ブックオフの近くにあるオススメの蕎麦屋@岐阜県岐阜市

こんにちは。
伊藤です。
せどりをするときにボクが最もこだわっているものがあります。利益?粗利率?全く違います。ボクがこだわっているのはグルメです。食べ物にこだわるとテンションも上がってきて、せどりに向かう情熱も湧いてくるんですよね。
岐阜市出身の伊藤が最も愛するお店の一つに更科(さらしな)があります。
年の瀬の年越しそばの際には、100人以上がお店を取り囲むように並ぶ超人気店です。
今回は更科で80%以上のお客さんがオーダーする、冷やしたぬきそばをレポートいたします。ちなみにこの更科さんの近くにもブックオフが密集しております!つまり「せどり」という視点で考えても、最高のグルメスポットということになります。
ちなみに冷やしたぬきそばの由来は、「種抜きそば」から来ているそうです。天ぷらそばの種抜き、つまり天かす入のそばということらしいです。
更科近くのブックオフをリサーチ!
周りにブックオフが4店舗あります。
少し視線を広げれば、大垣に2店舗・各務ヶ原に1店舗ありますので、7店舗のブックオフがあります。十分にこの更科さんのランチを中心に仕入れを組み立てることができます。
岐阜市民のソウルフード更科(さらしな)の冷やしたぬきそば
更科に到着です。
老舗にふさわしい年季の入った建物です。
まず最初に、私は更科に来てメニューを見たことがありません。
注文するのは冷やしたぬきそばで、後はサイズを選ぶだけです。
並(シングル):そば1玉
大盛(ダブル):そば2玉
特盛(トリプル):そば3玉
あとは、合盛りにするかどうかを決めるだけです。
合盛というのは、「うどんとそば」どちらも食べたいという私のような欲張りさんの胃袋を満たすべく、更科創業当時からあるメニューです。
裏メニューのため、通常のメニューには載っていませんが、
「合盛で」といえば、うどんとそばのハーフ・アンド・ハーフで作ってくれます。
これあまり知っている人が居ないのか、あまりオーダーされているのを聞いたことがありません。
今回は両親と来ましたので、シングル(母)・ダブル(父)・トリプル(私)を一杯ずつ頼みました。1分ほどで着丼です。3杯並ぶと凄まじい光景です。
全て合盛りにしています!
そばもうどんも、どちらも楽しめますので、ボクは断然合盛りをオススメします!
明らかにトリプルサイズが大きいですね!
こんな感じでひたすら混ぜて食べます。
ワサビ・天かす・ネギを混ぜていきます。
これで準備完了です。
あとはひたすら食べるだけです。
天かすのコク・ピリッとしたワサビが合わさって、カエシがしっかり効いた濃いめのツユにマッチしています。
箸休めは甘辛く煮込まれたアゲです。
これも、冷やしたぬきそばにピッタリ合います。
両親も私も、周りのお客さんも無心で食べています。
非常に面白い光景です。
一通り食べ終わったら、「蕎麦湯」を入れます。
これを入れると、残ったツユもゴクゴクと飲めます。つけ麺を食べる際の〆のスープ割りと同じ感じですね。
スープも全部飲んで、心地よい満腹感です。
ごちそうさまでした。
更科の基本情報
メニューです。
私は冷やしたぬきとハイカラ丼しか食べたことが無いので、その他のメニューについては解説できませんのでご了承ください。
所在地 〒500-8804
岐阜県岐阜市京町3-4
平日 10:30〜19:00
日曜・祭日 10:30〜18:00
定休日 毎月第3日曜・正月3箇日(1日〜3日)
駐車場 3ヵ所 計21台