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せどりユーチューバーの嫌いな言い回し10選

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こんにちは。伊藤です(@hirokazuito0821)。

今回はせどりで情報発信する方が増えてきましたが、こんな言い回しをする人は僕は嫌いという言い回しを10個解説しました。

 

こんな悩みはありませんか?

  • YouTubeで情報発信する人が増えたが誰を参考にしたらいいか分からない
  • YouTubeの動画で取捨選択する際のポイントを知りたい
  • 特定の人の動画を参考にしているが、なぜ参考にしているか言語化できない

今からせどりを始める人や初心者せどらーの方は、ぜひ今後の副業の参考にしてください。

無料で情報を得られる時代だからこそ、誰からの情報かは大事ですよね!

いとう社長

嫌いな言い回しその1 違和感

違和感という言葉は、「何が」「どうして」という理屈が無いので、僕は違和感というものは分かりません。

お店に行って「店舗の違和感を感じましょう!」というYouTube配信者もいます。半分スピリチュアルなせどりの配信者はよく違和感と言う印象です。

違和感を具体的に言語化して動画配信してほしいです!

円やペソなどの単位で測ることのできない違和感は嫌いな言い回しです。

いとう社長

 

嫌いな言い回しその2 視点を変えよう

1の違和感に通じるものがあり、少しカッコつけたいだけだと思います。

せどりの視点を変えようというのは、具体的に言うと店員さんが陳列して時間が経過しているであろう、棚の上と下や店舗の奥のワゴンコーナーを見ましょう!などということです。

具体的な言葉を用いてなくて、店の奥のワゴンなどのように誰が聞いても同じ解釈にならない曖昧な言葉は僕は嫌いです!

いとう社長

 

嫌いな言い回しその3 視座

SNSで意識高い人が「視座を上げよう」という人がいます。視座を上げるとはどういう意味かというと要は目線の高さのことを言っています。

例えば、会社員ですと役職に就く前と就いた後では視点が変わります。

  • 役職に就く前:自分の仕事の最適解を求めて仕事をする
  • 役職に就いた後:部内、会社全体、他部署などすべてを含めての最適解を求めて仕事をする

このように昇進や何かのターニングポイントで視座が上がったということになる思います。

これをせどらーに置き換えて言うと、一人でせどりをしていて限界が来たので、業務委託やパートさんを入れて自分は動かなくてもいいようになりました。などや、買取などの業務拡大をするようになったなどのグレードが上がるタイミングで視座を上げましょうは分かります。

ですが、雇用や業務拡大ではなくこれから副業としてせどりをやりたい人に視座というのは違う気がしてます。

僕は視座などのカッコいい言葉を使い集客しているようにしか見えません。

いとう社長

 

嫌いな言い回しその4 オーラ

中古せどりのYouTubeチャンネルをしている人に多くおられます。

「利益商品のオーラを見よう」と言っている配信者を聞いたことがありますが、このようなことをいう人に同行費用、せどりツアー費用、コンサル費用、教材代、勉強代などを支払ってはいけないです。

講座の内容が「古物オーラ鑑定士になる」などのような、オーラを見よう!みたいな講座であればいいですが、物販で稼ぐ方法を訴求してコンテンツやコンサルを販売しているわけなので、オーラなどの不確実なことを言わないでほしいです。

 

嫌いな言い回しその5 ROAS(ロアス)

ROASというのは投資の採算性を表すものです。

投資を行う時に、100万円投資資金を入れ110万円になったとしたら、ROAS110%といいます。

投資意外だと広告でも使われている印象です。広告費30万円使い、90万円の売り上げになって返ってきた場合、ROAS300%といった形で使われてます。

せどりの場合で投資の採算性評価のROASを使うのは、せどりは投資ではないので僕は違うと思います。ですが、何か物さえ買っておけば売れるかのように「ROASが~」と使っている配信者が多くいます。聞き馴染みのない言葉を使い集客しているように見えます。

弊社の場合、利益率や粗利率という言葉を使い話しています。

いとう社長

 

嫌いな言い回しその6 癒着

「癒着」という言葉そのものにネガティブな響きを感じるので、使うべきではないと考えます。

例えばパチンコ店の店長と癒着などのようにいい印象を持ちません。なので、癒着という言葉を使って発信されている方は嫌だなと感じます。

 

嫌いな言い回しその7 マーケ

せどりの情報発信を行ったり、せどりのコンテンツ販売であれば、マーケティングの知識が必要になるかと思います。

OEMやクラファンをしているのであれば、マーケティング視点を持つことは大事だと思います。

ですが、店舗せどりや電脳せどりでマーケティングというのはおかしいと思います。まずは淡々と効率化をして、手先を器用にして、ものを仕入れてたくさん売りましょう!

マーケティングという前に店舗に行きリサーチしましょう!

いとう社長

 

嫌いな言い回しその8・9 差別化・組織化

差別化、組織化というのも嫌いです。

組織化とありますが、ほとんどの方が非正規雇用だと思います。

弊社は直接雇用ですが、業務委託の非正規雇用の方に就労場所を指定するのはよくないです。本来は就労場所を指定してはダメなのに、指定した場所に集まり組織化というのは違うなと思います。

SNSを見ていると物販で組織化して、「うちの社員が~」と見たことがありますが、社員ではなく業務委託だったケースを多く見てきました。

業務委託の方しかいないのに組織化というのはおかしいです!

いとう社長

 

嫌いな言い回しその10 自動化

弊社では古着の卸販売も行っていて、私の方で受発注の簡単なシステムを作っています。このシステムは自動化だとは思います。

ですが、自分が行っていないだけで人が何かを行っている時は自動化といいますか?人を歯車のように見ている感じがしてすごく違和感があります。

弊社では、古着の仕分けを自動化していると言わずに、古着の仕分けは〇〇さんというスタッフがやっていますといいます。

 

まとめ

せどり初心者の方やこれからせどりをする方に向けて、せどり配信者が使う私が嫌いな言い回しを10個解説しました。

せどりを始める前にどの配信者さんが信頼していいか参考にしていただけたらと思います!

 

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