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こんにちは。伊藤(@hirokazuito0821)です。
先日こんなツイートをしました。
物販で大きく稼ぎたいなら外注化を考えましょう。俺はせどり初期の頃、セット本で爆発的に稼いだけど、値札剥がしは1回、セット本梱包は3回くらいしかやってない。
方法を確立して、マニュアル作って、あとは外注。自分は仕入れに注力して、ひたすら仕入れる。これができたから、45日で30万稼げた。
— いとう社長@せどり講師 (@hirokazuito0821) March 25, 2019
このツイートにかなり反響がありましたので、今回は「せどりで外注化は必須です!いつまで値札剥がしやってるの?」というテーマでお届けしていきます。
「いつまで〇〇してるの?」って若干煽ってる感じもするので、動画の中でもいつもどおりにこやかに解説していこうと思うんですけれども、簡単に言うとせどりの外注化をやりましょうというようなお話です。
せどりで大きく稼いでいくためには必須の記事になりますので、ぜひチェックしてくださいね。
まずは動画でサクッと見てみる
【せどりの外注化】3つのメリット
メリットは3つあります。
外注化が理解できていると、せどりの外注化をしてどんどん稼ごうというご自身の中でロードマップができていくかなと思います。
②仕入れ時間が増えると、どんどん仕入れの力量がアップ
③気乗りしない作業をやらないで済む
それでは、今回も私の実体験を交えながら、1つずつ解説していきますね。
①せどりで最も大切なのは仕入れのノウハウ
まず、①せどりで最も大切なのは仕入れのノウハウ。ノウハウが必要なのは仕入れです。
ここから解説していきましょう。
これは皆さんお分かりいただけると思うんですけれども、全ての物販は仕入れが命ですよね。
せどりでも一緒です。
どれだけ安く仕入れて、どれだけ高く売るかという話だけなので。高く売るということについては、基本的にAmazon転売の場合、AmazonのFBAを使って販売していくに当たって高く売るためのノウハウはかなり確立されているんです。
しかし仕入れはそうはいきません。
皆さんそれぞれが、お住まいの地域によって、近所にある店舗によって、それぞれの地域性に応じて、仕入れをしていく必要があるので、仕入れには個別のノウハウが必要になります。
仕入れをどれだけできるかということが、売上に大きく影響しますから、やはり仕入れが命かなということになります。
なので、せどりにおいては基本的に仕入れにどんどん注力していくのが仕事ということになります。
②仕入れ時間が増えると、どんどん仕入れの力量がアップ
通常、1人でせどりをやっている場合は、自宅で仕入れてきた商品を1人で梱包する作業が必要です。
特にセット本なんかやっていると、仕入れてきた本も山のようになります。それを自宅で泣きながら梱包したりとかするわけです。
この作業、まあ…はかどらないんです。
仕入れをしてきて疲れているときに、終わってからそれを梱包して納品する作業はなかなか進みません。結局仕入れのほうが楽しいので、どんどん仕入れた商品がたまっていってしまうんです。
仕入れた商品はAmazonで売らないと利益にならないのに、仕入れて満足してしまって。
私もせどりを始めたばかりの頃はそうでした。
それをAmazonに送らないと1銭にもならないんですよ。というか、仕入れるお金を使っているので赤字なんですよね。それなのに、納品をどんどん先伸ばしにしていってしまって…。
仕入れが楽しいからどんどん仕入れて、家の中が物であふれてしまうと、キャッシュフローどんどん悪くなってしまって最悪ですね。カードの支払いが回らなくなってしまうというようなリスクもあります。
ということで、キャッシュフローが回る仕入れの時間を確保するために、外注化をやって、ご自分の時間を確保するというのがかなり大事かなと思います。
③気乗りしない作業をやらないで済む
外注の何が良いかというと、私、せどり始めた最初の頃から値札剥がしめちゃくちゃ嫌だったんです。
セット本を売るためにブックオフからバラバラの本を買ってくるわけですが、ブックオフの本には値札がついていますよね。これを剥がさないといけない。
ロックタイト刷毛塗りタイプが使いやすくて、それを今も外注さんにそれを使ってもらっているんですけれども、それを本に塗ってヘラで取っていくんです。あの作業、1回やれば十分かなって。
実は、私は値札剥がしも数回しかやったことがありません。あとは全部外注さんにお願いしていたんですが、もしあの作業を外注せずに自分で続けていたら…
「せどりもう嫌だな」ってなって仕入れにすら行けなくなってしまったかもしれないです。
気乗りしない作業を無理してやっているとテンションが下がってしまって、「転売って面白くないなー」「せどりって面白くないなー」というような感じになってしまうんですよね。
皆さんが例えば、値札剥がしとか梱包とか大好きで、どれだけ夜中遅くまででも平気だしお金払ってでもやりたいぐらいだったら別なんですけど。
基本的にそういう方はいないので、気乗りしない作業というのは外注化して、自分が楽しむことのできる、どんどんお金を生み出せる【仕入れ】という作業に時間を使って、仕入れに注力できるようにすれば、仕入れに向かうテンションが高い状態に保っていけるかなというふうに思います。
私はそういうふうに確信していたので、自分が気乗りしない検品だとか梱包だとかいう作業は初心者時代のうちから、かなり外注してやっていました。
補足:外野の言うことは気にしなくていい
ここからは補足です。
こういう話をすると必ず、こんな声が聞こえてきます。
外注なんてけしからん!
外野
これ、私の持論なんですが、そういう方は牛乳が飲みたければ乳牛を家で飼ってください。
そもそも世の中が、自分ができないこととか、自分の手にあまるようなことは誰かにお願いして代わりにやってもらうというシステムになっています。その代わり、自分は専門性に特化して、それをより効率よく、利益が生み出せるように注力していくというような仕組みで成り立っているので。
なので、そういう批判だとかが届いたら私に相談していただいても良いですし、「牛を飼ってくださいよ」とか、「卵食べたかったら鶏を飼ってくださいよ」とかって、遠慮しない程度に切り返していただけるといいかなと思います。
まとめ
今回は、せどりで外注化は非常に大切ですということをお伝えしました。
外注化のメリットは3つあります。
②仕入れ時間が増えると、どんどん仕入れの力量がアップ
③気乗りしない作業をやらないで済む
ぜひみなさんも外注化できる部分は積極的に外注して、仕入れの時間をしっかり確保していきましょう。
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