旅せどりin香川:うどん時々せどり
こんにちは。
伊藤です。
旅せどりで四国遠征に来ています。徳島に2日間滞在して、香川県に移動してきました。徳島での旅せどりの様子はこちらの記事をご覧ください。
香川と言えば、うどんです。
別名うどん県とも呼ばれている、麺類大好きな私には、せどり以外の誘惑たっぷりのエリアになります。果たして無事に仕入れはできるのでしょうか?
目次
まずはうどんです。
香川県といえば、うどんです。
香川に来たら、金毘羅神宮よりも、せどりよりも、骨付き鳥よりも、うどんを食べないことには何も始まりません。と私は勝手に思っています。小麦アレルギーの方すみません。
今回は金毘羅神宮の近くに宿泊していたので、ガイドブックにも載っていた山奥の名店「やまうち」に行ってきました。開店時間の9時ちょうどに行ったのですが、既に店内に10名ほどの先客がいらっしゃいました。
そのうち、地元の方と思しき人が半数ほどでしたので、地元の方にも愛される名店ということなのでしょうか。
店内の様子はこんな感じです。
写真左側のカウンター入り口で、麺をオーダーします。
うどんは大きく分けて3種類あって、あつあつ(あついうどんに、あついスープ)、ひやひや(冷たいうどんに、冷たいスープ)、そして、ひやあつ(つめたいうどんに、あついスープ)です。
今回は「ひやあつ」をオーダーしました。
まずはスープをひとくち。
いりこがふんだんに使われているスープで、非常に強烈な魚介ダシの風味がガツンときます。
さらにトッピングとして、ちくわ天ととり天を取ってきたので、これをスープに浸しながら食べていきます。これがまたうまいんです。特にとり天は、おそらく丸亀製麺の2倍くらいの大きさがあるので、かなりの食べごたえです。
ちなみに、これだけ注文してお値段500円ですので、讃岐うどんっていうのは、ものすごくリーズナブルなグルメなんですね!
腹ごなしも終わったことなので、早速せどりに行きましょう、、、とはなりません。まずは神社仏閣好きの私がどうしても外せない金毘羅神宮に参拝しましょう。
まずは金毘羅神宮で、旅せどりの安全を祈願します。
前回の徳島編に引き続き、観光からスタートしております。せどりをしなきゃという気持ちもありますが、せっかく旅をしているので、香川でも観光&グルメを満喫していきます。
まず最初に訪問したのが、金毘羅神宮です。
こちらは、総数1368段の階段がある神社として有名です。階段の両側には、参拝者向けのお店がたくさんあるので、楽しみながら参拝(という名の登山?)を楽しむことができます。
ということで、1時間ほどかけて御本宮まで参拝してきました。先ほどの1368段というのは、奥社までの階段数ですので、通常観光客の方が行かれる御本宮までの場合は、785段となります。
785段と言えども、御本宮からはかなりの眺望を満喫できます。眼下には琴平の街が一望できて、さらに写真の左奥に見えている形の整った山が讃岐富士です。
金毘羅神宮に参拝したら、是非とも飲んでいただきたいのがレモネードです。
実は階段を登っているとき、すれ違う人の中にこれを飲んでいる人がたくさん居ました。何を飲んでいるのか気になって、御本宮からの帰り道に探したら、こちらのレモネードでした。
ちなみに、こちらのレモネードですが、総本家一三堂という参道中腹にある店舗で購入することができます。金毘羅神宮参拝の際は、是非飲んでみてくださいね。参拝の疲れが吹き飛びますよ。
仕入れの時間です。まずはブックオフから
お待たせしました!
そろそろ、ちゃんと仕事しろ!という読者様からの叱咤激励が聞こえてきそうですので、早速ブックオフで仕入れをしていきます。
入店1分ほどで、DVD未開封のこんな雑誌を見つけました。これは、当ブログでおなじみの雑誌ですが、何それ?っていう方は以下の記事を読んでみてくださいね。雑誌せどりのコツを解説していますので。
ちなみにこの店舗、ananだけでも、これだけの量が並んでいました。おそらく、こんなに並んでいるのは都内でも池袋のブックオフくらいだと思います。
ananは表紙を見れば利益雑誌か否かは全て判別できるので、表紙を見ながら仕入れていって、さらに5冊ほど仕入れます。見込み利益は4000円くらいといったところでしょうか。
特別に仕入れた商品の一部をお見せしますね。
結局、ananの◯ッチ特集が最強っていうことでしょうか(笑)
それにしても、この店舗はananだけじゃなくて、月刊誌の品揃えが都内のブックオフ並に揃っていたので、かなり雑誌が激アツの店舗でしたね。30冊くらいは仕入れたんじゃないでしょうか。
このあと、雑誌以外にもセット本・プロパー本をサクッと仕入れて、仕入完了です。こんな感じで香川県内のブックオフを4店舗回っていきました。
ダイレックスでは半額ワゴンからキッチンツールを仕入れました
やっぱりドラッグストアはダイレックス!
ダイレックスは通常棚からも、かなり仕入れやすい店舗なのですが、今回は運良くこんな大処分ワゴンがありました。中を見ると元値1万円程度の商品も半額で入っていたので、ワゴン内の商品を全部リサーチしてみました。
気づけがカゴはこんな感じです。
このワゴンだけで、見込み利益で2万5千円くらいは仕入れができていますね。
それにしても、四国は中古せどりはもちろんですが、物価が安く、さらにこうした値引き商品も多いことから、新品せどりもかなりやりやすいエリアですね!
例えば四国のダイレックス・ダイキを全部回れば、どなたでもそれなりに仕入れはできると思います。それくらい仕入れがやりやすいエリアなのです。
四国でもエディオンチャンス!
エディオンチャンス!
それは、エディオンでたまに発生する、インク・電球などの新品商品の値引き販売のことです。
愛知県で撮影したエディオンチャンスの風景です。こんな感じにインクなどの消耗品が捨値で売られています。利益が出るものは全部購入して、1ワゴンで見込利益5千円~1万円は稼げる!
そんな破壊力抜群のタイミングがエディオンチャンスなのです。
今回、香川のエディオンでもエディオンチャンス発生です!
こんな感じに、手書きで「全て!ALL500円」の手書きポップが貼り付けられています。もちろん、全部仕入対象です。このワゴンひとつで見込み利益5千円といったところでしょうか。
エディオンチャンス発生は本当に運です。運が良ければ先ほどの動画や、この写真のような光景に出会えますので、根気よくエディオンを回っていきましょう。
幹線道路沿いの大型店よりも、郊外にあるやや小型の店舗の方がエディオンチャンス発生頻度が高いように感じています。あなたのご自宅近くでエディオンチャンスが発生することを祈っております!
旅せどりルートはコチラ
早速旅せどりin香川のルートを振り返っていきましょう。
走行距離:92キロ
琴平エリアから、一旦東進して高松市内に出て、それから西に向かうルートにしました。
当初の予定では高松市内に一泊して、市内の店舗をさらに周る予定でしたが、旅せどりの日数が5泊6日に短縮されたので、泣く泣く高松を後にしたのでした。
伊藤
旅せどり@香川のまとめ
香川でうどんを食べたら、もう他の県でうどんは食べられませんね。それくらい本場の味は違いました。
仕入金額:7万円
見込利益:7万円
観光しながら約半日の仕入成果としては十分ではないでしょうか?
前回の徳島編と合わせて、これで四国に3泊しました。次回は南下して高知方面で仕入れをしていきます。私自身、初の高知上陸になるので、とにかく美味しい鰹のタタキが食べられれば、OKとします!
高知はちょっと気合を入れて、日給10万円くらいを目指して仕入れをしてきますね!
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