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【闇だらけ】古着店舗せどりの闇を暴露します

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

今回は「古着の店舗せどりの闇」を解説します。

店舗で稼げると聞いて始めようとしている初心者の方、あるいは既に取り組んでいる方へ、私自身が現場で見てきた問題点を率直に伝えます。

目次

店舗せどりは“見た目”が良いが…

店舗せどりのYouTube動画は視覚的に分かりやすいので人気です。店に行って商品を見つけて、そのまま売れるシーンを見せるのは視聴者にとってイメージしやすい。ただし、見た目の良さ=稼げる、ではありません。

実際のところ、店舗せどりは構造的に稼ぎづらくなっています。以下で詳しく説明します。

闇①:コンサル目当てで“稼げないノウハウ”が拡散されている

簡単に言うと、稼げないのに「店舗せどりで稼げますよ」と発信している人が多すぎます。理由は明快で“分かりやすい”から。店舗で商品を見つける→撮影→売れた、という流れはコンテンツ化しやすく、集客(=コンサルの顧客獲得)に向いているんです。

しかし実際に店舗だけで継続的に利益を上げるのは難しい。私のチャンネルでも何度も検証しましたが、アパレルの流通はレディースが圧倒的に多く、店舗せどりは“男性がレディースをリサーチする逆転現象”が起きています。要は、男性のせどらーが一斉にレディース古着を狙うので、仕入れ競争が激化してしまうのです。

闇②:店頭価格(小売価格)が高騰している

大量の古着が届き、箱が並ぶ倉庫風景

これが一番大きな問題かもしれません。私たち卸側では1着あたり250円で流すような商品も、店舗に並ぶと1着2,000円になるケースもあります。なぜかというと、店舗側がネットの相場に合わせて値付けしてくるからです。

結果として「店舗で仕入れてネットで売る」だけでは利益が出ません。構造上、利益が出ないようになってきているのです。

背景には買い取り量の変化があります。個人がネットで直接売る流れが増え、その分店舗への買取が減少。店舗は仕入れ数が減ったぶん、利益を確保するために店頭価格を上げざるを得ない。これにより、個人のせどりはますます難しくなっています。

現場の数値例

  • 1箱:50着入りで12,500円(送料込み)=1着あたり250円
  • 当社の出荷例:72箱分で合計550万円超の売上相当を1日で出荷

闇③:真贋(偽物)リスクとアカウント停止の危険

商品真贋の検査やメンテナンスの様子

店舗に並んでいる商品には、真贋の見落としが一定数存在します。元店長や大手リサイクルショップの内部者からも「偽物が混ざっていることはある」と聞きます。個人で店舗せどりをしていると、そうした見落としをそのまま仕入れてしまうリスクが高く、結果として販売停止やアカウント停止につながります。

ハイブランドに関しては、検査業者と契約してチェックを通してから販売するなどの対策が必要です。当社ではそのような体制を整えていますが、個人でやる場合は十分な検査体制が整っていないことが多いので注意してください。

まとめ:店舗せどりは2025年以降「稼ぐのは無理」

B2Bの取引形態や仕組みを説明している場面
  1. 視覚的に分かりやすくコンサル商材に使われることで、稼げないノウハウが広がっている
  2. 店舗側の店頭価格がネット相場に合わせて高騰、構造的に利益が出にくい
  3. 真贋リスクやアカウント停止の可能性が残る

これらの点から、初心者が店舗せどりに飛びつくと「爆死」する人が増えています。安易に人の発信だけを鵜呑みにせず、構造を理解したうえで行動することが大切です。

では、どうすれば安全に仕入れられるのか?— 私たちの古着卸(おろし)サービスについて

私が運営している古着卸は会員制にして変な人とのやり取りを避けています。1着250円で安定して提供できる理由は次のとおりです。

  • 管理コストを徹底的に下げている
  • 物流業務や問い合わせ対応をAIや自動化で効率化している
  • 初回にしっかり面談を行い、既存会員の利益を守る仕組みを作っている

例えば「出荷日はいつですか?」といった定型的な問い合わせを減らすことで、人員を増やさずに運用でき、仕入れコストに転嫁しない工夫をしています。

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