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オワコン!?今さらセカストせどりやってみた!

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

今回は「今さらセカンドストリート(セカスト)でのせどりはまだ稼げるのか?」というテーマで、本気の検証をしてみました。

7年間せどりを続けてきた私が、過去のノウハウが今も通用するかどうか、徹底的に調査した結果を共有したいと思います・・・!

目次

セカストせどりの攻略法

家具コーナーでの狙い目商品例

セカンドストリートの一番の特徴は、商品に貼られている「値札」で入荷日がわかることです。これを使って直近の日付のものを狙って仕入れるというのが基本の戦略です。

セカストは女性客が多いため、家電製品や古着が比較的多く、検品もしっかりしているので価格は高めですが、その分Amazonやメルカリで高く売れる商品が見つかることもあります。特に家具コーナーはあまり見られていないため狙い目です。

ただ、こうした家具系の狙い目商品は、ライバルが増えているのが現状です。例えば、同じような商品をうちでは500円で卸していますが、セカストで1,000円以上で売られていることもあります。

実際に店舗でのリサーチをしてみた結果

寝札の日付が古い商品ばかり

今回、3店舗回ってセカストの利益商品を探しましたが、結論から言うと「ほぼ利益が出せない」という状況でした。

まず、値札の日付が2024年のものばかりで、2025年3月を目前にした今では新しい日付の商品がほとんどありません。古い日付の商品は利益が出ない貸し付き状態の商品であることが多いです。

例えば、ある中古商品は4,290円で売られていましたが、新品価格が6,500円程度のため、仕入れ価格が高く、利益を出すのは難しい状況です。

また、調理家電のコーナーを見ても、1年前の日付の商品しかなく、競合リサーチの可能性も高いです。以前は利益商品が豊富だった調理家電も今ではほとんど見つかりません。

店舗せどりの厳しさと現実

店舗せどりの厳しい現実を語るいとう社長

今回の検証で分かったことは、セカストに限らず、ブックオフやハードオフも含めて、中古のメイン店舗でのせどりはかなり厳しくなっているということです。

昔のように短時間で効率よく利益商品を見つけるのはほぼ不可能で、リサーチにかける時間も増えたため、時給換算で考えるとコスパが悪くなっています。もちろん、うまくいっている人もいますが、それはその人の近くに良い店舗がある場合や、せどり歴が長く目利き力がある方に限られます。

私も7年続けてきましたが、今が一番難しいと断言できます。いい部分だけを見て夢を見てセカストせどりにで取り組むのはやめましょう。これが現実です。

まとめ:店舗せどりはもうやめておこう

  • セカストなど、中古メイン店舗でのせどりは年々厳しくなっている
  • 利益商品が見つかりにくく、リサーチ時間が増えるため時給効率ダウン
  • うまくいっている人は一部で、多くの人は苦戦している
  • いい部分だけを見て夢を見るのはやめて、現実的な方法を選ぶべき

店舗せどりで無駄な時間を使うのはもうやめて、効率的に稼ぐための新しい方法を選びましょう。この記事の下に、脱店舗せどりがスムーズに実現できるサービスの案内をしています。ぜひチェックしてみてください。

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