せどりの仕入れ便利ツール:折りたたみコンテナ
こんにちは。
伊藤です。
今回はボクがせどりの仕入れで愛用しているツールをご紹介します。
商品を仕入れるとお店の人がビニール袋に入れて渡してくれますよね。だけどこのビニール袋っていろいろなサイズがあって、実際に車のトランクに入れて運転しているとカーブで曲がったときとかに、ばさーって中身が出てくることがないですか?
あとは自宅に帰ったときに、ビニール袋にパンパンに入った商品を持つと手の指が引きちぎれそうになるかと思います。自宅がアパートでエレベータ無しの3階なんて場合には、ビニール袋の持ち手が食い込んでいる手へのダメージがハンパないと思います。
そんなときにボクがご紹介したい便利ツールが折りたたみコンテナです。略して折りコンです。
折りたたみコンテナとは、側面の4面を折りたたんで小さくすることができるプラスチック製のケースです。倉庫関連や工場で仕事をされたことがある読者の方であれば見たことがあると思います。
折りたたむとこんな感じで、かなりコンパクトです。
折りたたんだ状態でも、このように積み重ねることができます。車の中や部屋の中に置いておく際も非常にコンパクトで邪魔になりません。
組み立てるとこんな感じになります。
ボクが使っているのは、TRUSCOの薄型折りコン50Lサイズ(品番:TR-050)という折りコンです。
ボクがこの折りコンをオススメする理由は、文庫本や単行本が圧倒的に収納しやすいからです。
実際に仕入れてきた文庫本を収納してみます。
ピッタリと2列入ります。
上段に積み重ねると2段入ります。
文庫本が2列2段でピッタリと入りました。
この2列2段の文庫本が入った状態で重量を計測します。
26kgです。
男性ならば十分に両手で持ち上がられる重量です。女性だと少ししんどいので、2段めに入れる本の量を少なめにして、重量が20kgを切るようにすると持ち運びがしやすいと思います。
中身が入った折りコンは、このように積み重ねることができます。こうすると車の中でもスペースを取ることなく運ぶことができます。
1点だけ注意点があります。
最大積載荷重が8kgまでなんですね。
この記事を書くまで知りませんでした。。。
いままで大判コミックを満載しても(おそらく重量は30kg程度)壊れなかったので、強度は問題ないと思います。ここに表示されている最大積載荷重は、長期間荷物を積載して保管する場合の最大重量だと思われるので、文庫本を満載した状態で保管するのは控えたほうが良いと思います。
今回の記事では、仕入れに便利な折りたたみコンテナをご紹介しました。是非一度試してみてくださいね。
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