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【メルカリクソ客エピソード】買ってからキャンセル/他の商品にクソコメ投稿/ゲーム遊んでから返品…もう地獄絵図です。

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

今回は私が長年メルカリで古着を売ってきた経験から、実際に遭遇したクソ客エピソードをまとめました。

売上で月利を伸ばすノウハウをお伝えする一方で、現場で起きるトラブルへの対処法も知っておくと安心です。これから紹介する事例と対策を知っておけば、あなたも被害を減らして効率よく販売できます。

目次

1. 値下げ交渉で買わない人

よくあるパターンは、「2,000円の品を1,800円で買いたい」と交渉しておいて、こちらが価格を下げるとコメント欄で購入の意思表示をして、結局買わないケース。

対処法:

  • 値下げはコメントで「購入の意思がある方のみ」と明記する。
  • 交渉で合意したら先に購入してもらう(履行を促す)か、あらかじめ値下げ期限を設ける。

2. サイズを何度も測って買わない人

サイズを質問する購入者の例

デニムなどで「ウエスト周りを測って」としつこく聞かれるけど、結局買わない。細かい部分を知りたがりますが、購入意思がないケースも多いです。

私の対応:

  • 商品説明に最初から細かい数値と写真を載せる。
  • 「サイズを測る場合は、購入の意思があるとコメントしてください」と明記する。

3. 発送方法を交渉後に変更してくる人

発送方法の指定と配送料の差

値下げ後に「ゆうパケットじゃなくてらくらくメルカリ便にして」と後出しで要求してくる人がいます。ゆうパケットポストから宅急便に変えると送料差が数百円変わり、出品者に負担が増えます。

対応策:

  • 商品ページに利用する配送方法を明記しておく(例:ゆうパケット固定)。
  • 交渉で値下げする際は「配送方法変更不可」と明示する。
  • どうしても変更する場合は差額を購入者に負担してもらう旨を伝える。

4. 受取後に「状態が違う」と破棄・キャンセルする人

傷や汚れありと写真で明記していても、受取後に「破れていたので返品したい」と連絡が来ることがあります。低額な商品では返品手続きを求めても手間と送料がかかるため、取引キャンセルして相手に破棄してもらうほうがよい場合もあります。

ポイント:

  • 商品の欠点は写真と説明で必ず明記する(目立つ欠点は複数角度から撮影)。
  • 高額商品は返送してもらい、着払いでのやり取りなどルールを設ける。
  • 低額商品は廃棄・キャンセルすることも検討。

5. 購入後に問合せでキャンセルする人(ゲーム・機能系)

ゲームの型番や対応ソフトを示す画像

ゲーム機や電化製品で「その型番で◯◯が動きますか?」と購入後に機能確認して、「思ってたのと違うからキャンセルします」と言われることがあります。型番は商品説明に書いているので、購入前に確認すべき内容です。

私の教訓:

  • 機能や対応ソフトは商品説明に明確に記載する(型番・対応表の写真を添付)。
  • 購入後の質問で「認識違い」となるのを防ぐため、よくある質問を先にFAQで記載する。

6. 「すぐ欲しいから即日発送して」って人

発送希望日のやり取りと発送期間の設定

購入者が「土日で使いたいので明日届くように発送して」と強く要求してくる場面。出品者側の休日や営業都合があるため、すべて応じられるわけではありません。

対応のコツ:

  • 配送までの日数(1〜2日、2〜3日、3〜7日)を商品ページに明記しておく。
  • 「急ぎの方は購入前に一言ください」と促す。

7. 「専用にして」→別の人に買われる問題

専用出品のやり取りと問題の例

値下げ交渉で「専用にしてください」と頼まれ、専用ページを作る文化がかつては横行していました。しかしメルカリのルール上「専用」は保証されないため、別の人が購入することがあります。そのためトラブルになりやすいのです。

私の対処:

  • 基本的に「専用出品」は行わない。商品は公開状態のままにする。
  • 専用と称するコメントが繰り返されるユーザーはブロックする。
  • あらかじめ「専用不可」と明言しておくことでトラブルを避ける。

評価・返品に関するアドバイス

ここ数年でこうしたトラブルの頻度は減ってきていますが、それでも稀に“地獄絵図”のようなケースがあります。

毎月2000万人以上が利用するメルカリでトラブルをゼロにすることは難しいですが、限りなくゼロに近づけることは可能です。下記の原則を守りましょう。

  • 事前の明記を徹底:寸法・状態・発送期間・発送方法は必ず商品説明に書く。
  • 写真は複数枚で角度を変えて撮る:傷・汚れは拡大して載せる。
  • 交渉は一線引く:値下げや配送変更は条件をつける(期限・支払い差額など)。
  • 専用出品はしない:メルカリルール上、専用は保証されない点を明確に。
  • 高額商品は返品ルールを定める:送料負担や検品の手順を説明しておく。

まとめ

メルカリで古着販売を続けるには、トラブル事例を知っておくことが重要です。

今回紹介した「値下げ詐欺」「測るだけの人」「発送変更の後出し」「受取拒否で廃棄」「購入後キャンセル」「即日発送要求」「専用トラブル」──いずれも対策を講じれば被害は減らせます。出品前の説明とルール化、そして毅然とした対応が何より大事です!

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