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【古着せどり】審査制で古着卸を運営している理由を話します

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

今回は「なぜ当社の古着卸は審査制なのか」を率直にお話しします。結論から言うと、審査はサービスの品質と既存会員の利益を守るための仕組みです。理由は大きく分けて3つ。順に説明します。

目次

理由① 他力本願な人に入会してほしくない

審査の理由を語り始める場面のスクリーンショット

古着卸は「仕入れ」が始まりです。うちでは毎日大量の箱を出荷していて、会員さんも多数います。せっかく用意した箱を開けずに放置するような、自己責任で動けない方には来てほしくないんです。

正直に言うと、古着物販は店舗仕入れに比べて稼ぎやすい面がありますが、作業自体は面倒です。外注すれば楽になるけど、最初は自分で学んで、自分でやらないと始まりません。「申し込めばすぐ稼げる」と思っている他力本願な人を避けるために審査をしています。

理由② コミュニケーションコストを下げたい

コミュニケーションコストと自動化について話している場面

当社は人をたくさん雇っているわけではありません。仕分けスタッフ、問い合わせ対応スタッフともに少数精鋭で運営しています。

なぜかというと、1着あたり送料込で約250円という圧倒的な低価格を実現しているからです。この価格は、スタッフの高い能力以外にも、AIやツールでの業務自動化や大手外部リソースの活用など、効率化の積み重ねで成り立っています。

ところが、事前に決済フォームや納期を案内していても「どこから注文すればいいですか?」「注文した古着はいつ届きますか?」といった個別の問い合わせが増えると、自動応答で対応できない部分が増え、スタッフを増やさざるを得ません。スタッフの人件費が増えれば、1着あたりの単価は250円から300〜350円に跳ね上がる可能性があります。

既存の熱量の高い会員さんを守るため、コミュニケーションコストが高い人や待ちの姿勢の強い人は審査で弾く方針にしています。

理由③ 最低限の資金が必要だから

物販は商品を仕入れないと始まりません。資金ゼロやマイナスの状態で始めたいという方に対応するのは現実的に難しいです。

ただし、他社の卸販売サービスとは違い、当社は仕入れの際にカード決済も使えるようにしています。最大のメリットは「仕入れがしやすい」こと。資金が少なくても利用できるよう配慮していますし、クレジットカードでの24回分割決済も可能です。

それでも資金0の完全な無資金希望には対応できないので、この点も審査の対象にしています。

まとめ

    審査制で古着卸を運営しているのには理由があります。

    • 「250円で仕入れ=楽して稼げる」ではありません。毎日のコツコツ作業が大切です。
    • 外注やAIで楽になる部分はありますが、最初は自分で経験を積む必要があります。
    • 資金が完全に0の方は現実的に難しいですが、当社は分割を含むカード決済の導入で参入しやすくしています。

    審査は個別の説明会形式で行っています。まずは記事下にある公式LINEに登録してください。登録後、説明会希望の旨を伝えるために「説明会」と3文字でメッセージを送っていただければOKです。

    審査は30分〜1時間ほど。問題なければ古着の仕入れ方法など、具体的なノウハウをご案内します。

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