こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
古着を丸ごと大量に仕入れて利益商品だけを厳選する。
そんな現場の流れを実例とともに整理しました。15トン級の仕入れから短期間で仕分け・販売する体制、利益の出るアイテムを見つけるコツ、そして会員制の古着卸サービスの利点までを分かりやすく解説します。
目次
今回の概要

- 仕入れ量:およそ15トンの古着を一括で調達
- 仕分け期間の目安:約3週間で仕分け完了する体制
- 小売換算のポテンシャル:全部売れば数千万円〜(おおよその試算)
- 狙いどころ:全てが利益になるわけではないため、厳選が肝心
大量仕入れ→利益化までの具体的なフロー
- 細かなリサーチとピック
残ったものを1着ずつ確認し、ブランド、年代、状態、刺繍やコラボの有無などをチェックしてピックします。スタッフ(パートさん)が日々リサーチしている運用にすると安定します。 - 粗選別(ゴミ・利益出ないものを除外)
子ども服や和服など、一着売りで利益が出にくいものはまとめて輸出や別ルートへ回す。まずは「利益にならないもの」を取り除くことが時間効率を上げます。 - 専用ボックスへ整理・梱包
利益見込みのある商品は別箱で管理。発送サンプルや会員向け卸箱として仕分けます。 - 出品・販売
メルカリ等のフリマで販売。高利益の商品は丁寧に写真・説明を作り、回転する中低価格帯(利益1000円台)も量で稼ぎます。
利益の出る古着を見つけるコツ
- カラフル・派手な柄を狙う:一見派手な色やデザインは注目されやすく、相場が伸びることが多いです。
- スポーツ系・コラボ・刺繍をチェック:代表チームの移動着や限定コラボ等はプレミアがつく場合があります。Googleレンズなど簡易リサーチツールも活用。
- ミリタリー、アウトドアブランド:登山用や防寒構造があるアウターは一定の需要があり高単価になりやすいです。
- まずは除外してから探す:利益を出す服を「探す」よりも、利益が出ない服を先に外す作業のほうが効率的です。
実例:パッと見で見つけた高利益アイテム

現場で即ピックされた代表例をご紹介します。
- カラフルなキャラクターデザインの中綿ジャケット
同系色の出品が少なく、鮮やかな色味とデザインが評価されてリサーチ価格で約12,000円。仕入れ値から考えると5000円以上の利益見込み。 - アウトドア系の登山用ジャケット
二重構造や当て布など機能がしっかりしているもので、過去に同じモデルが取引されている例あり。相場は約7,500円で販売可能でした。
「全部ゴミ」は誤解──重要なのは厳選力
大量に仕入れると確かに利益の出ないものも多く混じります。しかし、そこから厳選してピックアップできるかどうかが勝負です。スタッフと仕分け体制を整えれば、利益になる商品は相当数見つかります。特に利益1000円以上の中低単価帯は量を回せば安定して出てきます。
会員制古着卸サービスの活用メリット
店舗で一着ずつリサーチする時代は終わりつつあります。会員制の卸サービスを使うと、以下の利点があります。
- 利益が出る商品だけを厳選して受け取れる
- 大量の仕入れを自社で抱えずに済むため時間効率が上がる
- 審査制により適正な販売者にのみ流通するため商品管理がしやすい
現場運用のポイントまとめ
- 仕分けはスピード勝負:大量ロットは短期間で回すことで在庫リスクを軽減します。
- スタッフ運用を整える:日常的なリサーチは専任スタッフがやることで社長は仕組み作りに集中できます。
- ツールを活用する:Googleレンズなどで素早くブランドや類似商品を確認する習慣をつける。
- コスト管理を徹底する:輸出、まとめ売り、個別販売のどれが利益に寄与するか見極める。
最後に
大量仕入れは正しく仕分けとリサーチの仕組みを作れば、安定した利益源になります。ポイントは「利益にならないものをいかに素早く外すか」と「カラフル・機能的・限定要素を見抜く目」。
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