ブックオフせどらー必見!月間3000枚の値札をはがした方法

こんにちは。
伊藤です。
とうとうこのノウハウを開示するときが来ました。それは値札のはがし方です。せどりでは必ず誰しもやらなくてはいけない作業です。そして誰もやりたくない作業です。面倒ですから。
今回はこの値札はがしの方法について、月間3000冊の本の値札をはがしている私と外注さんが行っている手法をご紹介いたします。
値札はがしに必要な道具
使うのはこの2つだけです。
ハケ塗りタイプのシールはがしと、カーボン製のヘラです。
私は最初スプレータイプのシールはがしを使っていましたが、室内で繰り返し使用していると揮発した溶剤が充満して、毎回頭が痛くなっていました。そんなときに使い始めたのがこのハケ塗りタイプのシールはがしになります。
ヘラは必ずカーボンタイプのヘラを使ってください。金属製のヘラもAmazonなどで売っていますが、本など比較的柔らかい表面をヘラでこする際に、商品本体を傷つけてしまう可能性があります。
私が愛用しているツールは以下です。
値札のはがし方を徹底解説
ハケとキャップが一体型になっています。
ハケにラベルはがし液を少量付けます。
ハケを使ってラベルにラベルはがし液を塗ります。
液を塗ってから2分ほど待ちましょう。
カーボンヘラを使って、ラベルをはがします。
ラベルをはがした後に汚れがある場合は、ラベルはがし液を再度塗布してからヘラで汚れを取り除きます。
本が大量にある場合は、このように20冊から30冊程度机に並べて、一気にラベルはがし液を塗って作業しましょう。
まとめ
この記事では、店舗せどりではほぼ必ず全商品にわたってやらなければいけない値札はがしの方法について解説しました。月間3000枚以上値札をはがしている私と外注さんの方法をご紹介しました。
おそらくこの方法が最も早くて、キレイにできると思います。ぜひ一度お試しください。
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