こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
今日は緊急企画です。Xでのやり取りがきっかけで、倉庫に山積みになっている古着の山に実際に登ってみました。目的はただのパフォーマンスではなく、ちょっとした啓発とチャリティー。最後まで登り切ったら古着をプレゼントします。
きっかけはXでのやり取り

ある配信者の写真がXに投稿されていて、「古着の山の上で寝ている」という指摘がありました。それを見て「誰のこととは言っていないけど」といった議論が広がり、私も反応しました。さらに別の人物が「助けたい」と言い出したりして話がややこしくなったんです。
私は「いつものことだよ」と返したものの返信はなく、話題は拡散。そんな中で、倉庫に山積みの古着を見てふと思いました。「これに登ってみたらどうか」と。
決断:古着の山に登る理由

単に目立ちたいからではありません。私には右脚の障害があり、右股関節に人工関節が入っています。2019年に半年以上入院し、その影響で歩き方が不自然です。それでも「障害があってもできる」という姿を見せたかった。
加えて、古着の再利用やSDGs的な観点からも、倉庫の古着を活用する意義があります。単なる処分ではなく、誰かの収入源にすることで循環させたい。だからチャリティー企画として行うことにしました。
準備と当日のプラン

軽いノリですが、準備はしっかりやりました。簡単に言うと以下の通りです。
- 事前に大量の古着を倉庫に搬入
- 当日は身体を整え清潔に
- ヘルメット、手袋、テープ、椅子などを用意
- 配布する古着の見込み利益をチェック
配布する古着は販売にすると、1着で1000円売れて500円の利益が見込めるものなどを中心にしました。配れば誰かの生活の支えになる可能性があります。
登頂の様子と感情

当日は倉庫作業を一時中断し、スタッフも見守る中で登りました。正直、脚は不安定で何度も止まりそうになりましたが、仲間の声援と自分の意志で一歩一歩進みました。
途中、感情がこみ上げて震えたり泣きそうになったりしました。私は「泣いてるのは興奮しているから」と笑いながらも、本心では伝えたいことがありました。
山頂到達。「やればできる」というメッセージを自分の身体で示せた瞬間でした。どんな障害があっても、やる気があれば何かは変えられる。そう信じてやり切りました。
伝えたいメッセージ
ここで改めて言いたいのは次のことです。
- 時間やお金がないと嘆く前にまず一歩踏み出してみること
- 障害があっても挑戦を諦めないこと
- 古着などの資源を再活用して誰かの役に立てる仕組みを作ること
私自身、右脚に人工関節があり普通とは違う身体です。それでも工夫と気持ちでここまでやってきました。見ている人の中で一人でも「自分もやってみよう」と思ってくれたら嬉しいです。
古着プレゼントの詳細と応募方法

登り切ったお祝いとして、1000〜3000円利益の出る古着のサンプルを希望者にプレゼントします。応募した人には私が動画でリサーチして販売までサポートします。
応募者には、どのアイテムがどれぐらいの利益になるか、販売サポートの流れなど細かく説明します。単に無料で配るだけでなく、実際に販売して収益化するところまで一緒にやります。
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