せどりツアーin埼玉：関東のエディオン狙い目ですよ！
こんにちは。
伊藤です。
今回のツアーは埼玉県です。
埼玉はおそらく私のメルマガ読者の方に都道府県アンケートをとると、おそらく千葉県・神奈川県とトップ争いをするくらい登録者が多いです。店舗数も豊富で、さらに人口も多いので、せどり人口が多いのですね。
ライバルが多いと仕入れができないんじゃ、、、
そんな心配は無用です。
正しいノウハウさえ身に着けておけば仕入れは可能ですし、リサーチのノウハウもそうですが、「どの店舗で仕入れるか？」という店舗選びのノウハウも使っていくとライバル不在で仕入れまくることができます。
今回は仕入れ店舗選定のノウハウを中心に、せどりツアーを振り返っていきましょう。
目次
1店舗目はイトーヨーカドー。駅直結型の店舗を狙う理由とは？
今回1店舗目は駅直結型のイトーヨーカドーです。
https://twitter.com/hirokazuito0821/status/1094408382297980928
時給換算云々はさておき、駅直結型や駅チカのイトーヨーカドー、イオンは狙い目の店舗が多いです。その理由は以下の転売コラムをご覧ください。
- 店舗せどりのライバルのほとんどが車を使っている
- 少数の電車せどらーは、大型商品を敬遠しがち
つまり、駅チカ店舗で大型商品やかさばる商品を中心にリサーチしていけば、ライバルがスルーしている利益商品に出会う確率が上がるわけなのです。
たまには電車でせどり、もしくは、コインパーキングを使ってせどりもオススメですよ。普段見つけられないような新しい利益商品を見つけられる可能性大です！電車せどりについては、こんな記事も書いてます↓↓↓
そんなことをふまえて、コチラの仕入れ動画をご覧ください。ライバルがほぼ皆無なフィールドですので、こんな廃盤ヘルビがゴロゴロ並んでましたよ！
ケルヒャーで一撃8,000円利益！関東のエディオンが狙い目な理由とは？
今回のツアーでは埼玉のエディオンで仕入れをしております。
エディオンと言えば大阪に本社がある家電量販店で、関西から中部地方を中心に展開している大手チェーンです。実は関東にも数は少ないですが、エディオンはあるんです。そして、このエディオンが狙い目なんです！
関東のエディオンは狙い目。
今回のせどりツアーでも、赤札処分のケルヒャーで一撃8,000円を稼ぐことに成功しています。その理由について解説していきます。
まずはコチラがエディオンの分布になります。
九州から中部地方にかけて店舗が集中していることが分かります。そして関東には数店舗エディオンがあることが分かります。この店舗分布こそが関東でエディオンが狙い目な理由なのです。
通常家電量販店というのは、ある店舗で売れない商品を、その商品が売れそうな他の店舗に移送してそこで販売します。こうして地域にある系列店全体で商品を売っていくんですよね。
つまり、周辺に系列店が無い場合は、自分の店舗で商品を売り切るしか方法が無いため、処分価格で販売する確率が高くなるのです。このため店舗数が少ない関東のエディオンでは、値下げ商品が多くなるというわけなのです。
それでは今回の仕入れ動画をご覧ください。元値2万円以上のケルヒャーが、驚愕の5割引以上で投げ売りされている衝撃光景です！ これが関東のエディオン仕入れの醍醐味ですね！
どうでしたか？
関東のエディオンなら年度末にこうした光景がよく見られます。是非狙っていきましょう。
雑誌のブルーオーシャン！粗利20,000円仕入れるとこんな感じです
今回のブックオフはセット本は厳しめでした。一方で雑誌は入れ食い状態。
- 専門的な月刊誌
- カレンダー付き月刊誌
- とある利益が出るアイドルグループ
こんなキーワードでリサーチしていったら、ゴロゴロ利益商品が並んでいたので、正直コチラがビビりましたね。せどらーさんが廃業するので、全部売りに来たのか！？ と思うほどです。
雑誌がヤバいくらい仕入れできるブックオフに遭遇！一冊最低でも1,000円は利益が見込めるので、このひとカゴで見込利益20,000円くらいはあるな、
こんなブルーオーシャンがまだ関東に眠っているとは、、、 pic.twitter.com/pyGGjMx7YL
— いとう社長 (@hirokazuito0821) February 10, 2019
雑誌せどりが苦手な方は、是非コチラの記事をご覧ください。108円→2,000円で売れる雑誌も多いので、低資金からせどりをスタートする方には狙い目のジャンルですよ。
まとめ
今回のツアーはこんな感じでした。
利益率35％ほどあるので、今回も利益率30％は余裕でクリアしております。
ツアー終了！
仕入れ45,000円、見込利益55,000円、特に中古雑誌とケルヒャーの破壊力がヤバかったな。
新品だけ、中古だけって仕入れジャンルを狭めるのはもったいないよ。あれもこれも利益が出る商品は仕入れたらいいんですよ pic.twitter.com/gypiuwp9Yl
— いとう社長 (@hirokazuito0821) February 10, 2019
それでは今回のご依頼者Mさんの感想動画をご覧ください！
