体感10倍売れる!爆売れせどり撮影ブースの作り方
こんにちは。伊藤(@hirokazuito0821)です。
今回は、商品の売上げが大きく変わる撮影ブースの作り方をご紹介します。
こんな悩みを抱えていませんか?
- 商品が売れない
- どんな撮影ブースにすればよいかわからない
- 撮影ブースは高いものを買った方がいいの?
撮影ブースを使えば、商品をより魅力的に見せられます!
思っているよりも、安くて簡単にできます!ぜひ試してみてください!
いとう社長
爆売れせどり撮影ブースの作り方
撮影ブースに、Amazonで1万円くらいで売っているものを使っている方もいるでしょう。場合によっては、2~3万円の大きいものを使っている方もいます。
うちの会社で、基本的に使っているものはこちらです!
いとう社長
これは、木の表面に塗装をしてある「カラーベニヤ」です。
このカラーベニヤを2枚使って、間のところに商品を置いて撮っています。
この撮影ブースを作れば、簡単に商品がキレイに撮れます。
さらに、商品自体が白い場合には、茶色のカラーベニヤを使って撮影しています。
この方法で撮影すると、商品が売れやすくなります!
白と茶色のカラーベニヤを2枚ずつ用意すれば、どんな商品にも対応できる撮影ブースができますよ!
いとう社長
材料調達のコツは?
撮影ブースというと「高いものを買わなければいけないのでは?」と思う方も多いでしょう。
ですが、ぶっちゃけ「表面に塗装がしてある合板」を買えばOKです。
ホームセンターで「サブロク板」と呼ばれる、3尺(910㎜)×6尺(1820㎜)のサイズのものを購入しましょう!
いとう社長
メルカリで売るときには、背景にこだわったり、キレイに撮ると高く売れやすくなります。
なので、私は白と茶色のカラーベニヤをどちらも購入しています。
気になる金額は、白色のプリント合板2,728円と茶色の板が3,278円で、合計6,006円です。
あとは、購入したカラーベニヤをカットしてもらうだけです。
この時利用したホームセンターでは、カットにかかる値段は100円でした。
全部合わせても、6,106円で撮影ブースの材料調達ができました!
いとう社長
撮影ブースでの写真撮影のコツ
撮影ブースの準備ができたら、写真を撮影していきましょう。
基本的にはiPhoneを使って撮影します。右側は実際にこの撮影方法で撮った写真です。
撮影のポイントは2つ。
まずは、カメラを開き、画面を下から上にスワイプします。
下に現れた「4:3」をタップ。
次に、スクエアを選びます。すると、画面が正方形になります。
さらに「光の三原色」のような丸いアイコンをタップして、撮影モードを「ビビッド」に変えます。
これで設定は完了です。実際に写真を撮ってみましょう!
正直なところ、きちんとした撮影ブースの方がキレイに撮れますが、メンテナンス面はこちらの方が楽です。
例えば、撮影ブースの布が汚れてしまった場合、交換費用が高くつくでしょう。しかし、この撮影ブースならば、汚れたら雑巾で拭いたり、白いペンで塗ったりすれば元通りになります。
まとめ
高いお金をかけなくてもホームセンターでカラーベニヤを買えば、爆売れに繋がるせどりブースが作れます。
今後、もっと商品を売りたいという方はぜひ参考にして作ってみてください。
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