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【147万円払って同行60分で終了】店舗せどりコンサルに騙された被害者に話を聞いた

こんにちは!伊藤(@hirokazuito0821)です。

今回は実際に相談を受けた事例をもとに、店舗せどり系コンサルでありがちな被害のパターンと、今すぐ取るべき具体的な対応を整理します。被害に遭った高橋さん(仮名)は合計で147万円を銀行振り込みで支払い、結果として「同行仕入れ」がたった60分、サポートは200人規模のオープンチャットという形でした。まずは事例の概要から見ていきます。

目次

事例の概要

150万円とテロップが出た驚きの表情を捉えた画面

ポイントを箇条書きでまとめます。

  • 支払額:実質147万円(銀行振込で3万円割引)
  • 支払い方法:銀行振込(一括)
  • 提供されたサポート:同行仕入れ1回(実働約60分、参加者複数)、オープンチャットによるLINEサポート、動画マニュアル、返金保証(条件不明瞭)
  • 契約形態:書面契約なし、口約束でのやりとり
  • 結果:高橋さんは「詐欺に近い」と感じ、返金を求めたが適用が不透明

被害の詳しい内容

講師が同行が4人で行われたと示すジェスチャーの場面

現地同行は大阪まで足を運んだにもかかわらず、実際の同行時間は1時間で終了。参加者は複数名おり、自分に割かれた時間は約20分程度でした。これでは期待していた個別指導や実践的なサポートとは程遠い内容です。

LINEサポートは「オープンチャット」形式で約200人が参加しており、個別質問がしにくい状況でした。結果として「サポートがある」とは言えるものの、個別対応としては機能していませんでした。

返金保証は「一品も仕入れできなかったら全額返金」と謳われていたものの、運営側の解釈によって適用外にされるケースが発生しました。契約書がなかったため、期待と実際の履行の差を証明しにくい状況です。

なぜこのような被害に遭うのか:よくある仕掛けと見抜き方

同様の被害を防ぐためにチェックすべきポイントをまとめます。購入前に必ず確認してください。

契約と保証の明確さ

  • 書面の契約書があるか:口約束だけだと後で不利になります。
  • 返金条件が明確か:「一品も仕入れできなかったら」という表現だけでは運営側に解釈の余地が残ります。

サポートの実態

  • マンツーマンなのかグループなのか:募集ページと実際の形態が一致しているか確認します。
  • チャットはオープンか個別か:オープンチャットは質問しづらいので個別対応が必要なら避ける。

実績の提示方法

  • 実際の仕入れ映像や売上の証拠が生配信で確認できるか:見せ方が演出されていないかを疑う。
  • 過度な見た目演出に注意:ブランド品や派手な演出だけを見せて「稼げる」と印象付けるケースがあります。

購入プロセスのプレッシャー

  • 電話で頻繁に勧誘される:2日に1回の電話など、圧力をかけられて冷静な判断ができなくなることがあります。
  • 支払い方法の誘導:クレジット枠がないと銀行振込に誘導するなど、取り消しやチャージバックが難しい方法に誘導されることがあります。

今すぐ取るべき具体的な対応

被害に気づいたら次のステップで動いてください。順番にやることで対応の効果が上がります。

  1. 証拠をそろえる 契約時のメール、銀行振込の入金明細、LINEやオープンチャットのやり取り、セミナーの案内や広告のスクリーンショットを保存します。可能な限り日時と相手の記録を残してください。
  2. まずは書面で返金を請求する 事実関係と返金を求める理由を明確にして、相手にメールやLINEで文書として請求します。やり取りは全て保存してください。
  3. 消費者センターに相談する 金額が大きく、個人で解決が難しい場合は各地の消費生活センターに相談します。状況を説明して、助言や仲介を依頼してください。
  4. 弁護士に相談する 特に支払額が大きい場合は弁護士に相談して、内容証明送付や民事手続きの可否を検討します。弁護士費用を無料相談で確認してから進めるとよいです。
  5. 銀行振込の場合の限界と対策 銀行振込はカード払いより取り戻しが難しいため、消費者センターや弁護士の動きが重要になります。振込記録は強い証拠ですので必ず保管してください。
  6. 同じ被害者と連携する 同様の被害に遭った人がいれば共同で相談窓口に行くと対応が進みやすくなります。オープンチャット内でも状況共有は慎重に行ってください。

今後、同じ失敗をしないためのチェックリスト

購入前に必ず次の項目を確認してください。

  • 契約書はあるか(返金条件は明記されているか)
  • サポートは本当に個別対応か(人数・時間配分の明示)
  • 実績の出し方は透明か(生配信や第三者の検証があるか)
  • 支払い方法は安全か(カード決済が可能かどうか)
  • 強引な電話勧誘や限定性を強調していないか

代替案:リスクの少ない在宅での稼ぎ方

額に手を当てる男性と対面する被害者(匿名化)。相談の厳しさが伝わる場面。

被害に遭った方の多くは「早く取り返したい」「もう一度稼ぎたい」という気持ちを持っています。そこでリスクを抑えつつ収益化できる方法を提案します。

一つは中古品(古着)を卸で仕入れて、メルカリやメルカリShops、Yahooで売る方法です。個別の仕入れノウハウや販売テンプレート、商品リストがまとまっているサービスを利用すれば、ゼロから店舗へ行って探すよりはるかに効率的です。条件が合えば、出品・配送までサポートしてくれる会員制サービスもあります。

この方法は在宅で行えるため体力面の負担が少なく、仕入れの失敗リスクを減らせます。もちろんサービスを選ぶ際は先述のチェックリストを使ってリスクを避けてください。

最後に:誰の責任か、そしてどう前に進むか

正直に言えば、購入した本人にも判断責任はあります。ですが金額が大きく、説明と実際のサービスに大きな乖離がある場合は運営側にも問題があります。重要なのは「泣き寝入りしないこと」です。

まずは冷静に証拠を集め、消費者センターや弁護士に相談してください。同じような被害を防ぐためにも、購入前の確認を徹底する習慣を身につけましょう。

被害に遭ってしまった場合、相談は受け付けます。個別に状況を整理して次の行動を一緒に考えますので、困ったときは遠慮なく連絡してください。

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