【無料】プレゼント付き!いとう社長公式LINE

スマホやガラケーの転売は違法なの?関連法規を解説します

WRITER
 

この記事を書いている人 - WRITER -
2018年1月から「せどり」を始めたド素人が45日で月収30万円を稼いだ方法をお教えします。仕入れたもの・売れたものも包み隠さず全部公開しています!「ブックオフを収益基盤にしたオールジャンルせどり」を提唱しております。7ヶ月目で月収100万円、10ヶ月目で月収300万円を突破して、ブログ・情報発信についても絶賛コンサル中です。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。
伊藤です。

転売する商品の種類を増やそうと考えている人は、たくさんいると思います。ある商品に片寄って転売していた場合、その商品の価格が急落したり仕入れできなくなったりすると、収入が無くなってしまいますからね。

新たに仕入れる商品として、スマホやガラケーを考えている人も多くいると思います。ただ違法という話もチラホラ耳にするので二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか?

今回は携帯電話転売の関連法規を解説して、違法の場合と違法ではない場合をしっかり解説しますね!違法にならない転売方法をお教えしますので、是非スマホやガラケー転売にチャレンジしてみるのはどうでしょうか?

 

スマホやガラケーの転売が違法!?関連法規を解説します

まず転売で違法になるケースを押さえておきましょう。関連する法律は、「携帯電話不正利用防止法」です。平成17年4月に制定されました。

平成15年頃から振り込め詐欺が急増してきて、これらの犯罪には契約者を特定できない携帯電話が利用されることが多かったことから、このような携帯電話を排除するためにできた法律です。

この法律では次のような行為は禁止されていて、違反すると罰則の対象となります。

  • 携帯電話の契約時に氏名、住居及び生年月日について虚偽の申告をしてはいけません。
  • 本人特定事項を隠蔽する目的で違反すると、50万円以下の罰金に処せられます。
  •  自己名義の携帯電話を携帯電話事業者に無断で譲渡してはいけません。
  • 業として有償で譲渡すると2年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます。
  •  他人名義の携帯電話を譲渡したり、譲り受けてはいけません。
  • 業として譲渡したり、譲り受けたりした場合には2年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます。

また警視庁のサイトに掲載されていましたが、携帯電話の購入アルバイトなるものが横行しています。

携帯電話を実際に利用するつもりもなく契約をして、その携帯電話をアルバイトの斡旋業者に渡して日当をもらったり、携帯電話を契約し機種変更を繰り返して端末を複数台手に入れて、購入代金を支払わずにアルバイトの斡旋業者に渡して日当をもらったりするケースです。

以上のように関連する法律等を見ていくと、「スマホやガラケーの転売は危なくてできないんじゃない。」と思われるかもしれませんが、ブックオフやゲオで販売されている中古のガラケーやスマホは、普通に転売することができます。その理由を詳しく解説していきます。

 

白ロムの端末転売に違法性はありません!

「携帯電話不正利用防止法」をよく見てみると、自己名義や他人名義の携帯電話を譲渡してはいけないと書かれています。言い換えると、誰かの名義になっている通話可能な状態の携帯電話を譲渡してはいけないということです。

つまり、通話ができない状態の携帯電話であれば譲渡してもOKということです。そんな携帯電話ってあるの?と思われる方もいるかもしれませんが、機種変更をした時、以前使っていた携帯電話は通話できなくなっていますよね。

機種変更をする時、今まで使っていた携帯電話からSIMカードを抜き取り、新たに購入した携帯電話にそのSIMカードをショップの店員さんが挿入するのをご覧になったことがある方も多いと思います。

SIMカードには電話番号や契約情報が記録されていてSIMカードが入っていない携帯電話では通話することができません。SIMカードが挿入されていない携帯電話のことを『白ロム』と言います。白ロムのスマホやガラケーであれば転売しても法律には触れないということです。

白ロムを購入して別途SIMカードを契約して端末に挿入すれば携帯電話として使用することができます(最近は格安SIMも販売されています)。

ガラケー・スマホせどりに必須の白ロム・赤ロムについて、詳細は以下の記事でも詳しく解説しています。

 

赤ロム仕入れの危険

白ロムを購入するときに、気を付けなければならないことがあります。間違って赤ロムを購入しないようにすることです!!

ここで赤ロムについてもう1度説明します。赤ロムとは、ネットワークの利用制限がかかっている端末のことです。SIMカードを挿入しても利用することができません。どうして赤ロムというものが発生するのでしょうか?

赤ロム発生の三大要因

赤ロム発生要因その1:

携帯電話が盗難の被害にあった際、被害者が携帯会社に盗難されたことを届け出ると赤ロムになります。盗難された端末が中古市場に出回ると赤ロムを購入する危険が発生します。

 

赤ロム発生要因その2:

携帯電話を紛失した場合、失くした人が携帯会社にその旨を連絡すると赤ロムになります。失くした携帯電話を拾った人がそのまま販売すると中古市場に赤ロムが出回ることになります。

 

赤ロム発生要因その3

赤ロム発生原因の3番目ですが、中古市場での赤ロムはこのケースが最も多くなります。携帯電話を新品で購入する時に分割で購入する人が多いと思いますが、その分割支払が途中で滞って残金が残ったままだと赤ロムになります。

転売しようと思って白ロムを購入したつもりが赤ロムだった場合、転売できなくなってしまいますし、知らずに転売するとそれを買った人からのクレームになります。では、赤ロムを見分ける方法はあるのでしょうか?

 

白ロム・赤ロムの見分け方

赤ロムかどうかを見分ける方法として、その携帯電話のIMEIという15桁の製造番号がわかれば、Googleを使って調べることができます。ドコモ・au・ソフトバンクともネットワーク利用制限携帯電話機を確認するサイトがあるので、アクセスしてIMEIの番号を入力すれば、結果がわかります。

結果は○・△・×で表示されます。○であれば端末の代金支払いは完了しているので基本的に大丈夫です。△は分割代金支払い中の状態なので今後支払いが滞ると赤ロムになる可能性があります。×はすでに赤ロムの状態なので購入してはいけません。

ショップによっては赤ロム永久保証を謳っているところがあります。購入した携帯電話が赤ロムだった場合(購入後に赤ロムになった場合も)、交換や返品に対応してくれます。

しかし、店舗側の保証が付いているといっても、こうした商品を仕入れてAmazonで販売し、仮に通信エラーになった場合、少なからず顧客対応・返品処理などの手間が発生します。この手間を考えたら、店舗側(あなたが仕入れをする店舗)で仮に赤ロム保証が付いていたとしても、仕入れは避けるほうが無難と思います。

 

まとめ

スマホやガラケーの転売に関しては、携帯電話の状態によって違法になる場合と違法にならない場合があります。SIMカードを携帯電話から抜いた白ロムの状態であれば転売しても違法にはなりません。

中古市場から白ロムの携帯電話を購入する場合、赤ロムの状態にある(赤ロムになる可能性がある)携帯電話は絶対に購入してはいけません。携帯電話のIMEI番号がわかれば赤ロムかどうか(赤ロムになる可能性があるかどうか)の確認は簡単にできますからね。

私の公式LINEでは「せどりノウハウ・経験」を惜しみなく配信しています。無料登録で有料級のプレゼントを3つお届けしているので、ぜひ登録してみてください!

\せどりで月10万円目指すなら登録必須/

無料で3つのせどり教材がもらえる!LINE公式に登録する

 

週1日の副業で、月収10万円アップを目指しませんか?

せどり攻略のための動画講義が今だけ...
4,980円→0円!!

この記事を書いている人 - WRITER -
2018年1月から「せどり」を始めたド素人が45日で月収30万円を稼いだ方法をお教えします。仕入れたもの・売れたものも包み隠さず全部公開しています!「ブックオフを収益基盤にしたオールジャンルせどり」を提唱しております。7ヶ月目で月収100万円、10ヶ月目で月収300万円を突破して、ブログ・情報発信についても絶賛コンサル中です。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 超後発組 X ネットビジネス成功戦略! , 2019 All Rights Reserved.