こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
スタッフにほぼ丸投げで運用でき、初期投資が少なく利益率も高い。そんな理由から、会員制の古着卸サービスに法人での参加を検討する事業者が増えています。
建設業、サロン、農家、コンビニ経営など、業種を問わず「空き時間を収益化したい」「副業を低リスクで始めたい」と考える経営者に向くビジネスモデルです。
どんな法人が参入している?

実際に増えている法人会員の傾向は次の通りです。
- 建設会社:現場作業員が中心で、事務作業はパートが担当。彼らに古着の出品を任せることで閑散期の稼ぎに。
- サロン・治療院:受付やアシスタントの手が空いている時間で古着を販売。個人運営の店舗が導入しやすい。
- 農家:冬は忙しいが夏は比較的余裕があるため、季節に応じた出品計画で収益化。
- コンビニ経営など店舗ビジネス:商品の受取や出品を外部サービスと組み合わせて運用。
こうした業種は「本業の稼働に支障を出さず、スタッフに任せられる副業」を求めており、古着卸はまさに適合しています。
法人が古着卸を副業に選ぶべき4つの理由
1. 丸投げで運用できる(スタッフに任せられる)

古着販売は商品が単一ジャンル(服)に絞られているため、出品フローを標準化しやすく、パートやアルバイトの方に任せやすいです。写真撮影や簡単な商品説明は外注や社内の誰でも対応可能です。
2. 初期投資がほとんど不要で低リスク

在庫スペースさえあれば始められます。専用設備や高価な在庫投資は不要です。採寸と写真データもあわせて納品される「らくちんパック」などを活用すれば、写真撮影スペースすら必要ありません。
3. 仕入れ単価が低く心理的負担が小さい
ブランドバッグなど高額商品の委託は盗難・紛失リスクや心理的負担がありますが、古着なら1着あたり数百円〜数千円台。
万が一のロスが出ても本業に与える影響が小さいため、安心してスタッフへ任せられます。
4. 利益率が高い(目安:50%以上)

古着は低仕入れで販売価格が十分に取れるため、利益率は非常に高くなりやすいです。
例えば250円で仕入れた商品でも、手数料や送料を差し引いても50%超の利率が見込めるケースが多く、少ない作業量で効率よく利益を出せます。
導入の流れ(法人向けの実務プロセス)
導入を行う場合の流れは以下の通りです。
- 説明会に申し込み:個別zoom説明会へ申し込み、サービスの仕組みやサポート内容を確認します。
- 審査:会員制サービスのため、入会前にカンタンな審査が行われます。法人・副業・個人問わず同条件で審査します。
- 初回購入・受取:審査通過後、仕入れ可能になります。利益の出る商品が自社へ届きます。
- スタッフに丸投げ:商品撮影、出品、発送などをスタッフに任せれば、代表者の方の時間を削ることなく運用できます。
まとめ:リスクを抑えてスタッフの余剰時間を収益化する有効策
法人、事業者が会員制の古着卸サービスを導入するメリットは明確です。初期投資がほとんど不要で、スタッフに任せられ、利益率が高く心理的負担も小さい。本業に影響を与えずに安定したサブ収入源を作れます。特に繁忙期・閑散期の差がある業種や人手に余裕がある事業所ほど相性が良いでしょう。
まずは個別説明会で審査基準や運用の詳細を確認し、実際にどの程度の収益が見込めるかシミュレーションすることをおすすめします。個別説明会の申し込みは、記事下の公式LINEからどうぞ!
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