【2023年最新】メルカリせどり vs Amazonせどり どっちがいいの?
こんにちは。伊藤(@hirokazuito0821)です。
今回は、「メルカリせどり vs Amazonせどり」について解説していきます。
こんな悩みを抱えていませんか?
- せどりを始めようと思ったけどメルカリとAmazonどっちを使うべきか分からない
- メルカリの情報をよく見るけど本当におすすめ?
結論から話すと、AmazonせどりとメルカリせどりならAmazonせどりがおすすめ!と考えています。
この記事では、なぜAmazonせどりがおすすめなのか、メルカリせどりはやってはいかないのかについて解説します。ぜひ最後までご覧ください。
Amazonとメルカリどっちを使えばいいのか分からず悩んでいる方は要チェックです!
いとう社長
目次
Amazonとメルカリはどっちを使うべき?
いきなりですが、結論は副業でせどりを始めるならAmazonせどり一択です。
そもそもメルカリは個々人が直接商品を売買するC2C(Consumer-to-Consumer)型のフリーマーケットアプリで、手軽に始られます。
自宅にある不要な物を売ることが主目的であるため、特に副業として利用する際には、利益を出すための初期投資が少なくて済むという点でもメリットがあります。
とはいえ、参入障壁が低いということはライバルの数も多くいます。
私の持論として、流れやすい方は稼げないと考えています!そのため、Amazonせどりの方がおすすめなのです!
いとう社長
Amazonせどりの方がおすすめの理由
メルカリせどりのシステムを知り「始めやすそうだからチャレンジしてみたい」と思った方は多いでしょう。
しかしAmazonとメルカリならAmazonの方がおすすめです。その理由は、以下の3つです。
- FBAが利用できる
- プライスターが利用できる
- Amazonのライバルが減っている
メルカリせどりをはじめてから後悔しないために、ぜひチェックしてみてください。
FBAが利用できる
FBAとは、Fulfillment by Amazonの略で、商品の保管や発送、カスタマーサービスなどをAmazonが代行するサービスです。これにより、出品者は仕入れた商品を段ボールに詰めてAmazonの倉庫に送るだけの作業でせどりができます。
メルカリよりも手数料は少し高いですが、発送などの手間がなくなり時間が浮きます。
AmazonのFBAが利用できると、すごく楽に商品が売れて仕入れに注力すればよくなります!
いとう社長
また、メルカリでありがちな値下げ交渉や採寸のチェック。値下げ交渉や採寸のチェックに対応して購入してもらえればいいですが、返信したら無視されるなんてことも日常茶飯事です。
しかし、Amazonでは値下げ要求されることもなく、快適にせどりを続けられます。
プライスターが利用できる
「プライスター」とは、Amazonのマーケットプレイスにおける価格変動を自動化するためのツールです。競合他社の価格変動に素早く反応したり、最適な利益を得られる価格を設定したりするために使用されます。
プライスターは全部できる優れもの。料理で例えると、野菜を切って煮込みをしてくれて、盛り付けしてくれて洗い物までしてもらえるイメージです。
プライスターのおすすめポイントは多数ありますが、今回は特におすすめのポイントを紹介します。
まずはリサーチができる点です。バーコードを読み込むだけでなく文字認識もしてくれるため、型番をアプリ上で読み込んでくれます。
また、仕入れ価格をその場でメモして、店舗にいる間に商品登録できます。
メルカリの場合だと仕入れ価格をめもできないため、家に帰って二度手間で作業する必要があります。
こうしたちょっとした時間の使い方が後々大きな差となるのです!
いとう社長
また、確定申告や決算時に期末の在庫をカウントする必要があるため、在庫表を作る必要があります。
プライスターからは数秒で在庫表の入ったCSVファイルをダウンロードできます。
メルカリの場合は、仕入れ値をすべてメモして自分でスプレッドシートやエクセルなどで管理する必要があります。
Amazonのライバルが減っている
現状メルカリとAmazonだと、メルカリの方がライバルが多くなっています。
昔はせどりと言えばAmazon一択だったので、Amazonせどりを推奨する発信者が多くいました。ただ、最近はメルカリで古着の販売をする人が増え、その人たちがブランド物や家電などにも参入し、人口が増えています。
ライバルが増えると、基本的に相場は下がっていきます。
Amazonはメルカリよりも参入障壁が高いです。例えばプライスターに5,000円、Amazonの大口に5,000円、Keepaなどのツールも必要なため、月額で約13,000円くらいかかります。
メルカリの場合はアカウントさえあれば誰でも販売できるため、初期費用0で始められます。そのため、情報発信者もメルカリせどりのことについて話す人も増えてきています。
僕はいつも言っていることですが、流れやすい方は稼げないです!
いとう社長
メルカリはサブ販路として活用し、ライバルが比較的少ないAmazonを軸にせどりを行うことをおすすめします。
メルカリせどりはサブでやっていくのがおすすめ
一昨年とかそれ以前はせどりをするならAmazon一択と言っていましたが、ここ最近はメルカリをサブとして活用するのはおすすめだと考えています。
大型の商品などはメルカリだと送料が安いため、低い値段でも販売できます。らくらくメルカリ便で売上から差し引いてもらえるため楽な点もメリットです。
大きなサイズのものだとヤマト運輸のスタッフの方が梱包して出してくれます。
Amazonにもメルカリにもそれぞれ良いところがあるため、軸足はAmazonに置きつつメルカリもサブとして有効活用するのが今のおすすめですね!
いとう社長
「店舗せどりのノウハウをもっと知りたい」という方は、こちらの記事をチェックしてみてください。リサーチすべき商品や仕入れる際の注意点まで詳しく解説しているので、せどりで稼ぎたい方は必見の記事ですよ!
まとめ
メルカリとAmazonだとどちらがおすすめなのか、その理由も含めて解説しました。
メルカリは初期費用0で始められるため、初心者におすすめ!という方も多くいますが、参入障壁が高くメインで利用する分にはおすすめできません。一方でAmazonは月額約13,000円ほどかかるため、それが参入障壁となりライバルは比較的少ないです。
この点からもこれからせどりで稼ぎたい方には、Amazonせどりがおすすめ。プライスターやFBAなどの機能を使いこなせば、せどりのメインである仕入れ業務に時間を割けるようになります。
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