せどりで宅急便荷物の重量を量るのは体重計で十分だった
こんにちは。
伊藤です。
4月に入ったのですっかり暖かくなっていますね。暖かくなると自然と足が外に向きます。天気の良い日はドライブを兼ねて店舗せどりに行くと気分転換にもなって一石二鳥ですよ。
さっそく今回の本題です。
こちらの記事でヤマト便の送り方を紹介しました。ヤマト便を送るためには重量の制限があって、段ボール一箱あたり30kgまでです。
読者の皆様はどうやって荷物の重量を量っていますか?ボクはこの記事で紹介する方法を始めるまでは、自分で荷物を持って、荷物を抱えたまま体重計に乗って重さを量っていました。そこから自分の体重を引いて、荷物1個あたりの重さを出していました。
体重計に荷物を載せると、ちょうど目盛りの部分が隠れてしまって見えないので、自分で持って体重計に乗っていました。
どうでしょうか?なかなか非効率的な方法ですよね。自宅にあるもので初期投資をかけずにせどりを始めたので、今までずっとこの方法で重さを量っていました。
せどりを始めてから現在までで、120サイズの段ボールを100個はFBA納品していますので、ボクも100回荷物を持って体重計に乗っていたことになります(笑)。
物流倉庫で使うような測りだと、5000円くらいしますから結構な出費なんですよ。
この写真のような秤で、6000円以上しますね!正直これくらいお金をかけるのであれば、仕入れに使いたいです。
段ボールはこの重量計測に使う体重計は、アナログ目盛りの体重計がオススメです。デジタルだと一定時間経過すると電源が落ちてしまったりするので、連続して荷物の重さを量ることができないためです。
こんな体重計がオススメですよ。
リサイクルショップで1000円も出せば買えると思います。ボクは自宅近くのリサイクルショップで500円で買いましたw
ですが、この体重計を使うためには、荷物を持って体重計に乗らないといけません。
そこで登場するのが、今回ご紹介する便利ツールです!
今回導入したのはこちらの踏み台です。100円ショップで購入しました。
こんな感じで体重計に乗せて使います。
この上に段ボール箱を乗せます。ぴったり乗って安定しています。
もちろん踏み台と体重計のすき間から、重さの表示もバッチリ見ることができます。
6000円の秤を買わなくても、これなら1000円くらいで作れます。
今回は秤ですが、何でもこうやって少しずつ節約することができます。ちょっとでも設備投資を少なくして、その分仕入れに回していきましょう。