文庫マンガセット販売をやってみた
文庫本セット売りを考えてみた
セット本っていうのが利益が出るっていうことを聞きつけてきた。ちょっと実際にやってみて試してみようと思う。
ブックオフ一宮バイパス店
基本的には108円のコーナーを見ていけば良いということなので、早速最寄りのブックオフの文庫漫画コーナーをリサーチする。写真をパチパチ撮影して、一旦帰宅してパソコンでリサーチする。
ブックオフ一宮バイパス店は22号沿いにある大型店。二階にはホビーオフが入っている。
マンガも小説もいきなり全部せどりを始めるのは難しいので、まずは文庫マンガのみに絞って始めてみようと思う。
文庫マンガコーナーを探すと、店の一番奥にあった。棚の数は3つ。現時点ではこれが多いのか少ないのかわからない。
ひたすらゴルゴばかりだが、試しにリサーチしてみる。
ゴルゴの文庫セットは全く売れていません。
気を取り直してリサーチを続けます。
すると。。。
ありました!
アドルフに告ぐは全5巻。108円が5巻なので仕入金額は、540円。
最低価格は1500円なので、見込利益は700円ほど。
つまり、これは利益がでるということです。
5冊揃えてアマゾンに納品すれば、間違いなく売れます。
ブックオフ岩倉大地店
餃子の王将の隣にある比較的小型の店舗。
文庫マンガの棚は2つのみ。22号バイパス店が3棚だったので、一つ少ない。
やはり店舗の大きさと棚の数は何らかの相関関係があるのだろうか。
棚はこんな感じ。
この3つがせどり出来そうです。
クリックするとKeepaに飛びます。
全部仕入れました。
他の店舗も回ってセットを完成させることにします。
セット本せどりは儲かりそうか?
結局、「セット本せどり」って儲かるのかどうか?っていうことだと思います。今日は1店舗あたり2時間位かけて、さらに自宅と店を往復しながらじっくりリサーチを行いました。
セット本が完成すれば利益が出そうな商品を5つ発見することができました。それらが売れた場合の想定利益は、4000円ほどです。
- リサーチをひたすら繰り返す
- 見つけた本をひたすら仕入れる
- セットが完成したら、ひたすら出品する
- 売れたらリピート仕入する
これをひたすら繰り返せば非常に再現性のある「せどり」手法だと感じています。私はしばらくは、このセット本「せどり」に集中しようと思います。