで稼ごうと思ったら、まず最初に出てくるのがグーグルアドセンスではないでしょうか。
グーグルアドセンスは、グーグルが運営しているウェブ広告サービスで、あなたのブログに広告を貼り付けるだけで、簡単にあなたのブログから収入を得ることが可能になります。
ブログを始める前は、アドセンスって審査があるから大変そう?広告貼り付けるって誰でもできるのかな?っていう不安がたくさんあると思います。ぼくもそうでしたらから、あなただけじゃないですので安心してくださいね。
今回は、そもそもアドセンスってなんだ?ということから、稼ぎ方の仕組み・使い方についても徹底解説していきます。アドセンスで稼ぐための入門編として読んで頂ければと思います。
目次
グーグルアドセンスってなに?
Google AdSense(グーグルアドセンス)というのは、クリック課金型の広告のことです。1クリック数円から数十円の範囲でグーグルから報酬が入ります。
具体的にはブログの中でこんなパーツのことです。
ネットサーフィンしていると、過去に自分が調べた内容の広告がやたらと出ることがありますよね。それがアドセンス広告です。ぼくの場合はAmazon関連の用語をよく検索するので、上記のような広告がアドセンス広告がよく表示されます。
この広告をクリックすると、ブログ運営者にアドセンス報酬が入るという仕組みになっています。
仕組みを分かりやすく図解すると以下のようになっています。
グーグルはアドセンスというサービスを使って、ユーザー(ネット閲覧者)を広告主のサイトに誘導しているんです。当然グーグルは広告料を広告主から貰っているので、そのうちの一部が我々ブログ運営者に入ってくるという仕組みですね。
グーグルアドセンスを始めるには審査があります
誰でも今すぐグーグルアドセンスを始められるわけではありません。
2018年実体験から語るアドセンスの合格条件
- 記事数30
- 1記事あたりの文字数1500文字
- 無料ブログではなく、独自ドメイン&WordPressでブログを作る
最低でもこれだけの記事を書かなくてはいけません。グーグルとしても信頼のおけないブログには広告を出したくはないので、これくらいのハードルを設けているのでしょう。
参考までにぼくのアドセンス合格体験記をどうぞ。
2018年4月のぼくのアドセンス合格体験記です。
ぼくの場合は、記事数38、平均文字数1500文字でアドセンス審査に合格できました。
記事数としては、やや多いほうですが、当時書いていた内容が誰も得しないグルメ系の半分日記のようなペラペラの記事だったので、今思えばこの記事数でもアドセンス通過はギリギリだったと思いますね(笑)
審査をパスしたらあとは簡単。広告コードを貼り付けるだけ。
アドセンス審査に合格したら、あとは広告コードを貼り付けるだけです。
詳しくは別の記事で解説しますが、アドセンスの管理ページから取得できる以下のような広告コードをあなたのブログに貼り付けるだけで、アドセンス広告はあなたのブログに表示されていきます。
あとは誰かがあなたのブログの広告をクリックしてくれるのを気長に待つだけです。
記事を書きまくってアクセスをアップさせよう
アドセンス広告をあなたのブログに貼り付けたら、次はそのブログにどんどん記事を投入していきましょう。
こちらも別の記事で詳しく解説しますが、ただ闇雲に記事を書けば良いというわけではなくて、グーグルで検索されたときにあなたの記事が上位表示されるように記事を書いていく必要があります。
これをSEOライティングといいます。
あなたのブログへのアクセス流入のほとんどが、グーグル検索による検索結果からの流入になります。なので、グーグル検索結果で上位表示させるということが、アドセンス報酬額を上げるためには最も重要なことになります。
実際に当ブログでもいくつかのビックキーワードで上位表示されており、その記事からのアクセス流入はブログアクセス全体の半分くらいを占めています。ブログ運営初期の頃の実体験を記事にしていますので、参考までにご覧ください。
まとめ
- グーグルアドセンスとは、グーグルが運営するクリック課金型の広告のこと。
- アドセンス広告から収入を得るためには、アドセンス審査に合格する必要があります。
- アドセンス審査に合格するためには、記事数30、平均文字数1500文字程度のブログを作っておく必要があります。
今回はグーグルアドセンスに関して超基本的なところを解説しました。アドセンスの稼ぎ方の仕組みは、自分のブログ読者に広告をクリックしてもらうだけという非常にシンプルなものです。
また、使い方もアドセンスコードをあなたのブログに貼り付けるだけなので、非常に簡単です。ブログで収入を得たいと思ったら、まず最初にチャレンジするのがこのグーグルアドセンスになります。