メルマガ読者1,000人はカンタン!広告なしで読者を集める方法まとめ
こんにちは。
伊藤です。
情報発信を始めるためには、プッシュ型のメディア(メルマガ・ライン@)が必要になります。ここであなた自身の企画を販売したり、アフィリエイトを行うことになります。
あっ、そもそも情報発信の始め方が分からない、、、という方はコチラの記事をまず読んでみてくださいね。
そしてせっかくメルマガ(私はLINE@をやっていないので、以下メルマガとして書きますが、LINE@も基本的に同じなので読み替えて頂ければOKです)をやるなら、読者数を増やしていかないと、なかなか収益化は難しいですね。
もちろん、濃い読者の方を集めれば、読者数100人でも十分収益化することはできますが、相当なライティングスキルが必要になってきます。なので、情報発信でメルマガをやるなら、やはり1,000人くらいは最低欲しいなーと思います。私の実体験です。
ということで、今回はメルマガ開始1年で読者数4,000人超えの私が、メルマガ読者1,000人を達成するためにやったことを全部書いていきます!
目次
【参考】私のメルマガ登録者は、30名/dayくらいです
まずはじめに私のメルマガ登録者数をご紹介しておきます。
メルマガ登録がデイリー30名くらいで落ち着いてきた。毎月1000人は読者が増えれば、1年で1万人は超えるな。
メルマガ始めた当初は、毎日3名とかの登録だったので、だいぶ伸びてきたし、まだまだ伸ばせます。リストマーケティングはリストが命です。リストが取れれば、あとは何とかなります。 pic.twitter.com/1JERZVv8AY
— いとう社長@せどり講師 (@hirokazuito0821) March 25, 2019
こちらのツイートのように、毎日平均30名くらいで新規登録頂いております。オプトインアフィリエイト(無料オファー)などの広告費は使っていないので、後ほど詳しく説明しますが、私のメディア(ブログ・YouTube・Twitter)から登録頂いている分になります。
私のメルマガも最初から順調だった!と言いたいところですが、「冬の時代」が長かったですね。日々の登録者数が1-3名という冬の時代がありました。メルマガ始めて半年くらいはそんな感じでした。
今では日々の登録者が30名を超えているので、約10倍の登録者数を維持しています。つまり、いろいろブレイクスルーがあったわけです。ということで、そのあたりの秘訣を中心に具体的にやったことを全部書いていきます。
【まとめ】メルマガ読者1,000人を目指す!全てのアクセスをメルマガへ
お待たせしました!それでは早速結論からいきましょう。私がメルマガ読者1,000人を達成するためにやったことを全部書いていきます!!
ブログ→メルマガへの導線を強化
まずはブログ→メルマガへの導線になります。
情報発信にチャレンジするにはブログは必須ですし、私も当ブログを母艦にして情報発信をしています。まずはブログを活用したリスト集め(メルマガ読者獲得)の方法について解説していきます。
メルマガ獲得 1名/day 時代の集客導線
冒頭でも少し述べた「冬の時代」の集客導線について解説していきます。まずはコチラの画像をご覧ください。
これは当ブログのCTA(Call To Action)パーツになります。有料のWordPressテーマなら、ほぼこのCTAパーツをウィジェットから設定できるようになっています。
このパーツにブログ記事を見ていただいた方に、最も行動(Action)してもらいたいことを掲載しておくわけです。私の場合は、メルマガ登録のバナーを置いています。
結論から言うと、私の冬の時代は、メルマガ登録用のパーツはこのCTA部分にしか設置していなかったんですよね。今思えば機会損失がかなり大きな運用だったと思います。言い換えれば、メルマガ登録したくても「どこから登録するんだよ、、、」という方がでてしまっていたということですね。
現在はブログ→メルマガへの導線はかなり強化していて、グローバルメニュー・サイドバーなど様々なパーツから登録ページにリンクできるようになっています。具体的にやっていることを以下に全部書いていきますね。
グローバルメニューにメルマガ登録ページを入れる
まずはブログのグローバルメニュー(メインのメニュー)です。ここにメルマガ登録ページを入れておきましょう。
サイドバーにメルマガ登録バナーを入れる
サイドバーにバナーも必須です。ブログは基本流し読みされるので、メルマガ押しならサイドバナーにも入れておくといいでしょう。
同じバナーだとくどくなるので、私の場合はサイドバーのバナーは、少しデザインを変えたものを入れています(リンク先はメルマガ登録ページで同じです)。
サイドバーはスクロール固定必須!
サイドバーの補足ですが、バナーを入れるなら「スクロール固定」は必須です。Q2W3 Fixed Widgetあたりのプラグインでスクロール固定をしておきましょう。
お知らせパーツにもメルマガ押し!
大抵の有料テーマには、グローバルメニュー下やヘッダー周辺に「お知らせメニュー」を設置する機能があります。私の場合、よほど大きな企画をやっているとき以外は、こちらのお知らせメニューでも「メルマガ登録ページ」へ誘導しています。
YouTube→メルマガへの導線構築
ブログからメルマガへの導線解説が終わったので、次はYouTubeです。5G時代の到来するので、これからはどんどんリスト獲得に占めるYouTubeの割合が大きくなってくると思います。
実際に私のメルマガでも、ブログ・YouTubeからの登録数はほぼ同じくらいですね。ブログに動画を挿入する際にもYouTubeにUPしてから、そのリンクを貼り付ければ、、、
こんな感じで動画を埋め込めるので、今どき情報発信をやるならブログ&YouTubeは必須の組み合わせだと思います。YouTube攻略ノウハウは別の記事にまとめますね。
ここからは、本題のYouTube→メルマガの集客導線について解説していきます。ブログ同様やっていることは単純なので、まずは私のYouTubeのキャプチャ画像をご覧ください。
基本はコチラの動画概要欄からのメルマガ登録となります。
ここ2ヶ月ほど動画更新を休んでいるので、1日あたりのチャンネル登録者数が40名に対して、メルマガ登録者数が15名なので、メルマガ登録者のほぼ全員がチャンネル登録頂いていると仮定すると(おそらくほぼ間違っていないです)、新規チャンネル登録者の約37%の方がメルマガ登録頂いていることになりますね。
他にも上記動画の08:41くらいからエンドロールが始まりますが、コチラで「プレゼントとメルマガ登録」をお願いしています。
さすがに動画全部にテロップを出すとくどいですし、視聴者が間違いなく離脱するので、エンドロール用の動画を作っておいて、サクッとメルマガ登録をお願いするといいですね。
Twitter→メルマガへの導線構築
最後にTwitterです。
これはもう、固定ツイート以外ないと思います。
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— いとう社長@せどり講師 (@hirokazuito0821) April 20, 2019
こんな感じでメルマガ登録をお願いしています。1日あたりの新規フォロワー獲得数が、この記事の執筆時点で30名ほど、Twitter経由でのメルマガ登録者は1日あたり4名ほどなので、13%くらいの方が私をフォローしてからメルマガ登録していただいているということになりますね。
このあたりの数字は改善したいなーと思っていますので、現時点の私の課題ですね。
オススメのメルマガ配信スタンドはマイスピー
ここまで解説すると、「メルマガ配信スタンドなに使ってるの?」と必ず聞かれるので、気になる方は以下の記事を読んでみてくださいね。
マイスピーというスタンドを使っているんですが、ビギナープランは共有サーバー&独自ドメインが使えないので選択肢から外してくださいね。サクッと始めるなら、パーソナルプランがオススメです。
まとめ
今回はメルマガ読者1,000人を目指す超具体的な戦略についてお話しました。情報発信を始めた当初は、メルマガ1,000人なんて、夢のまた夢、、、と思ってましたが、そんな私も気づいたら読者数4,000人を超えました。
SEOに依存したブログだけの集客は年々厳しくなっているので、YouTube・Twitterを組み合わせた「クロスメディア」戦略がベストだと思いますよ。要は全部やろう!ってことですね。
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