３２歳男性。少女漫画せどりをやるための折れないマインドが欲しい
こんにちは。
伊藤です。
ボクはセットコミックせどりを中心にした仕入れ手法で、月収３０万円ほど（直近の見込は４０万円くらい）を稼いでおります。
メインで仕入れに使っているのはブックオフです。あとは古本市場や一般の古本屋ですね。ブックオフだと単行本・大判コミック・愛蔵版・文庫コミックまで全部の棚を見ています。
そんなボクでもまだ立ち入ったことのない聖域があるのをご存知でしょうか？
それは少女マンガコーナーです。
ボクだって分かってるんですよ。
誰もそんなに他の人のこと見ていないってことくらい。
だけど少女マンガコーナーって、ものすごく明るいじゃないですか。女性もたくさん立ち読みしていますし。なんかジャンプやマガジンの少年マンガコーナーとは雰囲気が全く違うんです。
Amazonで調べるとかなり少女マンガでプレ値になっている商品もあるんです。だから少女マンガコーナーに行って仕入れをしたいんです。
だけど周りの目線が気になって、少女マンガコーナーの一画に入れないんです。
文庫マンガや大判コミックの少女マンガは仕入れられるんですよ。こういった棚ってだいたい少年コミックの文庫や愛蔵版と並んでるので、男性が立ってても不思議じゃないですから。
今回の記事は、どうやったらブックオフの少女マンガコーナーに仕入れのために男一人で立ち入ることができるのか？ということについて、いろいろ考えてみたいと思います。
折れない心を身に着けたい
必要なものは折れない心です。
どうすればマインドを鍛えることができるのでしょうか？
ひたすらいろいろ考えてみました。
有名ホテルのケーキバイキングに単身乗り込む
どうでしょうか？
だいぶメンタルは鍛えられそうです。
もうね、完全なネタですよ。
YouTubeで調べると、出てきました。
全然旨そうに食べてないです。
これはハッキリ言って辛いですよ。
ゴメンナサイ。
食べたケーキ全部出てきそうです。
周りの目線で体中傷だらけになっちゃいます。
女性専用車に一人で乗る
これは完全に犯罪です。
やめましょう。
茶道教室に入る
これは良さそうですね。
普通に和服を着れば溶け込めそうです。和服着るの興味ありますし、これならできそうです。
女性の中に男一人という状態で、周りの目線を耐えることができれば、少女マンガせどりもできるでしょう！
あれっ。。。
男だけですやん！！
茶道と言えば裏千家。
茶の湯の創始者、千利休は男でした。
娘が不治の病で入院している想定にする
娘が入院していて、ボクはお父さんとして娘が読みたいっていうマンガを買ってきてあげないといけません。本音を言えば新品で全部買ってあげたいんですが、娘の入院費用がかさんできて、中古本を買うのがやっとなんです。
だからお父さんは１０８円コーナーで娘の少女マンガを必死に探します！
この脳内イメージを抱いたままで少女マンガコーナーに仕入れに行きます。
うーん、ちょっと重いですね。想像したら泣いてしまいそうですが、ぐっと我慢します。
この脳内イメージを作り上げていけば、必死に娘を想う父親の表情になっているでしょう。
まとめ
少女マンガ仕入れは、男にもできます。
とはいうものの、やっぱり周りの視線が気になりますよね。
そんなときは脳内イメージです。
入院中の娘のために、少女マンガを必死に探しましょうね！
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