こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。
今回は「せどり情報発信で何を売ればいいのか?」という非常に多くの方が悩むテーマについて、私の経験と実績をもとに徹底的に解説します。
よく挙げられるのはこの3つ。
- アフィリエイト
- コンテンツ販売
- コンサルティング
これらの中で本当に稼げるものはどれなのか、またその理由やメリット・デメリットを具体的にお伝えします!
そもそもアフィリエイト、コンテンツ販売、コンサルの違いとは?

情報発信で収益化を目指す際、まずはどの方法を選ぶか悩みますよね。まず3つの違いをひとことで説明します。
- アフィリエイト:他社商品を紹介して報酬を得る
- コンテンツ販売:自分で作った教材やノウハウを販売する
- コンサルティング:個別に指導やサポートを提供する
多くの方が手を出しやすいのはアフィリエイトやコンテンツ販売ですが、私の経験上、これらはあまりおすすめしません。なぜなら、どちらも手間に対しての報酬が割に合わないケースが多いからです。
アフィリエイトvsコンテンツ販売

例えば、私がBrainで1万円のコンテンツを出したとします。アフィリエイト報酬が50%の場合、1件売るごとに5,000円が紹介者に入ります。100件売ると売上は100万円ですが、50万円は紹介者に取られます。
一方、同じ1万円の商品を自分で販売した場合、100件売ったら100万円の売上。
商品を売るという手間はそんなにかからないのに、アフィリエイトを行うとかなりの損失が発生します。
高単価商品の販売で収益を最大化
では、もっと単価の高い商品を販売したらどうでしょうか。5万円の商品を販売した場合、アフィリエイト50%であれば1件あたり2万5千円が紹介者に入ります。100件販売すれば2,500万円の売上で、紹介者は1,250万円を得ます。
しかし、実際に100件も高額商品を売るのは現実的ではありませんし、サポートの負担も大きくなります。そこで次に注目すべきはコンサルティングです。
結論:せどり情報発信で最も稼げるのは高単価のコンサル販売

私が断言したいのは、せどり情報発信で収益を最大化するなら「高単価のコンサルティングを売る」ことです。
例えば100万円のコンサルを10件売れば、1,000万円の売上になります。販売数は少なくて済み、サポートの質も高めやすいのが大きなメリットです。
なぜ高単価コンサルが良いのか?
- 販売数が少なくて済むのでサポートに集中できる
低単価の商品を多数売ると、その分サポートも増え、対応が煩雑になります。高単価なら販売数が少なく済み、質の高いサポートが可能です。 - キャッシュフローが安定する
物販だけでなく高額コンサルとの組み合わせで安定した収入を得られ、ビジネスの拡大にも繋がります。 - 変なクレームやトラブルが減る
高額商品は購入者の真剣度が高く、変な人が少なくなります。結果的にトラブルが減り、精神的な負担も軽減されます。
なぜ多くの人がアフィリや低単価なコンテンツ販売を選ぶのか?

長期的に見ればコンサル販売が一番安定するとわかっているのに、なぜ多くの人がアフィリエイトや低単価のコンテンツ販売をしてしまうのでしょうか?
それは「不労所得のような収入を手に入れたい」という願望が強いからです。確かにアフィリエイトやコンテンツ販売は一見不労所得のように見えますが、実際にはマーケティングスキルや継続的な努力が必要ですし、報酬も思うほど高くありません。
また、やり方が分からないために、マーケターの言いなりになってしまい、結果的にスキルが身につかずに終わるケースも多いです。
高単価コンサル販売の具体的なメリット

1. 一撃の売上が大きい
30万円以上の高単価コンサルは、一回の契約で得られる収益が大きいため、キャッシュフローの安定に繋がります。物販の現金不足を補い、ビジネス全体の成長を後押しします。
2. サポートに集中できる
販売数が少なくなるため、サポートにかける時間と労力を十分に確保できます。結果的に顧客満足度が向上し、口コミやリピートにも繋がります。
3. クレームやトラブルが少ない
高額商品は購入者層が絞られているので、変な人が来にくいというメリットがあります。これは精神的な負担を減らし、安心してビジネスを続けられるポイントです。
まとめ:せどり情報発信で売るべきものは高単価のコンサルティング

せどり情報発信で何を売れば良いのか迷っている方は多いですが、結論は明確です。
- アフィリエイトや低単価コンテンツ販売は手間がかかり、報酬が割に合わない。
- 高単価のコンサルティング販売は、一件あたりの売上が大きく、サポートに集中しやすい。
- 販売数が少なくなるのでリスク管理がしやすく、変な人が来にくい。
- 結果的にキャッシュフローが安定し、物販ビジネスもさらに伸びる。
これらの理由から、せどり情報発信でマネタイズを目指すなら、まずは高単価のコンサルを売ることをおすすめします。
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