ブックオフでのせどりは禁止されていない!ルールを守ればせどりは可能
ブックオフのせどりは禁止と聞いたことがある人は、このような疑問を持っていないでしょうか。
- 実際のところ禁止なのかどうか気になる。
- すべてのブックオフで禁止なの?
- 問題にならないやり方ってないの?
本記事では、ブックオフのせどりが実際は禁止かどうか、また、守るべきルールを詳しく解説します。
ルールを守ってブックオフのせどりで稼いでいきましょう!
いとう社長
目次
ブックオフのせどりは禁止されていない
ネット上では「ブックオフのせどりは禁止」という情報も目につきますが、すべてのブックオフでせどりが全面的に禁止されているわけではありません。
別の記事で紹介しているように、いまでもブックオフは低資金・低リスクでせどりにチャレンジできる仕入れ先です。
ただし、一部の店舗では「せどり禁止」や「ビームせどり禁止」の貼り紙があるのは事実です。逆にいえば、ルールさえ守れば問題なくブックオフのせどりができるということですね。
具体的にどのような行為が禁止なのか解説します。
ビームせどり禁止
ビームせどりとは、バーコードリーダーをつかって商品バーコードをスキャンして利益商品をリサーチする手法です。「ビームせどり禁止」の貼り紙などがされている店舗ではバーコードリーダーを使わないようにしましょう。
そのような店舗でリサーチしたいときは、「プライスター」というせどりツールを使うことをオススメします。アプリをインストールすれば、スマホで商品をキーワード検索してリサーチできます。メール・レビューなどを見ているお客さんと同じように映るので、店員さんに注意される確率が低くなります。
プライスターは店舗せどりに必須と言っても過言でないアプリなので、まだの人はぜひチェックしてみてください!
マナー違反
店内でのマナーを守って、店員さんや他のお客さんの迷惑にならないようにリサーチしましょう。マナー違反や迷惑行為の具体例を5つ挙げますね。
通路や本の上にカゴを放置する
店員さんの作業や他のお客さんの買い物の邪魔になって注意を受けることがあります。
本を雑に扱って傷つけたり汚したりする
本を傷つけてしまうと弁償を迫られたり厳しい注意を受けることがあります。
本を元の位置に戻さない
他のお客さんの迷惑になってクレームに繋がります。
補充用ストッカーを勝手に開ける
値札貼りやメンテナンスが終わっていないことがあります。基本的には棚に並んでいる商品をリサーチしましょう。
売り場を占領する
本をまとめて取り出してリサーチする場合、棚を占領して他のお客さんの買い物の邪魔にならないよう注意しましょう。
まとめ:ルールを守ってブックオフのせどりで稼ぎ続けよう!
ブックオフのせどりは全面的に禁止されているわけではありません。禁止の店舗でバーコードリーダー使わないこと、マナーを守ることを意識していれば問題はほぼ起こらないんです。周りの迷惑にならないよう気を付けながら、ブックオフのせどりで稼ぎ続けましょう!
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