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2018年最新版:独身世帯の老後資金の目安はいくら?不安なあなたが今できること。

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こんにちは。
伊藤です。

ボクは現在フリーランスで仕事をしているのですが、最近コンサルを受けている方や、コンサル前の無料スカイプ相談をしている方から老後資金についての問い合わせ・ご相談をよく受けます。若い方は20代の方から、50代の方まで年齢層は非常に幅広いのですが、皆さま一様に老後資金について漠然とした不安を頂いていらっしゃいます。

そこで、今回は2018年最新版として、これだけ読んでおけば「老後資金」については全部分かる【独身世帯編】をお届けいたします。

 

驚愕の事実! 独身・高齢・無職世帯は毎月赤字なんです!

平成29年の家計調査報告によると、60歳以上の単身独身世帯の平均支出は毎月143,959円。一方で、年金収入を中心とした社会保障給付の平均額は毎月120,093円であることから、収支を計算すると、毎月24,000円程度赤字になっているのです。

これはあくまでも全国の独身・高齢・無職世帯の平均値なのですが、かなり厳しい現状が分かると思います。例えば現在30歳の独身男性が、独身のままで30年後の60歳を迎えた場合、年金支給は当然無く(半額支給や一部支給もおそらく無い)、毎月143,959円の支出だけが残ります。

当然何か仕事をするわけなのですが、果たして60歳のあなたが満足に生活していけるだけの収入を保証してくれる仕事があるのでしょうか。おそらく少ない仕事を多くの高齢者で奪い合うような状況になっているのではないでしょうか。

不安にさせてばかりで申し訳ありませんが、現在の年金制度があなたが70歳になったときに存続していると誰が保証できるのでしょうか。老後をひとりでも生き抜くためには、今から老後に備えて行動する必要があるのです。

 

いったいいくら資金が必要なのか?その目安をお教えします。

不安になってばかりいては、身体によくないので、ここからはあなたの将来に向けて具体的に準備をしていきましょう。まずは、あなたの老後にいったいいくら資金が必要なのか、その目安を計算していきましょう。

計算するために以下のような仮定条件を定めます。

  • あなたは65歳で定年退職して無職になる
  • 毎月の不足額(赤字額)は約3万円
  • 男性の平均寿命を81歳、女性の平均寿命を87歳と仮定する

 

独身世帯(男性)の老後資金の目安

まずは男性の老後資金の目安を計算しましょう。

3万円 x 12ヶ月 x 16年 = 576万円

1割程度予備費を見込んで、633万円が男性の老後資金の目安となります。

 

独身世帯(女性)の老後資金の目安

次に女性の場合の老後資金の目安です。
女性は平均寿命が男性よりも長いため、当然ですが男性より多くの老後資金を準備しておく必要があります。

3万円 x 12ヶ月 x 22年 = 792万円

男性の場合と同様に1割の予備費を見込みます。したがって、871万円が女性の老後資金の目安となります。

 

もちろん、年金をしっかり収めている場合が前提です!

上記の計算は、もちろんですが国民年金・厚生年金をしっかりと納付しているという条件になります。もちろん生活保護を申請するということも可能ですが、あなたが高齢者になった際に、現在と同様の制度で存続しているかはわかりません。

やはり、年金(社会保障給付)を満額貰うためにも、年金の未納は可能な限り避けたほうがよいでしょう。

 

最低限度の生活を送るための試算にすぎません

ここまであなたの老後でいったいどのくらいの資金が必要か試算してきましたが、あくまでも最低限度の生活を送るために必要な資金となります。

  • 趣味
  • グルメ
  • 旅行
  • 友達付き合い

こういったあなたの老後に彩りを加える要素はあまり加味されていません。こういった娯楽費を節約せずに、楽しみながら老後の生活を送るためにはさらに資金を準備しておく必要があるのです。

この金額は人それぞれですが、月々1万円ずつは最低でも見込んでおくと良いと思います。

うーん。。。
老後は悠々自適に趣味や旅行を。こういうのはお金がある一部の人だけの特権なんでしょうか?

違います!

今から行動すれば、自由な老後を送ることだって可能ですよ!

伊藤

 

老後資金が不安なら、今から貯めましょう!

老後資金が不安ならば、今から貯めていけばいいんです。
本業に加えて副業をやってどんどん貯蓄を蓄えていけばいいんです。働きながら副業をする方法はたくさんありますよ。

  • 夜間のコンビニバイト
  • 夜間の代行運転のアルバイト
  • 内職
  • テープ起こし

いろいろ副業はありますが、こんな副業をやっていたら体力が持たないと思います。これで本業が疎かになってしまったら、本末転倒ですからね。ちなみにボクは代行運転のアルバイトをやったことがありますが、日中眠くて眠くて本業が全く手に付きませんでした。

じゃあ一体どんな副業がオススメなんでしょうか?

ボクは現在インターネットビジネスのコンサルを行っていますが、コンサル生のほとんどの方が副業でインターネットビジネスに取り組んでいます。働く場所と時間が自由なのがインターネットで副業をやるメリットです。

インターネットを使った副業にはこんな種類があります。

  • せどり(物販)
  • グーグルアドセンスを使った広告収入
  • アフィリエイト

初心者の方が始めやすい副業は大きく分けるとこの3つですね。どれもきちんとしたノウハウで、継続すれば必ず成果を出すことができます。インターネットビジネスに定年退職はありませんので、こういった副収入を得る方法を身に着けておけば、老後もお金の心配をする必要がなくなりますね。

まとめ

  • 独身世帯の老後に必要な資金の目安は、男性が633万円、女性が871万円。
  • 老後に余暇を楽しもうと思ったら、さらに貯蓄を増やしておく必要があります。
  • インターネットを使って副収入を得る方法を身に着けておけば、老後に向けて貯蓄を作ることができますよ。

この記事では独身世帯が老後資金として準備しておくべき目安金額について解説しました。老後の貯蓄が不安なら、今から副業で貯めていけば良いんです!

将来に漠然とした不安を持つよりも、今すぐ行動しましょう。そんなあなたのお手伝いをしています。詳しくは以下をご覧ください。

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