せどりツアー＠東京：徒歩せどりと侮るなかれ、圧倒的仕入れ量をご覧ください
こんにちは。
伊藤です。
今回は都内でのせどりツアーです。
もちろん、車は無しで電車＆徒歩でのせどりツアーとなります。
ご依頼者はHさん。
お子様ふたりのパパで、今後増えてくる子供の教育資金に充てるため副業でせどりにチャレンジするため、今回私のせどりツアーにご応募頂きました。
私に寄せられるせどりツアーのお問い合わせの中に、お車を持っていない方から、以下のような質問があります。
- 車を持っていないのですが、せどりはできますか？
- 電車・徒歩では稼ぐことはできませんか？
今回のご依頼者のHさんも、マイカーは持っておらず、電車＆徒歩でのせどりツアーを希望されており、ツアー前は「本当に車無しで店舗せどりできるのか？」と不安なご様子でした。
今回はそんな不安な気持ちを抱いている全ての方にお届けしたい内容となっております。それでは、Hさんとのせどりツアーの様子を振り返っていきましょう。
都内のブックオフは利益商品の宝石箱！
都内のブックオフってどんなイメージをお持ちですか？
- ライバルのせどらーが多そう
- ライバルが多くて仕入れる商品なんて無いかも
- 店舗面積が小さいので、利益商品なんてあまり置いてないんじゃ、、、
こんな風に思っていませんか？
でも、実は都内のブックオフって宝石箱のように利益商品が並んでいるんです。もちろん、その価値を知っている人だけが仕入れることができるのですが。
まずはコチラの画像をご覧ください。
やはり都内のブックオフは店舗面積が小さいところが多いので、このブックオフでは文庫マンガの単C棚がひとつしかありません。
コチラの写真の中で、ごっそりと抜けている箇所が今回のツアーで仕入れた部分になります。そして、仕入れた商品は以下の写真をご覧ください。
鉄拳チンミは全巻単Cに落ちていたので、一撃で利益３０００円は確定ですね。実際にこの商品が売れている様子は以下の利益商品大公開シリーズをご覧ください。
ということで、都内のブックオフはこんな感じで利益商品がゴロゴロありますから、皆さん安心して仕入れに行ってくださいね！
※要注意※ 秋葉原のブックオフは立ち読みだらけ
今回のツアーでは電車移動がメインのため、必然的に仕入先は駅チカ店舗に限定して仕入れていきました。そんな中で立ち寄ったのが、ブックオフ秋葉原店です。
まずはコチラの写真をご覧ください。
これ、平日の昼間ですよ。
立ち読み客が多すぎて、全然リサーチできません！
ブックオフ秋葉原店は、棚が少々変わっていて、単C・プロパーのマンガ棚の下にセットコミックが陳列されているのです。つまり、この立ち読み客の間を縫ってリサーチをしなければなりません。
文庫棚と雑誌は比較的立ち読み客が少なかったので、こちらを中心に仕入れていきました。少年コミックは残念ながらスルーですね。開店直後に来たほうが良さそうです。
こんな状況でも仕入れられる商品はゴロゴロあるわけで、大量に仕入れて意気揚々と足取りも軽く店舗を後にするご依頼者様です。
コインロッカーを駆使すべし！
先ほどの写真で袋両手持ちだと、次の店舗で仕入れができないのでは？と思われる方もいらっしゃることでしょう。ですがご安心ください！
コインロッカーを駆使します！
このように適宜コインロッカーを駆使しながら、荷物を減らして仕入れを継続していきます。仕入れた量と見込み利益額に応じて、後ほど宅急便で一気に送るか、タクシーを使って帰宅するなど、如何用にでも持ち帰ることができます。
キャリーケースを持ち歩いて仕入れをしても良かったのですが、今回はせどりツアーということで、機動力重視で仕入れをしたかったので、このようなスタイルで仕入れをしていきました。
Hさんの仕入れ成果をご覧ください。
今回のせどりツアーで仕入れた商品です。
都内で軽く一日仕入れをするだけでも、これだけの量を仕入れることが可能です。
そして、仕入れ後にHさんから頂いたメッセージを特別に公開しちゃいます。
これが、せどりツアーの成果です。一日の仕入れで見込み利益５万円以上を稼ぎ出す、都内でも電車＆徒歩でも、これくらいの仕入れはできてしまうのです！
都内、さらに都心部にも利益商品はゴロゴロ並んでいます。要はそれに気づけるか、気づけないかだけなんです。そんなノウハウを最短で身に付けたい方は、是非以下をご覧ください。
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