ビームせどりのメリット・デメリットを解説|3つのおすすめアプリを紹介
店舗に行ってビームせどりで仕入れてみようと思っている人は、こんなことを考えていないでしょうか。
- ビームせどりって初心者でもできるの?
- まわりの目が気になってやりづらそう…
本記事では、ビームせどりのメリット・デメリットと、ビームせどり用のおすすめアプリを3つ紹介します。初めてビームせどりをする人や、まわりの目が気になる人は本記事で不安を解消し、第一歩を踏み出しましょう!
目次
ビームせどりとは
ビームせどりとは、商品バーコードをスキャンして、商品の相場や売れ行きを把握したうえで仕入れ判断をする手法のことです。
バーコードリーダーやスマホアプリをつかって簡単に実践できます。
ビームせどりのメリット
ビームせどりの具体的なメリットを3つ紹介します。
これを知れば、まだ始められていない方も「自分にもできる」と思えますよ!
- 初心者でもすぐに始められる
- 効率的にリサーチできる
- 初期費用が安い
初心者でもすぐに始められる
せどり初心者は「何を準備したら良いか分からない」と立ち止まることが多いと思います。
ビームせどりはバーコードリーダーを購入するかスキャンアプリをインストールするだけで始められます。
効率的にリサーチできる
ビームせどりはバーコードをスキャンするだけでAmazon内の商品価格や回転率が分かるので利益商品を効率的にリサーチできます。
すぐに仕入れ判断ができるので、短時間で仕入れ候補の商品を洗い出せますね。
初期費用が安い
バーコードリーダーは、Amazonで数千円~3万円代の価格で購入できます。
バーコードリーダーの商品例▼
USB Bluetooth 搭載 ワイヤレス レーザー バーコードスキャナー KDC200iM
もしビームせどりを諦めたとしても、バーコードリーダーは中古で売れば損することを抑えられますね。
ビームせどりのデメリット
ビームせどりのデメリットを2つ挙げます。
- ビームせどりを禁止する店舗が増えてきている
- まわりの目が気になって集中できない
ビームせどりを禁止する店舗が増えてきている
年々、ビームせどりを禁止する店舗が増えてきています。
仕入れをしていることが発覚すると、厳しく注意されるだけでなく出入り禁止になるケースもあります。
仕入れをする前に、ビームせどりが禁止されていないか確認しておきましょう。
まわりの目が気になって集中できない
バーコードリーダーを使っていると店員さんに不審がられたり、まわりの目が気になったりしてリサーチに集中できないことが多いです。
また、複数の商品をリサーチしていると他のお客さんの邪魔になることもあります。人が少ない店舗やピークの時間帯以外を狙って行きましょう。
ビームせどり用のおすすめアプリ3選
どうしても後ろめたさを感じる人はスマホのアプリでリサーチする方法を実践しましょう。
スマホアプリなら一般のお客さんと同様に調べ物をしているように見えるので、怪しまれずに済みますね。
そこで、ビームせどり用のおすすめのアプリを3つ紹介します。早速アプリをインストールして試してみましょう!
せどりすと/せどろいど
「せどりすと」はiPhone用、「せどろいど」はAndroid用のアプリです。商品のバーコードをスキャンするとAmazon内の回転率や価格推移などが表示されます。
バーコードが読み取れなかった場合は、数字13桁のJANコードを入力しましょう。
プライスター
アプリ版プライスターには「プライスターリサーチ」というリサーチ機能がついています。
プライスターリサーチはAmazonランキングや回転率を確認することができます。
こちらの記事でプライスターについて詳しく解説しています。
Amazonショッピングアプリ
Amazonショッピングアプリでバーコードを読み取れば、Amazon内の商品価格を調べられます。
バーコードがない商品でもカメラで撮影すると商品リンクが表示されます。
まとめ:ビームせどりでまわりの目が気になる人はアプリを使おう
ビームせどりは、準備するものがバーコードリーダーだけなので初心者でも取っつきやすいです。しかし、どうしてもまわりの目が気になって集中できない人はスマホアプリを使うと良いですね。
ビームせどりの第一歩を踏み出し、数多くの商品をリサーチして利益商品をガンガン見つけていきましょう!
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