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【せどり情報発信】稼ぐために押さえておくべき2つの数字

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

しっかり稼ぎたいと考えているあなたにとって、「どの数字を押さえれば成果を伸ばせるのか?」という問いは非常に重要です。このノウハウでは、特に意識すべき2つの数字にフォーカスし、実際の数字の見方や改善ポイントまで具体的に解説します。

数字が苦手な方も、これを読めば明確に自分の現状を把握し、どこに注力すべきかが理解できるはずです!

目次

せどりで成果を生むための重要な2つの数字とは?

LINE登録者数と面談数の関係図

せどり情報発信で稼ぐために、まず押さえておくべき数字は大きく分けて2つあります。

  1. LINE登録者数から個別面談への誘導率(面談数÷登録者数)
  2. 個別面談から成約に至る率(成約数÷面談数)

この2つの数字は、セールスの全体の流れを健康診断のようにチェックするための指標です。たとえば、LINE登録者が多くても面談に誘導できなければ、そもそも販売機会が生まれません。一方で、面談はできているのに成約率が低ければ、営業力や商品魅力の改善が必要と判断できます。

この2つの数字を理解し、基準値と比較しながらPDCAを回していくことが、安定して稼ぐための近道です。

LINE登録者数と個別面談数の関係性

LINE登録者から面談への誘導率の重要性

まずは、LINE登録者数から個別面談へどれだけ誘導できているかを見ていきます。例えば、100人のLINE登録者がいて、実際に個別面談に来るのは15人だったとすると、誘導率は15%になります。

この数字は非常に重要で、せどり情報発信チャンネルでは誘導率の合格ラインを「10%」としています。つまり、100人登録者がいれば最低でも10人は面談に誘導できているべきだということです。

もちろん、登録者数が増えればこの率は多少下がることもあります。たとえば、1000人の登録者がいれば8%程度に下がるのは自然なことです。しかし、明らかに2%や3%など低すぎる場合は注意が必要です。

面談誘導率が低い理由

なぜこの誘導率が低いのか?主に以下の3つの原因が考えられます。

  • YouTubeやTwitterなどの外部配信の質が悪い(集客の質が低い)
  • LINE登録後の誘導フロー(導線)に問題がある
  • 集めているリストの属性が商品に合っていない(例えば美容系リストにせどり商品を案内している)

この段階で問題がある場合は、まずLINE登録者を増やすよりも導線の改善や集客の質を見直すことが先決です。LINE登録者数だけを追いかけても、低い誘導率では成果に結びつきません。

誘導率10%の意味

誘導率10%は「100人登録で10人面談」という基準です。この数字が下回る場合は、導線のどこかに大きなズレがあると考えます。逆に10%を超えている場合は合格ラインと見て良いでしょう。

せどり情報発信チャンネルの運営会社では平均15%程度の誘導率を達成しています。これは業界内でもかなり優秀な数字と言えます。

個別面談から成約に至るまでのコンバージョン率

個別面談から成約へのコンバージョン率

次に見ておきたいのが、個別面談からの成約率です。個別面談は、ある意味で「最も熱量の高い顧客」と直接話す機会なので、ここでの成約率が低いと売上につながりません。

例えば、100件の個別面談を行い、5件しか成約できなかった場合、成約率は5%となります。高額商品であればこれでも低くはないかもしれませんが、成約率の合格ラインは「20%」とされています。

実際、せどり情報発信チャンネルの成約率は30%近くに達しており、これは業界内でも非常に高い数字です。営業ノウハウの精度と実践力の高さが表れています。

成約率が低い場合の原因と対策

成約率が10%以下であれば、以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 営業力不足:面談時の提案やクロージングのスキルが不足している
  • 商品に魅力がない:商品自体の価値や価格設定が顧客ニーズに合っていない

特に個別面談に来ている時点で、顧客は商品に興味を持っている状態です。したがって、ここでの成約率が低い場合は営業力の強化が最も効果的な改善ポイントとなります。

商品単価が数字に与える影響と1アポあたりの期待値

1アポあたりの期待値の計算イメージ

ここまで紹介した2つの数字(誘導率と成約率)は、商品単価によっても変動します。例えば、50万円程度の高額商品を想定した場合、これらの数字は上記の合格ラインが目安になりますが、商品単価が100円のような超低価格商品であれば、成約率や誘導率は高くなることが普通です。

そこで、せどり情報発信チャンネルではもう1つ別の重要な指標を推奨しています。それが「1アポあたりの期待値」です。

1アポあたりの期待値とは、単純に「成約率 × 商品単価」で算出される指標で、1件の面談(アポ)が平均してどれだけの売上期待額になるかを示します。例えば、100件の面談で1000万円の売上があった場合、1アポあたりの期待値は10万円になります。

理想的な1アポあたりの期待値

せどり情報発信チャンネルが提唱する理想的な1アポあたりの期待値は「15万円」です。これは、10件の面談で150万円の売上を目指すという合理的な目標設定です。

例えば、成約率20%、商品単価75万円のケースを想定すると、1アポあたりの期待値はちょうど15万円になります。

この数値を基準に、自分のビジネスの1アポあたりの期待値が基準を下回っていないかをチェックしましょう。基準を下回っている場合は、商品単価や成約率、誘導率のどこかに改善の余地があることになります。

数字を活用した現状分析と改善の優先順位

改善優先順位のイメージ図

ここまで説明した数字を活用して、あなたのせどり情報発信の現状を健康診断のように分析しましょう。

1. LINE登録者数に対する面談誘導率のチェック

まずはLINE登録者数に対して、面談誘導率が10%以上かどうかをチェックします。10%未満の場合は、集客の質やLINE内の導線設計を見直す必要があります。

2. 個別面談から成約率のチェック

面談数に対する成約率が20%以上かどうかを確認します。これが下回っている場合は営業力の強化、あるいは商品価値の見直しが必要です。

3. どちらの改善が先か?

例えば、面談から成約率が20%あるのに、面談誘導率が5%しかなければ、まずは面談誘導率を10%に上げることが効率的です。成約率を30%に上げるのは大変ですが、誘導率を5%から10%に上げるのは比較的容易だからです。

この考え方は「90点から100点に上げるのは難しいが、40点から80点に上げるのは楽」というイメージで理解してください。まずは効果が大きく、改善しやすい部分から手をつけましょう。

まとめと今すぐ始められる具体的アクション

せどり情報発信でしっかり稼ぐためには、今回紹介した2つの数字をまず理解し、自分の数字と比較してみることが第一歩です。

  • LINE登録者数に対する個別面談誘導率は最低10%
  • 個別面談からの成約率は20%以上
  • 1アポあたりの期待値は15万円以上

もしこれらの数字を大きく下回っている場合は、集客の質やLINEの誘導フロー、営業トークの見直しをおすすめします。特に面談誘導率が2%など極端に低い場合は、導線設計に根本的な問題がある可能性が高いです。

今すぐできる具体的なアクションとしては、まずは自分のLINE登録者と面談数、成約数を正確に把握し、誘導率と成約率を計算してみてください。数値が見えれば、改善点が自然と浮き彫りになります。

最後に:まずは数字への理解が第一歩!

せどり情報発信で稼ぐためには感覚だけでなく、数字をしっかり理解し分析し続けることが不可欠です。今回紹介した2つの数字を常に意識し、PDCAを回しながら改善を続けていけば、必ず成果はついてきます。

副業で稼ぎたいけど何から始めていいかわからない方も、まずはこの数字を押さえ、目標設定の指標にしてください。数字を味方につけて、せどりで安定した収益を手に入れましょう!

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