こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
今日は、私たちの古着卸倉庫で行っている「仕分け」の現場からお伝えします。
大量に仕入れた古着を、どのように目利きしてメルカリで利益を出す商品だけを選別しているのか。実際の現場の様子と、すぐに使えるノウハウを余すところなく紹介します・
売れる古着の具体例

現場で見つけた即戦力アイテムをいくつか紹介します。
- ブランドコート— メルカリで約6,900円、売り切れになることも多い人気アイテム
- フリース裏地付きのコート— 内側がフリースで暖かく、相場は約6,000円
- 型番による希少なトップス— 同じシリーズでも「A」「B」「N」などバージョン違いがあり、希少なものは11,600円前後
これらは単に「有名ブランド」だから売れるわけではありません。状態、希少性、最近の売れ行き履歴を総合して判断します。
仕分けの基準とチェックポイント

私たちが日々チェックしている主な基準は次のとおりです。
- メルカリの現在の販売価格 — 相場が安定しているか、値崩れしていないかを確認します。
- 販売履歴(売れ行き) — 同じ商品がどれくらいの頻度で売れているかを確認します。売れている履歴があれば利益は出しやすいです。
- 商品の状態 — 目立つ汚れやダメージがないか。タグや付属品の有無も重要です。
- 希少性や型番の違い — 同じモデル内でもバージョン違いで価格差が出ることがあります。
仕分けは毎日同じ基準で行うことが重要です。私たちは毎日マーケットをチェックして相場感を養っています。なお、運営している事業自体は約2年ほどですが、日々の積み重ねでスピード感を持って対応しています。
仕分け作業の流れ(袋詰め・出荷まで)

大量に仕入れた古着は次のような流れで処理されます。
- 目視で仕分け(売れるもの、処分するものに分ける)
- 売れるものは一着ずつチェックと撮影準備
- 袋詰めしてカテゴリ別に保管
- 残りは段ボールに入れて別の担当に引き渡し、出荷準備
この最後の「人の目での仕分け」が、利益を出すための決定的な工程です。AIや自動化だけでは拾いきれない商品価値が必ず存在します。
アナログ作業の重要性

私たちは「アナログにしかできない作業」を大切にしています。大量出荷を支える仕組みはデジタル化されている部分も多いですが、古着の一点一点を人が見て判断する部分だけはどうしても人手が必要です。
このアナログ作業を徹底するからこそ、メルカリで安定して高利益商品を供給できます。
よくある質問
- Q. 仕入れはどこで行っていますか?
A. 大量仕入れルートから定期的に買い付けています。1着あたり低コストで仕入れ、仕分けで価値ある商品を抽出しています。 - Q. 初心者でも本当に稼げますか?
A. はい。少額からリスクを抑えて始められる方法をお伝えしており、実際に短期間で収益を伸ばした事例もあります。 - Q. どの程度の作業時間が必要ですか?
A. 個人差はありますが、出品と梱包の基本フローを覚えれば、時間対効果は高くなります。私たちのサポートを利用することでスムーズに始められます。
最後に
大量の古着を扱うからこそ、細かな目利きと仕分けが利益につながります。アナログな検品作業を怠らず、メルカリの相場と販売履歴を日々チェックする習慣をつければ、安定して売れる商品が見えてきます。
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