こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です!
今日はメルカリでの古着転売における「圏外飛ばし」について解説します。メルカリは規約変更やアップデートが多く、その度に「突然売れなくなった」という状況に陥ることがあります。
- もしかして圏外飛ばしになってるかも
- 圏外飛ばしになってしまう理由を知りたい
こんな方はぜひチェックしてください!
【メルカリ】圏外飛ばしとは?
そもそも圏外飛ばしとは、メルカリのシステムによってあなたの出品が他のユーザーに表示されなくなることを指します。これは、アカウントが何らかの理由でメルカリから嫌われてしまった結果です。
出品したものが他のユーザーに表示されなくなると、誰もあなたの商品を見つけられないので売れません・・・!メルカリ物販をやっている人にとっては非常に痛いペナルティです。
業者認定される理由2つ
圏外飛ばしになってしまうのは、メルカリの意に沿わない運用方法をとっているから。
メルカリは基本的に個人間取引を推奨していますが、業者とみなされる行為をすると圏外飛ばしになる可能性があります。特に注意すべきは以下の点です。
1. 新規出品が多すぎる

例えば、短期間に大量の新規出品を行うと、業者と見なされるリスクが高まります。
初心者の方で評価がたまっていなければ、1日に古着10着以上出品することは避けた方が良いでしょう。
2. 再出品の頻度が高すぎる

再出品も新規出品と同様に扱われます。同じ商品を頻度を空けずに再出品することは避けましょう。
初心者の方なら新規出品とあわせて1日に15件程度の再出品が限度です。
ルール違反の理由
次に、ルール違反についてです。メルカリが定めたルールに従わないと、もちろんペナルティが課されます。
特に古着を扱う際には、著作権違反や規約違反に気を付ける必要があります。
1. 著作権違反

商品の画像にメーカーのロゴを転載したり、通販ページの写真をスクショして載せたりすると、著作権違反や商標権の侵害となることがあります。
特に小さなメーカーの場合、クレームが来ることもあるので注意が必要です。
2. ギリギリの規約違反
例えば中古の水着や下着を出品する場合、規約に抵触することがあります。しかし例外が含まれていることもあるんです。中古の水着は出品NGですが、例外的に競泳用の水着はOK。
しかし、判断するのは自分ではなくメルカリ。大丈夫だと思っていても規約違反だとみなされてしまうことも。判断が難しい商品は誤解を招く恐れがあるため、特に注意が必要です。
圏外飛ばしを避ける方法
では、具体的にどうすれば圏外飛ばしを避けられるのでしょうか。以下のポイントに注意して出品を行いましょう。
- 新規出品は1日あたりの上限を設ける
- 再出品の頻度を減らす
- 著作権を侵害しない画像を使用する
- 規約に抵触しない商品を出品する
まとめ
今日は、メルカリでの圏外飛ばしになる理由とその対策について解説しました。
業者認定やルール違反に気を付けながら、古着転売を効率的に行うことで、より多くの利益を得ることができます。ぜひ、これらのポイントを意識して、成功を目指してください!
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