こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
今回は弊社の会員さん、ゆいかママさん(35歳/3児の母)とせせりさん(41歳)をお招きして、実際の体験談や収益、日々のルーティンについて深掘りしました。
古着卸に興味がある方、時間を有効活用して副業を成り立たせたい方に向けて、リアルな声をお届けします。
自己紹介:お二人のプロフィール

- ゆいかママさん:35歳。夫と子ども3人の5人家族。現在は在宅で古着物販を実施。
- せせりさん:41歳。一人暮らし。元々副業で店舗せどり等をやっていたが、古着卸に参加して脱サラし活動中。
これまでの副業歴と直面した壁
お二人とも共通していたのは「店舗せどり(店舗でのリサーチと仕入れ)」からの移行です。車で遠方まで行き、長時間リサーチする日々。以下が主な苦労です。
- 移動時間が長く、家事・育児との両立が難しい
- リサーチに時間をかけても利益商品が見つからないことがある
- 体の負担(腰など)や精神的疲労が大きい
「1時間〜1時間半かけて店に行って…疲れだけ残って家に帰る。夜中にリサーチして…疲れからのイライラが子どもにも悪影響でした」 — ゆいかママさん
なぜ会員制古着卸を選んだのか
決め手になったポイントは主に次の3つだそう。
- 仕入れが自宅に届く:車での移動が不要でリサーチ時間が大幅に減る
- 作業が自宅で完結:検品→撮影→出品まで家でできる
- サポート体制:知識がなくても会社のサポートがあるので安心して始められる
「家に古着が届くっていうのにすごく魅力を感じたんですね…全部家で完結する物販手法だから私にいいんじゃないかなと思いました」 — ゆいかママさん
実際にどれくらい稼げるのか

具体的な収益例は次のとおりです。個人差はありますが、参考になる数字です。
- ゆいかママさん:完全在宅で1回20万円の利益を出した実績(現在は月30万円)。
- せせりさん:最大で約50万円、平均すると月40万円ほどの実績。季節(冬のアウター時期)で売上が跳ね上がる。
また、店舗せどりに比べて作業時間が半分程度で済むため、時給換算で見ると効率が格段に良くなる点も強調していました。
毎日のルーティンと作業時間

日々の作業フローと作業時間は以下です。
- 前日に売れた商品の梱包・準備
- 新着商品の検品→撮影→出品(撮影をまとめて行うことが多い)
- 価格見直しやコメント対応、在庫管理
作業時間の目安:
- ゆいかママさん:1日約5時間(育児と両立しつつ作業)
- せせりさん:撮影は外注化を進め、自分は仕入れ判断や価格調整などに注力
外注についての実例とコスト感
出品作業や撮影を外注化することで、作業負担をさらに減らしています。実際の支払いイメージは次の通りです。
- 外注単価:1着あたり数百円(作業量に応じて変動)
- メリット:自分はコア業務(仕入れ判断/価格調整)に集中できる
「僕は外注化を進めているので自分で出品はあまりしていない。自分は仕入れや価格見直しに時間を使っている」 — せせりさん
参加を迷っている人へのメッセージ

お二人から迷っている方への力強いメッセージがあります。
- ゆいかママさん:「古着物販は子供が家にいてもできる。子育て中のママにおすすめ。自分の隙間時間にやればいい。」
- せせりさん:「従来の店舗せどりは工程が多く時間がかかる。まずは一度、家に商品が届く仕組みを試してみてほしい。」
まとめ:古着卸は「時間」を取り戻す選択肢
従来の店舗せどりで苦労していた人たちが、会員制古着卸を取り入れることで「移動時間・リサーチ時間」を削減し、家庭や健康を犠牲にせずに持続可能な副業(あるいは独立)を実現しているという点です。
- 自宅完結で作業できるため、育児や本業との両立が可能。
- 外注化でさらに効率アップが見込める(コストは1着数百円程度)。
- 収益例:完全在宅で20万円、平均40万円〜最大50万円の実績もあり。
もし「今のやり方がつらい」「時間がない」「子ども優先で働きたい」と考えているなら、一度説明会で具体的な仕組みやサポート内容を確認してみてください。参加にあたっては審査がありますが、それは互いのミスマッチを防ぐための大切なプロセスです。記事下の公式LINEから申し込みが可能です!
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