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楽天証券で資産形成をはじめよう!メリットと始め方を徹底解説

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こんにちは。伊藤(@hirokazuito0821です。

老後資産が2000万円は必要と言われていますね。日本人の平均寿命が伸びていること、さまざまな社会福祉資源が足りていないことなど、老後に向けた貯蓄をしておくことはもはや必須事項となっています。

さらに、昨年からのcovie-19により将来への不安は増大しています。退職後にまとまったお金を受けとることができるのか、年金制度は崩壊しないのかなど、現在真面目に働いていても中々安心できないケースが増えています。

将来のための積み立てをしたい。必要なことはわかっている。でも、やり方がさっぱりわからないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方にお勧めしたいのが楽天証券での資産運用です手続きが簡単で多様なサービスが受けられる、うってつけのサービスです。

この記事を資産運用をしたいけど悩んでいる方が読んで、楽天証券で資産運用をすることのメリットとおすすめの運用方法について理解が深まれば幸いです。

では、一つずつ解説していきます!

楽天証券

 

目次

楽天証券で資産運用をする3つのメリット

どうして楽天証券?3つのメリット

楽天証券において特徴的なのは、投資未経験者や若年層が利用者に多い点です。これは、口座開設や投資へのハードルが低くなっている意味で非常に「始めやすさ」の裏付けになるのではないでしょうか。

また、投資未経験から始める人が多いため初心者向けサポートが手厚くなっているのも魅力的です。始めやすい理由としては、以下の3つが挙げられます。

  1. 少額から始めやすい
  2. 手数料の負担軽減が進んでいる
  3. 無料で日経新聞が読めて情報収集がしやすい

それぞれ解説していきますね。

 

楽天証券を使うメリット①「少額から始めやすい」

楽天証券の投資で取引できる株は、国内の株式にとどまりません。海外のさまざまな商品も、少額で投資できるラインナップが揃えられています。

また、投資の取引を無料で行うことができる「MARKETSPEED II」というツールが用意されていることも理由の一つです。このツールを用いることで、投資情報の収集や分析、売買の注文設定などの便利な機能が集約されています。

MARKETSPEED II はWindowsでのみ利用可能ですが、Macユーザーの方向けにも MARKETSPEED For Mac というツールを利用することが可能です。

またスマートフォン向けには「iSpeed」というアプリがあり、こちらがPC向けのMARKETSPEED II のチャート並みにリッチなチャート機能を搭載しています。13種類のテクニカルチャートや、トレンドラインも描画可能になっており、これらのツールが無料で使えるのはかなり美味しい特典です。

楽天証券 | iSPEEDがバージョンアップ!PC並みのリッチなチャート機能を搭載!

さらに、楽天証券での取引は楽天ポイントが利用できます。楽天市場などで付与されたポイントを運用することが可能なため、現金を出すのが憚れる方でもまずはポイント投資から始めて、慣れてきたら実際に入金していく、といったことも可能です。

楽天証券でのポイント投資はあのイケハヤさんもおすすめしている方法で、かなり美味しい資産運営の仕方ということが分かりますね。

 

楽天証券のメリット②「手数料の負担軽減が進んでいる」

楽天証券の取引では、さまざまな手数料の軽減がなされており、例えば国内株取引手数料については「超割コース」「いちにち定額コース」という2つのコースが用意されています。

 

超割コースは大口取引をする方におすすめ

超割コースは1回のお取引金額で取引手数料が決まり、手数料の1%分がポイントバックされます。さらに、以下の優遇を受けることができます。

  • 国内株取引手数料は業界最低水準
  • 国内株取引はもちろん、外国株式の取引手数料も1%~2%をポイントバック
  • 大口取引条件でさらに割引。信用取引手数料は0円!

さらに「大口優遇」判定条件を達成すると、手数料が割引となり、信用取引手数料は0円になります。また、手数料に応じて付与されるポイントも1%から2%にアップ。

一度に大量の口で注文されたい方であれば、こちらの超割コースを利用すれば、業界最低水準の手数料で取引が可能です。

 

いちにち定額コースは、少額で何度も取引する方におすすめ

いちにち定額コースは、現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額で取引手数料が決まります。こちらのコースを選んだ方であれば、以下のような取引手数料の優遇が受けられます。

  • 1日の取引金額100万円までは0円です。
  • デイトレード割引(日計り取引片道手数料無料)があります。(つまり、デイトレードならさらにおトクに!)
  • 手数料2,200円(税込)で取引金額(現物も信用も)200万円まで1日に何回取引してもOK!

その他にも様々な手数料の優遇がありますで、しっかり確認したい方は楽天証券の手数料の紹介ページを見ておきましょう。

 

楽天証券のメリット③「無料で日経新聞やトウシルが読め、情報提供が豊富」

楽天証券で口座を開設すると、日経テレコンを無料で使用することができます。日経テレコンとは日経新聞や日経産業新聞を過去3日分閲覧することができるサービスのことです。これがめちゃくちゃ美味しいんです。

日経新聞は日経電子版であれば月額で4,277円掛かります。これが過去3日分であれば無料で自由に閲覧ができてしまうのです。日経テレコンを用いれば、自分が投資しようとしている銘柄に関する情報を収集することができます。

また、楽天証券は日経テレコン以外にも独自メディア「トウシル」を運営しており、そこから発信される情報がかなり有益です。トウシルに記事を投稿しているのは現役で活躍されている投資家の方々で、彼らが紹介している銘柄は楽天証券で取り扱われているものです。

プロの情報を参考に、投資銘柄を選ぶことができるので、ある程度利益の出る銘柄を絞り込むための工数を削減できると言った点でもおすすめです。

 

楽天証券で口座を作るには? アドレス登録から口座運用の始め方まで

資産運用を始めるにあたって、まず必要なのは楽天証券の口座です。
まず、口座をどのように開設するかについてお話します。
大まかな手順は以下の通りです。

  1. メールアドレスを登録する
  2. 本人確認を行う
  3. 個人情報を入力する
  4. ログイン手続きを行う
  5. アカウントの初期設定を行う

それでは、1つ1つについて細かく見ていきましょう。

 

①メールアドレスを登録する

楽天証券のホームページ右上にある「口座開設」という赤いボタンをクリックします。楽天証券のホームページは以下のバナーから飛べます。
楽天証券

 

②本人確認を行う

メールアドレスと個人情報との紐づけを行います。これは、使用するガジェットによってやり方が変わるのでご注意ください。

スマホで行う場合、必要になるのは「運転免許証またはマイナンバーカード」です。スマホでカードの写真とご自身の顔写真とを撮影し、アップロードします。これで楽天証券側で本人確認が出来れば本人確認は完了です。

またスマートフォンの場合、この時点でマイナンバーカードの登録も可能です。手元にある場合は一緒にやっておくと楽です!

パソコンで行う場合、スマホより若干面倒です。必要になるのは「有効な本人確認書類」「郵送用封筒」です。有効な本人確認書類とは、以下の10種類のいずれかのことです。

  1. 運転免許証、運転経歴証明書
  2. 個人番号カード(顔写真つき)
  3. パスポート
  4. 住民基本台帳カード
  5. 健康保険証
  6. 在留カード、特別永住者証明書
  7. 住民票写し(原本)
  8. 年金手帳、福祉手帳
  9. 印鑑登録証明書
  10. 公共料金の領収書、国税または地方税の領収書

このうち、「住民票写し(原本)」か「印鑑登録証明書(原本)」かのどちらかを選ぶ場合を除いて書類は2点必要です。

口座の開設申し込みが完了したのちに、登録した住所に返信用封筒が届きます。案内に沿って本人確認書類のコピーや原本を同封して返送することで、7~10日程度で本人確認が完了します。

完了した際は、「Thank Youレター初期設定ガイド」という簡易書留が発送されます。スマホを持っている方であれば、スマホで本人確認をするのがおすすめですね。

 

③個人情報を入力する

本人確認が完了したら、氏名や住所などの個人情報を入力します。

スマホで手続きをしている場合は、個人情報を入力する際にログイン用のパスワードも決めます。審査が通ってログインIDが楽天証券から来た際に「あれ、ログインパスワード何にしたっけ、、」と忘れる人が多いようなので、しっかりメモしておくと良いでしょう。

郵送での本人確認の場合は、審査完了後に郵送される案内にログインIDと一緒に初期パスワードが記載されています。最初はそちらを用いてログインして、その後自分でパスワードを設定します。スマホと違ってパスワードの設定が後になるので、覚えておきましょう。

ここまでの手続きが終わると、楽天証券での審査が開始されます。

 

④ログイン手続きを行う

審査が完了し、開設の許可が楽天証券から降りた後、楽天証券へのログインIDが送付されます。

スマホで申し込みをしている場合はメール、郵送での本人確認を行った場合は郵送で送られてきます。ここで決めたIDは後ほど変更することができないので注意しましょう。

 

⑤アカウントの初期設定を行う

最後にアカウントの初期設定を行います。まず楽天証券のホームページにある「ログイン」ボタンからIDと、パスワードを使用してログインしておきましょう。

パスワードはスマホの場合であれば手順②で自分で設定したものですが、郵送で登録した場合はログインIDと一緒に初期パスワードが記載されていますので、そちらでログインしましょう。

ログインをすると、以下の手順で初期設定をするよう画面が表示されます。順を追って説明します。

  1. 取引暗証番号の登録
  2. アンケート回答
  3. 勤務先登録(インサイダー登録)
  4. 国籍登録
  5. マイナンバー登録

 

取引暗証番号の登録

まず取引暗証番号を登録します。これはログインパスワードとは異なり、注文や出金・振替の際に必要となる数字4桁の暗証番号です。
これがないと商品を購入できないようになっているため、忘れないようにしましょう。

 

アンケート回答

取引暗証番号の登録が終わると、投資経験や投資目的などに関するアンケートの回答を求められます。

これは日本証券業協会の自主規制規則に基づく質問項目のため、取引をする前に回答が必須です。アンケート回答結果によって、取引が制限されるわけではないので率直に回答しちゃいましょう。

 

勤務先登録(インサイダー登録)

アンケート回答の後、職業や勤務先の登録に移行します。まず、自分の従事している職業を、プルダウンメニューから選択してください。すると、詳細を登録するための枠が出てきます。会社名か銘柄コードで勤務先を調べ、登録するという流れです。

最後に、部署名と役職を登録する枠にも忘れず登録しましょう。

ご自身が現在上場企業の主要株主、または過去に上場会社の役職員であった場合は「上場会社の主要株主・大株主、または上場企業の元役員(退任1年未満)である。」という質問で「はい」を選択してから、会社名や勤務先情報を登録してください。

ご自身が現在上場企業の関係会社にお勤めの場合は、「勤務先の親会社もしくは子会社が上場している、または入力した勤務先の他に上場企業に在籍・出向している」という質問に「はい」と答えてください。その後、会社名や勤務情報を登録します。

同居家族が上場企業を勤務先としている場合は、「上場企業にお勤めの方が同居している」に「はい」と応え、同居人の方との関係やお名前を登録します。その後、同居人の方の会社名や勤務情報を登録してください。最後に、役員か職員かを選択します。

 

国籍登録

取引先登録(インサイダー登録)が終わったら、国籍の登録に移ります。まず、国籍を「日本」「その他」から選択してください。

その次に、居住地国の確認を行います。日本以外に課税上の住所がない場合は「はい」を、日本以外の課税上住所がある場合は「いいえ」を選んでください。

日本以外に課税上の住所があり「いいえ」を選んだ場合、居住地国の登録に進みます。登録フォームを見て、必要事項を入力しましょう。複数の居住地国がある場合は「居住地国を追加する」を選択し全て登録するようにしてください。

外国に課税住所があり、FATCA(外国口座税務コンプライアンス法)に該当する場合はさらに情報を登録することになります。FATCAに該当するのは以下の3つの場合です。

  1. 米国における課税対象とならう自然人、法人又はその他の組織
  2. 米国における課税対象となる自然人が実質的に法人の事業経営を支配しうる状態になっている非米国法人またはその他の組織(金融機関を除く)
  3. FATCAの枠組みに参加していない金融機関

登録が必要な場合は「米国市民(米国籍保有)または米国居住者である」で「はい」を選択してください。登録フォームが開くので、米国での氏名、住所、TIN(納税者番号)を半角英数字にて入力していきましょう。

「FATCAに係る同意書」を確認し、同意できると判断した場合「同意します」にチェックを入れてください。

初期設定の手順はここまでです!

 

マイナンバーの登録

初期設定完了後、マイナンバー登録画面に遷移します。口座開設時にスマートフォンで個人番号カード提出している場合はこの登録画面は出ず、楽天証券のマイページに遷移して取引が可能になります。

マイナンバーの登録が完了するとお取引が可能になります。これではれて楽天証券での取引ができるようになります!

文章で見ると結構やること多そうですが、実際の操作は15分程度で完了するので、意外と簡単に開設できますよ!

 

楽天証券と楽天銀行の口座を繋げてお得な運用ができるマネーブリッジがすごい

楽天証券には、特有に提供されている「マネーブリッジ」という機能があります。

通常、銀行口座から証券口座への入出金には手数料が取られるし、反映されるまでに時間を要する会社が多いですが、楽天証券のマネーブリッジを使うと手数料が無料でリアルタイムに入出金が出来ます。

これが資産運用や株式の購入においては痒いところに手が届くツールだったりするんです。

楽天銀行の口座を持っている場合、「マネーブリッジ簡単申し込み」という機能を使って連携をさせることができます。
平日の午後17時までに申し込みをすると、当日のうちに手続きを完了させることができます。ただし、優遇金利が発生するのは翌月からです。

 

マネーブリッジを利用することで多くの特典が得られる

マネーブリッジを利用するだけで、大きく6つの特典を無料で受けることが出来ます。

 

①優遇金利

マネーブリッジ(無料)にお申込みしておくだけで、楽天銀行の普通預金で通常年率0.02%の金利が、0.10%の優遇金利になります。楽天銀行に100万円預金しておいたとして、通常だと1年で200円しか増えないところが、1,000円増えることになります!(税引前)

三菱UFJ銀行は普通に預金しておくと 0.001%の金利なので、100倍もの差が出るんです!マネーブリッジは無料で登録ができるので、仮に1年間投資をしなかったとしても、効率的に勝手にお金が増えていくんですね。

②自動スイープ

自動スイープは、楽天銀行の口座から楽天証券の口座にあらかじめ設定していた額を自動で入出金することができる機能です。自動スイープがないと、楽天証券で投資をするための資金をわざわざATMなどで入金する必要があります。

また、米国株など海外の株式へ投資したいというとき、深夜の送金が出来なくて投機を逃すといったことも珍しくないです。マネーブリッジを使えば深夜の入金も可能なので、いざという時に投資タイミングを逃さなくて済むのも良い点です。

③らくらく入出金

「らくらく入出金」は、「できるだけスムーズに、安く楽天銀行と楽天証券の口座間での入出金を行いたい」を実現するサービスです。
マネーブリッジに登録しておけば、手数料無料、原則24時間、リアルタイムで資金移動が可能になります。

証券口座に入れておいたお金をいますぐに現金化したいといった場合に、証券口座→銀行口座への送金がいつでも即時に出来ます。これもなかなか便利な機能です。

 

④残高表示

名前からして「当たり前じゃない?」となりそうなシンプルですが便利な機能です。マネーブリッジに登録すると、「らくらく入出金」の画面で楽天銀行の口座と楽天証券の口座の残高を並べて確認することができるようになります。

「いくら送金すればいいか」を計算しやすくなるので、地味にありがたい機能です。

 

⑤ハッピープログラム

これも楽天銀行や楽天証券を使う上でぜひ利用したいサービスです。

楽天証券でのお取引に応じて、楽天銀行のハッピープログラムを通じて楽天ポイントやレベルが付与されます。受け取った楽天ポイントは、楽天市場やトラベルでのお買い物に使え、たまったレベルと銀行の残高により楽天銀行のATM手数料無料回数アップなどの特典も得られます。

これを使うと、楽天銀行から現金を引き出したり、他行へ送金するときの手数料が無料になるので、結構美味しいです。

⑥投資あんしんサービス

「投資あんしんサービス」は、楽天証券で信用取引を行う人向けのサービスです。

あらかじめ自分で利用条件を設定することで、信用保証金率(信用取引を行うために保証する必要のある手付金のようなもの)の低下や、決済等により預り金に不足が発生したなどの場合に、楽天銀行口座から楽天証券口座へ資金の振替を自動的に行ってくれます。

信用取引をする方にとっては、信用保証金率などが知らない間に低下して、取引が破綻することを防げるので嬉しい機能です。

 

楽天証券でiDeCoと積み立てNISAで資産運用をしよう!

楽天証券でiDeCoと積み立てNISAで資産運用をしよう!

楽天証券を使う最大のメリットの1つは、積立て投資の効率の良さがあります。資産運用として、時間を使わず勝手にお金が増えていくのを一番実感しやすい投資とも言えます。

その中でも始めやすい「iDeCo」と「つみたてNISA」の2つをご紹介します。

 

楽天証券のおすすめ資産運用:iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCoとは、60歳まで個人で積み立てる年金制度のことです。

投資によってえた利益は普通、約2割が税金として手元から去ってしまいます。しかしこの制度を用いることで、税金がまったくかからなくなります。また、掛け金の分の所得税や住民税が軽減されること、年金として受け取る際にも税制を受けられるといったメリットがあります。

僕自身も楽天証券を通じてiDeCoは積み立てていて、2021年1月の時点で利回りは驚異の30%超えです。早く始めれば始めるほど利回りが安定しやすいので、ぜひ楽天証券の口座を開設したら始めるのがおすすめです!

 

楽天証券でiDeCoを運用すると、他の証券と比較して三つの大きなメリットがあります。

  1. 優良な商品のラインナップが豊富
  2. 取引コストが比較的安い
  3. サポート体制が充実している

これら一つずつ説明していきます。

 

iDeCoのメリット①:優良な商品のラインナップが豊富

楽天証券のiDeCoは、他の金融機関と比較して投資信託の本数が多いことが特徴です。国内外の株式やバランス型、債権やREIT(不動産投資信託)などが幅広く取り扱われています。

具体的には「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」「たわらノーロード先進国株式」などのことです。全世界株式インデックスファンドとは、先進国や新興国を含む世界中の株式に分散投資をすることができるファンドのことです。

この投資信託を買うだけで、一気に約8800の銘柄に投資することが出来ます。多くの銘柄に投資することで、一つ一つ投資に対するのリスクを下げることができるのです。

 

iDeCoのメリット②:取引コストが他行に比べても安い

楽天証券の手数料が低いことは先にも述べた通りです。iDeCoの口座管理や以降の手数料についても無料で設定されているほか、一般的なものと比べて信託報酬が低いことも特徴的です。

信託報酬というのは、投資信託の運用において実質手数料としてかかることお金のことです。一般的には信託報酬は2%程度のものも存在しており、1%を切れば低い方だと言われます。

先に挙げた「楽天・全世界株式インデックスファンド」では0.212%、「たわらノーロード先進国株式」では0.101%と極めて低い信託報酬であることがわかります。

さらに、運用実績が良好な投資信託に触れられる機会が多く、取引コストを効率的に抑えることができます。

 

iDeCoのメリット③:サポート体制が充実している

楽天証券には、iDeCoに関する専用の問い合わせ窓口があります。加入方式やiDeCoの制度など、わからないことが出てきたときに気軽に聞くことができます。

サポート時間も平日10時~19時、休日9時~17時と広く、平日の退勤後や休日の昼間など問い合わせにつながりやすいことも使用しやすい理由の一つです。分からないことを聞きやすいため、始めやすいというメリットがあります。

 

楽天証券でのiDeCoの始め方

楽天証券でiDeCoを始めるとき、1~2か月の時間がかかります。これは、楽天証券以外の金融機関からでも変更が可能です。

①楽天証券のサイトから、iDeCoの申込書を請求する
サイト内で申し込みをすることで申込書とガイドブックとが郵送されてきます。電話での対応は行われていないことに注意が必要です。

② 申込書を返送する
届いた必要書類に必要項目を記入して返送します。記入方法について分からないことがある場合は、楽天証券のサイト内に開設動画が用意されているので、見ながら進めることができます。申し込みの際、勤務先からの証明書が必要になるという点で注意が必要です。

郵送後に加入審査が行われます。クリアして加入手続きが完了したときに届く書類は以下の通りです。これらの書類を保管しておくようにしましょう。

  • 口座開設のおしらせ
  • コールセンター/インターネットパスワード設定のおしらせ
  • 個人型確定拠出年金確認通知書

 

楽天証券のおすすめ資産運用:つみたてNISA

つみたてNISAは、20年間個人で積み立てる資金形成のことです。少額からの運用が可能で、また、iDeCoとは異なり積み立てている資産をいつでも引き出して使用することができます。

一方で条件もあります。1年間で投資額は40万円までであることや、金融庁に設定された基準を満たした商品のみが投資対象となることです。ただ、初心者にとってはある程度制限があったほうが安心ですね。

つみたてNISAで得た投資利益は非課税になるため、上手に運用すれば資産を増やすことが出来ます。

デメリットとしては、iDeCoと違って自分で運用をする点が多いことです。iDeCoは信託投資なので、自分の他にプロに運用を任せることが出来ます。一方つみたてNISAは自分で投資先を選び、売買も自分でやるため一定の時間が必要です。

おすすめとしては iDeCoをまずやり、さらに資産運用をしたい場合はつみたてNISAを行う、といった形がいいと思います。

 

つみたてNISAの始め方

それでは、つみたてNISAの始め方をご紹介します。

①楽天証券のサイトから、申込書を請求する
サイト内で申し込みをすることで申込書とガイドブックとが郵送されてきます。

②申込書を返送する
届いた必要書類に必要項目を記入して返送します。

マイナンバーの確認書類や本人確認書類を併せて返送するため、事前準備が必要です。
こちらもiDeCoと同様に、審査が完了したときに通知が届きます。

これだけで完了です!サクッと始められるのは本当にありがたいですね。

 

楽天証券で資産運用を始めて、大きな利益を得よう

楽天証券で資産運用を始めて、大きな利益を得よう

楽天証券やマネーブリッジ、各種積立制度を利用することで、自分の資産を増やし運用していくことがかなり簡単に出来るようになります。低い楽天証券は投資を始めるのハードルが極めて低くなっているため、この機に資産運用を始めてみたいという人には本当におすすめです。

実際にお見せしたように、iDeCoは早く始めれば始めるほど高い利回りを目指しやすいです。

人生100年時代、自分の将来のためにも投資は資金形成に有用な方法の一つです。特有のサービスやサポートを充分に利用しながら自分のペースで投資を始めることができます。

副業の中でも自分が動かずに利益を得やすい分類としても資産運用はトップにくるので、これを機に始めてみてください!

楽天証券

 

 

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